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 以前に国立公園だったか国定公園だったか忘れたのですが、犬を伴っての登山は禁止となったと聞きました、これに関して情報がありましたらお教え願えますでしょうか。

A 回答 (4件)

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この回答へのお礼

 早速のご回答有難うございます、大変参考になるURLでした、有難うございました(ご回答当日にお礼を投稿したのですが、反映されていなかったようです)

お礼日時:2005/10/12 14:02

禁止にはなっていません。



環境省の方針は「犬などペットを綱でつながずに連れて入ることも禁止する。」となっています。

つまりリードで繋いでいれば連れて歩いても良いのです。
しかし実際に入山禁止あるいは規制を独自に行っている所もあります。(乗鞍岳、尾瀬、上高地等)

今のところ禁止にはなっていませんが、マナーやモラルが低下すればいずれ全面禁止になる可能性もあります。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます、法律上はリードをつけていれば、特別保護地域でも入山禁止ではないようですね、地域で規制している所もあるとの事・・
結局は飼主のモラルが今後の規制強化にもつながっていくのかと、考えさせられます。

お礼日時:2005/10/12 14:06

聞いた話ですが


ペットとして飼われている動物は 自然界に存在しない菌を持っていて
ペット動物の糞尿で 自然動物が病気になる 生態系が崩れるとききます。
ですので 禁止以外の場所に連れて行かれる場合でも
糞は持ち帰る様にお願いしたいです。

猟犬はいいの?と言われても自分には?なんですが
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます、普段の散歩でも糞の持ち帰りをしていない飼主が結構います、困ったことです。

お礼日時:2005/10/12 14:10

こんな団体みつけました。


いろいろな提言を行っているようです。
また、“愛犬の友”掲載 [シリーズ]人と犬のこれから
「『国立公園』犬規制問題 自然公園法改正と新聞報道を考える」というコラムも当該サイトにありました。

さて今回の新聞報道の真偽と、改正の目的などを、環境省・自然環境局国立公園課、保護管理専門官の中島尚子さんに伺った。政令改正の目的は、やはり生態系の保護にあった。今までは規制の無かったブラックバスやミドリガメ(アメリカアカミミガメ)、アライグマなど、いわゆる外来種による生態系被害が問題となっていることから、自然公園の一部の地域でも、外部から持ち込んだ動植物を野外に放すことを禁止とするという大変緊急を要する改正案であった。また、新聞記事に関しては、(今回は読売新聞に限って伺った)
「もともと考えられる限りの動植物をテーブルに乗せるべき(検討の対象)だとの考えがありましたから、記者の「では犬は?」の質問に「検討の余地はありますね」と答えたことがきっかけでお書きになったものと思います。しかし、こちらの真意とはかなりかけ離れたものになっていて驚いています」と言うことであった。

「100%無いとは言い切れませんが、法で規制するというのは最後の手段だと思っています。現時点ではリードをつけた飼い犬の持ち込みまで規制する必要があるとは認識していません。犬は、あくまでも、たくさん有る検討対象の一つに過ぎないと言うことです」
「また、もしも飼い犬の持ち込みを規制する必要があると判断した場合でも、当然、実態調査などのデーターが必要で、いきなり規制という事はまずないでしょう」
とのことだった。

参考URL:http://o-dog.net/
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます、参考になりました。
現状の規制が良いのか悪いのか、それが何かになるのかは判りませんが、その状況に合ったマナー・モラルが大切であると思いました。

お礼日時:2005/10/12 14:19

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