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結婚する時の二人は、恋愛期間における二人と比較して、どういう点に成熟さを帯びているのでしょうか?
結婚する時の二人は、結婚していない二人の時と何が違うのでしょうか。

「運命の人」という表現があります。その運命といえるのは、結婚した人なのか、それとも死ぬ直前に自分の人生を振り返って反省するのと似て、誰が運命かを想い馳せるのでしょうか。
ここでは、結婚する人を運命の人と考えると、そのような運命の人と出会うと人はどうなるのでしょうか。

恋愛から結婚へ。全てが恋愛結婚ではないし、結婚といってもただの契約でありそれほど重く受け止めていない人もいると思います。しかし、やはり多くは結婚を人生の重要な出来事として考え、また新たな人生のスタートとして考えているのではないかと私は思っています。

恋愛から結婚へ。その間、二人はどのような気持を持っているのでしょうか。幸せで一杯だろうが、不安は無いのでしょうか。恋愛時に起きた様々な揉め事、それらを二人は解決できたのでしょうか。皆さんは出来ましたか?(出来なければ結婚しないのかもしれませんが)

もし宜しければ、二人の間でどんなイザコザがあって、それをどう解決していったかの経緯を教えてください。また、本文中の何かに答えてくださると有難いです。

A 回答 (13件中1~10件)

#7です。




>結婚する時の二人は、恋愛期間における二人と比較して、どういう点に成熟さを帯びているのでしょうか?
結婚する時の二人は、結婚していない二人の時と何が違うのでしょうか

恋愛期間中は、
・お互いに逢ってていて楽しい
・相手を知りたい、相手は何を求めているのか気になる
・自分を知ってもらいたい、理解して欲しい
などの感情が湧きます。

それが結婚を意識する頃にはそれプラス
・相手に対する安心感
・一緒に暮らしたいという願望
・自分にはこの人しかいないという自信
・将来設計
まどが膨らんでくるはずです。

質問者さんは自分に自信がないと心配されているようですが、まだまだ若い自分達です。これから二人でひとつずつ自信を付けていけばいいのです。
みんな全てに自信満々で結婚されているわけ無いですよ。
あと5日で結婚生活13年目を迎える私達でも、これからどうなるか・・・分かりません(^-^;)

質問者さんが『相手はこの人しかいない』と思える人と【二人で】進んでいけばいいのですよ。

今お付き合いの彼女さんは、質問者さんの欠点もカバーしてくれる(認めてくれる)方だったらいいのにな・・・と思いながら下手な回答ですが再度回答させていただきました。
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この回答へのお礼

再度回答ありがとうございます!
みながみな自信があるわけではないですよね。おっしゃるようになれば幸せだな~と思いました。

お礼日時:2005/10/06 13:19

初めまして。

3年間付き合って結婚して5ヶ月の新婚です。
まだ、新米なのでそんな深くはないですけど、結婚に至るまでの経緯なら私にも答える事が出来るかなと思いました。

まず、恋愛期間と結婚生活との違いですが、今のところそれほどの差はありません。
もともと、31歳で結婚し付き合った当初も今までお付き合いしたなかで、一番恋愛度が低かったと思います。(私的にはですが)
なので、結婚後も恋愛後もそれほど、ウキウキしたり、ときめいたりもしません。
至って普通です。
恋愛時期におけるイザコザと結婚を決めたときから起こるイザコザは少し種類が違うように感じます。
一つ一つ乗り越えて、今があると言う状況で、結婚したからといって恋愛時より安心感がある訳でもありません。
ただ、恋愛時より、お互い向き合わなければなりません。
恋愛時は「では、別れましょう」と言えても、結婚すると、簡単ではないので、つい最近まではお互い血みどろの喧嘩?(精神的に)でした。
でも、その事によって、お互い理解が深くなってきたと思います。
今も綱渡り的な気はしますが、きっと私は死ぬまでそのように、感じると思います。
彼がどうとかではなく、私の性格的な問題だと思いますが。他の人を好きになるかもしれないし(お互い)人生なにが起こるかわかりません!

恋愛時から結婚までの気持ちは幸せ一杯ではありませんでした。
不安で一杯でした。それに、個人だけの問題でもありませんし、なんといっても相手の親も関わってきます。
今までにない問題に、頭を悩ませました。
一つ一つ解決していくと、気付けば結婚式!という感じでした。
でも、二人で力を合わせないといけない事が多く、お互い力の見せどころ?でした。

揉め事は今のところ恋愛時も結婚時も解決しています。
どのように解決というと、話し合いですね。

運命の人かと言うと、う~ん、どうでしょう?恋愛的に運命な人は残念ながら、彼ではありません。
また、人生における運命の人は1人でもありません。今までお付き合いしてきた人、それぞれ時期にあった運命の人だと思います。
死ぬ前に1番に思い浮かべるのは彼ではないかもしれませんし、その事は結婚する直前よく考えました。
きっと、彼じゃないだろうなと思いました。
何人かお付き合いした中で1番、考え方も違い、相性も悪く(趣味は同じですが)、恋愛感情も薄かったです。
私は20代の約10年間猛烈な恋愛に落ちました。普通の生活さえままならないほどの、感情でした。
それが終った時に、恋愛は感情に過ぎないなと思ったのです。(私個人的にです)
なので、恋愛的に運命の人は今でもその人です!

で、なぜ彼なのかというと、パートナーとして、一緒に成長していけるだろうなと思いました。
まだ、お互い脱落していないので、仲良くやっています。

ちなみに私の妹は(先に結婚してましたが)「無人島でもこの人なら食べ物を取ってきてくれるだろう。きっと生きていけるに違いない」と思ったそうです。

まだまだ未熟ですが、参考にしてもらえれば、うれしいです!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
血みどろの戦いでも、一つ一つ乗り越えてこられたのですね!その過程で、お互いに分かり合えて仲良くなっていったのかと思います。
運命の人は、格別「結婚した人」ではないのが、結婚者の意見なのでしょうか。いや、これは人それぞれ、ですね。

お礼日時:2005/10/06 12:27

#6です。

質問に至る背景を聞かせて下さってありがとうございます。
内容をまとめますと、
(1)精神的に未熟な自分(不安定な自分)はまだ結婚は早いのではないか
(2)人間として自信を持ち尊敬できる人物になって(精神的に成長して)から結婚すべきか
(3)異なった環境で育った人間がトラブル無しで生活できるものなのか
ということだと思いますので、この点に関して改めて回答させていただきますね。

まず(1)(2)ですが、殆どの人が精神的に未熟なまま結婚するのではないでしょうか。未熟な二人だからこそ、お互いに力を合わせて自分達の家庭を築き上げていく、そして一緒に成長する、、夫婦とはそういうものだと思っています。何も男性が全てをリードしなければいけないわけではありません。夫婦はもっと対等なものだと思います。
 > 結婚する人はどこか安定している気がします。
とありますが、それは結婚したことで、結婚する前は見えていなかったものが見えてくるからです。他の方の回答にもありましたが、結婚して良好な関係を築けている時は「安心感や安定感」が得られます。よく「結婚して落ち着いたね」という言葉を耳にしますが、それは自分の居場所がある安心感の表れではないかと思います。
ご参考に、以前、違うタイプの男性二人のどちらと結婚すべきか、という質問に回答したことがありますので、よろしければそちらもご覧下さい。(参考URL、#6の回答です)

次に(3)ですが、これが一番問題だと思いました。トラブルを好まないのは勿論良いことです。ただ、yourvoiceさんが仰るとおり、異なる生活環境で育った人間同士、一緒に生活を始めたら多かれ少なかれ「違い」を感じるものです。その違いがトラブルに発展するかしないかは、お互いの性格や日頃の関係次第だと思いますが、互いに「違い」を認め合い、理解することは、夫婦関係を持続させる上でとても大切です。つまり、意見が合わない者同士が理解を深めて仲良くする、というような感じです。yourvoiceさんは今までトラブルを避ける気持ちが強いばかりに、彼女とも真っ向から向き合っていないのではないでしょうか?もっと自分をさらけ出したほうがお互いの関係がスムーズになると思います。何もケンカをすすめるわけではありませんが、お互いに内に秘めた感情もさらけ出せるようになると、とても居心地の良いものになります。私もyourvoiceさんと同じくトラブルは極力避けるタイプですので、トラブルになるくらいなら自分が我慢しようと思うのですが、主人だけは別です。他人には理解してもらえなくても、主人には「ありのままの私」を理解してほしいからです。実は、私達夫婦は結婚時に大トラブルがあり、お互いの関係を修復して理解できるようになるまでに4年ほどかかりました。修復方法は、#6に書いたとおり、「意味あるケンカ(話し合い)」の繰り返しです。落ち着いて冷静になった今思うと、苦悩の数年間のお陰で主人との距離が一気に縮まり、信頼関係がより深いもの、絶対的なものに変わったと確信しています。

文才が無く、わかりにくい表現になってすみません。無責任なことは言えませんが、yourvoiceさんの今の悩みは、結婚することで改善するかもしれません。家族(特に子供)という「守る存在」ができると人は強くなれるのです。深く考えすぎず、ポジティブに頑張ってください。

参考URL:http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1616261
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この回答へのお礼

再度回答ありがとうございました!

>>yourvoiceさんは今までトラブルを避ける気持ちが強いばかりに、彼女とも真っ向から向き合っていないのではないでしょうか?もっと自分をさらけ出したほうがお互いの関係がスムーズになると思います。

さらけ出しているつもりなのですが、以前と変わらずどこか不安に思っているということは、真っ向から向き合っていないのでしょうね。ありのままの自分…

弱い自分、頼りない自分、マイナス思考の自分、など自己肯定感が小さいです。それが自分の本当の姿なのかどうかさえ分かりませんし、今までそういう自分を見せてきたこともあり(そして、そこを改善していくと彼女に何度か約束したり)、男としてもっと成長したいと思っていはいます(しかし、急に成長できるものでもないですし、成長自体がよく分からない…だから、自分としては昔とそれほど変わってないと感じる分、現実では頼りない自分を彼女に見せているでしょう。そんな所も彼女が認めていてくれていると思いますが、結局は私が自分を信じられず、どこまで行っても満足できないという性格が一つの原因なのではないかと思っています)

未熟な人間でも、結婚できないわけではないですよね。人間はいつまでたっても未熟だと言えるかもしれません。少なくとも、自分に自信を持つレベルになりたいと願っていますが。何か努力が足りないのかもしれません。

お礼日時:2005/10/06 12:24

No.4のご質問への回答です。



 嫌気がさしたり不安になったりすることはありませんでした。
 冷静に話し合えば数分~1時間もあればすむことですし、前述のように、育った環境が違う2人が同居すれば必ず意見の相違があるはずです。相違がないことはありえません。
 つまり当たり前のことですから、最初から覚悟の上というか、予定上のことです。それは結婚前にも2人で何度か話しました。
 もし、意見の相違が不安なら、結婚をあきらめるしかありません。それはできませんから。
 というか、2人で一緒にいられるというメリットに比べれば、その程度の意見の相違は無視できるデメリットです。
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この回答へのお礼

再度回答ありがとうございます!
ok2okさんたちは、不安ゼロですか。どんな運命的出会いを体験した人でも、不安はあるのだと思っていましたが、不安ゼロという方たちもいるんですね!大人なんでしょうね、成熟しているのでしょうね。話して理解すれば解決するもの!という認識を持って。

お礼日時:2005/10/06 12:14

こんばんは。

28歳既婚女性です。
交際7年ののち結婚して3年目です。

なんとも深い質問ですね~。質問者さん自身とても考える事がおありのようで、私の回答で何か参考になることでもあればよいのですが・・・

私達夫婦のことで書きますので、皆さんとかぶるところもあるし全く違う考えもあるかもしれません。

>結婚する時の二人は、結婚していない二人の時と何が違うのでしょうか。
基本的に何も変わりはありません。
交際スタートした頃よりはお互いの抱く安心感や大切に思う気持ちは強くなっていると思いますが、相手を求める気持ちはずっと変わりありません。

>ここでは、結婚する人を運命の人と考えると、そのような運命の人と出会うと人はどうなるのでしょうか。
私は主人のことを「運命の人」と思っています。
私はもともと芸術系の大学へ進もうと思っていたのですが、なぜか急に進路変更をしてある専門学校へ入学しました。同時期に主人も急にその学校へ行こうと思ったようです。そして専門学校で知り合い、すぐに交際が始まったんです。
あの時進路変更をしなかったら、二人は出会う事がなかったのかもしれない。今思えばなにか大きな力で惹かれあったような気がします。
そういう不思議なきっかけで出会った人には何か強い縁があるような気がするんです。他にも二人のちょっと不思議なエピソードもあるんですけど、長くなるんでやめておきましょう。(^-^;)
結婚するとき両方の母親が「急に東京に行くって言って、二人はそこで出会ったんだもんね。会うべき人に会ったってことなんだろうね。」と話していました。だから、これが運命の出会いってやつなのかなと思いました。
主人には何か目に見えない大きなものを与えられているような気がします。いつも優しさに包まれているというか、なんというか・・・それが「愛」ってものだと思いますが。

>恋愛から結婚へ。その間、二人はどのような気持を持っているのでしょうか。幸せで一杯だろうが、不安は無いのでしょうか。
不安はいつでもありますよ。人間いつでも不変で完璧なものではありませんから。
でも、お互いを信じて必要とするからこそその不安に打ち勝ってたくさんの幸せを感じる事ができるんだと思います。
私たちはずっと、二人は結婚し一生を共にする相手だと確信して過ごしてきました。だから二十歳でもう同棲を始めたんです。親の許可など考えることなく、二人の意思だと。(親は多少心配もしましたけどね。)
私たちはとくに大きな揉め事はありませんでした。揉め事となる前に二人で素直な気持ちを打ち明けあい、お互いに譲る部分は譲り、お互いを思いやることを大切にしてきたので、すぐに解決する事ができました。今もその姿勢は変わりません。


二人が安定をしているから結婚するわけではないと思います。
二人が同じ安定を求めているからこそ、結婚して「安定」を手に入れようとするのだと思います。「安定」がどういうものかは、子供だったり経済的余裕だったり、人それぞれでしょうけど。
二人でどんなときも協力し合って幸せを掴み取ろうとする事が結婚するということのような気もします。
私は、二人の将来を想像しきれなくても良いと思います。二人の理想を掲げてそれに向かって進む気持ちがあれば良いと思います。

なんだかまとまりのない文章になってしまいました。
何か参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
本当に、運命を感じるような出会いをなされたようで、人生はすばらしいですね。
そう思える出会い方や交際における奇跡などを感じた方々の間には、揉め事はゼロに近いのでしょうか?揉め事と不安は異なりますが、そんな運命を体験している人でも、不安を感じるんですね。
どんなカップルでも、不安を感じないことはないんですね!

お礼日時:2005/10/06 12:11

>では、そういうことを再度心に留めるような行為を、どのくらいの頻度でしますか?



ちょくちょくありますよ(笑)

やっぱり育ってきた環境が違いますから、例えば私は△じゃないとしっくりこないことが、夫は▽のほうがしっくりくるというような些細なことは、生活しているとこまごまとあります。

これが決定的に結婚生活に影響のあることならば、話し合って解決しますが、言ってみれば「どうでもいいこと」のときは、どうしてそうなの?などと追求することもせず、まあ違う人間なんだから仕方がない、そういうもんさとスルーします。

このとき「違う人間だから」と思えないと、イライラする機会が多くなってしまうように思います。
イライラすれば、関係もおかしくなり、家庭の雰囲気も悪くなると思います。

ごめんなさい、運命とか熱いお話の中で、軽い意見で(^_^;)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

そうですね、違う人間だからと思えないと、ぶつかりが増えて、不安が増しますね。。
スルーできるか出来ないか、がポイントかもしれませんね。

お礼日時:2005/10/05 19:54

結果から申しますと、私の中では『結婚する人=運命の人』というのは必ずとも結びつきません。



『運命の人』というのはいったいどんな相手のことをいうのでしょうね。
私が思うのには、『自分の運命を変えた人・自分の中に凄い力で影響を与えた人』を指すんだと最近分かってきました。

その中で結婚相手というのは、自分の運命にもっとも影響を与える存在であるというのは確かです。
もちろん当時若かった私は、結婚する時点で彼が『運命の人』と自信を持って疑いませんでした。
しかし、それから社会でさまざまな経験を積みいろいろと考えるようになり、いままで自分が使ってきた『運命の人』のあり方は違うなと思うようになりました。(うまく言えませんが)

質問者さんの質問と少しかけ離れた考えを話してしまいましたが、私が言いたいのはこうです。
質問者さんがいま付き合っておられる彼女さんが、あなたの心の中・生活に影響や力を与える大きな存在であるのなら、きっと彼女さんは『運命の人』なのかもしれませんね。

数年後の彼女さんとの生活を想像してみてください。

幸せな結婚生活が浮かぶようなら、『結婚』も考慮して今のまま大切にお付き合いしていくべきだと思います。

恋愛期間のいざこざですが、私の場合はたいていが彼のやきもちでした。
私が高校生の頃からの友達であっった彼とは共通の男友達がたくさんおり、実際結婚が決まるまでは彼も友達の一人でした。結婚が決まったとたんやきもちが始まり、これにはかなり手をやきました。(彼はやきもちをやいて私は手をやいて・・笑)
もちろん結婚をしてからも衝突はありましたが、これはお互いがお互いの非を認め合えれば(相手のことを考えてあげれば)解決できる、簡単なものでした。
しかし、ここ最近の3年ほどぜんぜんダメな時期があり(原因は100%私が悪い)もうダメかも・・・と考えていました。でも、彼は絶対に私を見捨てることなく良い方向に進むようにかなり我慢して対応してくれました。
そういうこともあり・・・で、今は2度目の恋人気分で幸せに過ごせています。

これからも、きっと問題は起きると思います。
でも、二人で乗越えて行ける気がします。
マイナスもプラスに変えていけるように・・そんな結婚生活を送っていけたらいいな。。。と思っています。

だから質問者さんが彼女さんに対してマイナスな態度を取ってしまったあとは、ちゃんとそれに対するフォローをしてあげればいいのですよ。
完璧な人なんていないのですからね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
完璧な人間はいませんが、自分へのマイナス評価が大きいので、それほど良い将来を描けません。今の時点では、将来の生活がほんとぼやけて、まだ想像できないと言っても良いです。。

マイナス態度には、しっかりとフォローする。肝に銘じます。

お礼日時:2005/10/05 19:52

こんにちは。


yourvoiceさんが、なぜこのようなことを考えたのか解らないので、ご参考になるような回答にはならないかもしれませんが、私の経験からお話させていただきますね。

>結婚する時の二人は、結婚していない二人の時と何が違うのでしょうか。

「結婚する時」と言う表現を、婚約~結婚式(または入籍)までと考えると、結婚していない二人の時と変わりません。強いて言うなら、喜びや期待、希望に溢れて、付き合った当初に戻ったような感覚でしょうか。


>ここでは、結婚する人を運命の人と考えると、そのような運命の人と出会うと人はどうなるのでしょうか。

運命の人と言うよりは、「縁のある人」だと思います。私は、「運命」とは自分が意図しない状況で起こるものだと考えています。結婚するのは自分の意志ですので、結婚する人=運命の人だとは思いません。
但し、自分の人生で関わる全ての「人との出会い」は運命だと思います。人が出会う確率は限りなくゼロに近いです。自分が生を受けてこの世に存在すること事態、まさに奇跡です。地球上で生命が誕生してから、進化を繰り返し、先祖代々を経て自分にたどり着くまで、その過程の一つが違っただけでも「自分」は存在しなかったかもしれません。つまり、全ての人の存在が奇跡であり、人との出会いは、奇跡と奇跡が産み出す「スーパー奇跡?」のようなものです。
結婚だけに限らず、自分に何らかの影響を与えた人との出会いが運命だと思います。そういう人と出会った時は、自分の考え方や価値観が変わったり、精神的な成長が得られたり、、、また、良いことだけが運命ではありませんので、悪い影響を受ければ、人の道を外れてしまったりするでしょう。


>恋愛から結婚へ。その間、二人はどのような気持を持っているのでしょうか。幸せで一杯だろうが、不安は無いのでしょうか。

勿論、不安もありました。すぐに離婚するようなことにならないか、経済的にやっていけるのか、、不安を挙げたらキリがありません。結婚して数年経ちますが、今現在でも将来に不安はありますよ。「見えない先のこと」は誰もが不安なはずです。


>恋愛時に起きた様々な揉め事、それらを二人は解決できたのでしょうか。皆さんは出来ましたか?(出来なければ結婚しないのかもしれませんが)

私は解決できたと思っています。結婚して二人の生活の歯車が合うまでは、恋愛時の何倍もケンカをします。でも、「ケンカはお互いを理解しあう為にするもの」と考えているので、「意味あるケンカ」は良いものだと思っています。


>もし宜しければ、二人の間でどんなイザコザがあって、それをどう解決していったかの経緯を教えてください。

とにかく冷静に話し合うことです。先ほど書いたことと重複しますが、「お互いを理解しあう」ということを最終目標に話し合うことです。決して感情的にならないように。。感情的になると「意味の無いケンカ」になりますので。自分が何を考え、どう感じているのか、ということを相手にわかるように伝えるのと同時に、相手が何を考え、どのように感じているのか理解できるように耳を傾けることだと思います。
そうやってお互いが歩みよりながら、二人のバランスを整えることが大切だと思います。

纏まりのない文章ですみません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
なぜ私がこの質問をしたのかと申しますと、私にもまだ数年しか交際していない女性がいるのですが、まだ現在も安定・不安定な心情の変化と申しますか、私が外から受ける影響が言動に表れ、それにより彼女との関係を安定的である、とか不安定な時だとか感じています。私がまだ未熟であるため、余計な心配を彼女にさせてしまうこともありますし、男としてのリードを取っていないと反省し自信をなくし一人勝手に、「私たち二人は相性が悪いのか」などと馬鹿げた不安を自分で煽ったりしてしていることが時々あります。
このような不安定な自分が成長し、そして二人の関係もより強固になっていくことを強く願いますが、まだどこか不安です。いつか彼女と結婚したいと思うと同時に、今の自分ではまだ無理だろうとも思っています。とはいえ、自分で大丈夫と言えるラインが存在しているとも言えません。

そんな状況で、現に結婚している人は付き合い当初や交際中に私と同じようなことがなかったのかを知りたくなりました。結婚する人はどこか安定している気がします。それは結婚したからではなく、結婚前にそうであったのだと考えています。そうなるためには、男が一人の人間として自信を持ち尊敬できる人物でありたいと、私は思っていますが、いつになることやら。。。


つまり、私はトラブルが発生すること自体を恐れています。その発生は、お互いが違う土地で生まれ異なる環境で育ったものである以上、当然起こりうるはずのことなのに。。そんなことで不安になるということは、本質のところでは何を意味しているのか。結婚した人は私のような不安は起こらなかったのだろうか、と知りたくなりました。

そもそも、私は人とのトラブルを好みません。それは当然だと思いますが、幾ばくかトラブルが発生しないための予防をしたり、トラブル発生の予知をします。それは一面では自ら不安的な立場に身を置いていると言えます。そしてそれが私の性格でもあります。

お礼日時:2005/10/05 19:48

>結婚する時の二人は、恋愛期間における二人と比較して、


「結婚する時」ですよね。
「結婚後」ではないですよね。



>どういう点に成熟さを帯びているのでしょうか?
やさしく言い換えると
よく、期が熟してとかいうけど、どこがどうなったから結婚することに
あいたのかな?
という問いですね。


>結婚する時の二人は、結婚していない二人の時と何が違うのでしょうか。

要するに、あんたら何の因果で結婚したんか?という問いですかね

>「運命の人」という表現があります。
いきなり、きましたね。

>その運命といえるのは、結婚した人なのか、
それは、難しいです。結果論なのだと思いますよ。恋愛というのは熱く燃え上がって
いますから情熱に霞んだ目には真実は見えない可能性もあります。

>それとも死ぬ直前に自分の人生を振り返って反省するのと似て、
>誰が運命かを想い馳せるのでしょうか。
そういう人もいるでしょう。
「忘れない」ということでは同じでしょうけど
また、私は一生のうちで「忘れえぬ人」などめぐりあえなかったわ。なんて不幸なの
そう思って死ぬ人もいるかもしれません。

>ここでは、結婚する人を運命の人と考えると、
それは賛同しかねます。
事実わたしは二回結婚していますが、両方とも深い縁というか因縁を感じます。
どっちかひとり選べといわれても困ります。

>そのような運命の人と出会うと人はどうなるのでしょうか。
大きな影響を受けます。
運勢が大きくかわります。
あげまん。さげまんという言葉があるように、男はカミサン次第で運勢が
大きくかわるし、女は男で不幸になったりもします。お互い少なからず
影響をうけるのです。

>恋愛から結婚へ。全てが恋愛結婚ではないし、
そうです。恋愛結婚など、男女平等思想のおまけのような未熟で不完全な風習です。

>結婚といってもただの契約であり
そりゃ違いますね。
日本は、イエ社会ムラ社会の名残を色濃く残していますから
「籍をいれる」という行為に行政の事務処理以上の重きがおかれています。
契約行為なら、契約書でいいはずですか、登記簿みたいに「戸籍」に登録する
のです。

>それほど重く受け止めていない人もいると思います。
新宿で中国人相手に、偽装結婚して戸籍を真っ黒にしている一部の人のこと
でしょうか。みんなそれなりに普通の人は、結婚を重く受け止めているような
気がします。
「結婚してみる?」
「いいよ。」
みたいに結婚しているカップルは私のまわりには少ないです。


>しかし、やはり多くは結婚を人生の重要な出来事として考え、
そうです。

>また新たな人生のスタートとして考えているのではないかと私は思っています。
おっしゃるとおりです。


>恋愛から結婚へ。その間、二人はどのような気持を持っているのでしょうか。

それは、これだけでオムニバス映画が作れるほど、あるいは多くの恋愛小説や
映画が作られるほど複雑で多種多様なのではないでしょうか。
出会いと別れは、人の意思をこえておこる出来事です。縁があって出会い
さらに気持ちが深まって、お互いがかけがえのない存在に思えても
経済的な理由から結婚できないでいるカップルもあれば
もうひとり、別の相手が現れて、思いがけずにそちらに強く魅かれることも
あるし、ひと時の好奇心が、培ってきた二人の愛を壊すこともあります。

結婚に踏み切るには、おそらく条件が整うといより、消去法みたいにして
決まっていくことだってありえます。
こういうものだ・・・なんて断定できないと思うのです。
なぜ、結婚してくれないの?というのなら

この答えは実はいたって簡単。
(1)お前よりいい女があらわれるかもしれないから
(2)お前をやしなっていく自信がないから
(3)それほど真剣に好きではないから
たいていこのうちのいずれかです。


>幸せで一杯だろうが、不安は無いのでしょうか。
不安はあるでしょう。でも結婚ってふたりで崖から飛び降りるようなものですから
勇気がいるのです。その勇気を皆で讃えるのが結婚式です。

>恋愛時に起きた様々な揉め事、それらを二人は解決できたのでしょうか。

そんなの知りません。私に聞かないでください(;;)

>皆さんは出来ましたか?(出来なければ結婚しないのかもしれませんが)
乗り越えて結婚しますよね。ひきずったままでは収まらない。
「ねぇ、あの女とはちゃんと別れたのよね。」
「もちろんだよ。たまにメールがくるくらいで会ってはいない」
「もうサラ金に借金はないわよね。隠していたら承知しないわよ」
「大丈夫。友達に借りて全部返したから」


>もし宜しければ、二人の間でどんなイザコザがあって、
そんなの聞いてどうするの?
いまのカミサンと結婚するとき、私には古い恋人と別れ、新しくつきあいはじめた
人妻がいました・・・って書くのも嫌だなぁ。
古い恋人とは性の不一致で、とにかく相手が、友達でいいから一緒につきあって
といわれて、逃げ回っていたのを、今のカミサンが電話口で
「あなた、もうこれ以上つきまとわないで」と怒鳴って、「あなた、今お見合いの
相手がいらっしゃるのでしょう?そのお話しが壊れていいの。」と脅しました。
それっきり彼女からの電話は途絶え、
数回ホテルで密会していた美形の人妻のほうは、カミサンが
「そんな不毛の恋愛からは得るものは何もないよ。あなたはちゃんと
再婚して家庭をもつべきなのよ」と切々と私を説得し
真冬の木枯らしの吹きすさぶ夜に3時間もマンションの前で私の帰宅を
待ったり、私が恋人とホテルで愛し合っている間に私の気まぐれで買った
犬の世話をひとりでしてくれたりしました。
恋人が私に嘘をいっていることを、カミサンは一生懸命立証しようと奔走
したり、とにかく、彼女をあきらめさせるのに必死でした。
私が彼女に気持ちがいっている間は、彼女に直接接触を持つのは私から
嫌われるもとになるとい考えから、じっと我慢していましたね。
夕方に電話がかかってきて、私が人妻さんと寝ていたりする場面で
私は意地悪くも「いま、彼女とベッドで寝ている」と告げたことさえあります。
カミサンは、相当に悩んだと思います。
それで、最後の最後、ここで自分にふりむかなければあきらめようという
期限をきめて私に最後の闘いを挑んだのです。
結局、私は恋人と別れ、カミサンを選んだのですが、そのきっかけになった
のは、辻の占い師です。
この女と結婚したらあなたは最高に幸せになるよ。
最初、それは、不倫相手の美形の彼女かとおもいました。占い師の婆さんは
笑いながら
「ばかねぇ。そっちの女は、3年後には豚みたいにブクブクに太るわよ」
そう言うではわりませんか
「それにくらべて、今の彼女、あなた、相性がとってもいいの。あなたを助けて
晩年運を守り立ててくれるはずよ。」

私は、最初カミサンが金を雇って、仕掛けた罠かと思いました。でもそれに
しては大掛かりすぎる。

不思議の国のアリスの冒険もオズの魔法使いのドロシーも、みんな可憐な
少女が主人公ですが、くたびれた中年男が離婚後繰り広げた破天荒な放浪の
旅は、盛り場の裏手の占いババアが引導を渡してくれてやっと
幕がひけたのです。

カミサンのこと大好きだと思いはじめたのは、不倫の彼女と別れたあとのこと
身勝手な馬鹿オヤジの戯言で、なんのロマンもメルヘンもないけど結婚に
至ったドラマを書けというから、書かせてもらいました。


>それをどう解決していったかの経緯を教えてください。
ぜんぶ、今のカミサンが導いてくれました。だから私は彼女をガーディアン
エンジェル(それにしても歳がいってますけど)だと思うのです。

>また、本文中の何かに答えてくださると有難いです。
適当に答えておきました。口調が軽いのは照れ隠しだと思ってください。
こういうテーマにはふざけたりしません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
なぜ今の奥様がそれほどまでにカカシさんを追いかけたのは、やはりカカシさんの魅力があったからなのでしょうね。男として、羨ましいですね。

結構占いも馬鹿に出来ないものですね!

お礼日時:2005/10/05 19:30

No.3の追伸です。



 2人の間にトラブルはなかったと書きましたが、異なる家庭で生まれ育った2人が一緒に生活を始めれば、生活習慣の違い、価値観の違いで、意見が合わないことはあります。
 でも、違う環境で育てば意見が違うのは当たり前、すべて同じになるはずがありません。
 当たり前のことはトラブルとは思いません。
 そうした意見の相違については、その都度話し合って、お互いの妥協点をさぐるか、あるいはどちらか合理的な方を採用してきました。もっともも…そういう「すりあわせ」が頻繁にあったのは最初の5年ぐらいですね。あとは…最初の5年ですりあわせができたということなのか、その後はそうした話し合いもあまりありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
奥様の支えがあってこそやってこれたといった具合でしょうか。大変だったのでしょうね。その中でお互いに支えあい今現在さらに良い関係が出来ているのだろうと想像します。

意見が合わないことも、付き合い始めの5年くらいということですが、そのすり合わせ自体に嫌気がさしたことは無かったと考えても良いでしょうか?
つまり、すりあわせがあることで、自分たちの関係に不安を持ったことは無かったのでしょうか?

お礼日時:2005/10/05 19:27

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