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今、自分は学習の課題で自分の好きな課題を調べる、ということで、方言について調べています。で、皆さんに聞きたいのですが、方言で困ったこととかありませんか??自分は生まれてからずっと同じ場所に住んでいるので方言とか、ほとんど考えたことないで・・・あと、各地に行ったこととかのある人に質問なんですが、その各地方の方言の違いが分かる人はその違いなどもお願いします。例えば○○の方言はゆったりだとか・・・。お願いします。

A 回答 (24件中1~10件)

こんにちは。


富山県も独特の方言があります。
まず「ダラ」。
使い方としては、「あんたダラじゃないがけ。」
富山では語尾に「け」をつけることがままあります。
「~じゃないがけ」=「~じゃないの?」とった感じです。
「ダラ」とは「馬鹿」や「アホ」といった意味です。
市場にいくと「きときとの魚」=「新鮮な魚」。
悪口では「こわくさい」=「生意気」。
複雑なところでは「かーかー」。
1.「かーちゃん」
2.「これこれ」
3.「カラス(複数形)」
など。
卑猥どころでは「おちんちんかく」=「正座する」
などです。
少しですがこんなところでどうでしょうか?
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この回答へのお礼

ちょっと面白いのもありましたね(最後の・・・)最後に「け」をつけるってけっこうめんどくさいですね。ご解答ありがとうございました。。;

お礼日時:2005/10/09 10:21

京都を中心に考えて南に100キロの地域と北に100キロの地域の言葉は似ているらしいです。


100キロじゃなくても何キロでも構いませんが。
・・・って意味分かりづらくてすみません。
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この回答へのお礼

あ~そういったこともあるんですか~。それって京都だけなんでしょうか??ご回答ありがとうございました。。

お礼日時:2005/10/08 20:27

私は困ってないけど、困った知人の例を紹介します。



ある商品(和ろうそく)を買い求めようと、田舎の商店に寄ったところ、「なかです」と。
で、店にはいって待っていると「なかです」と。
なかで待っているのに・・・と思っていたら。
そうです、「なかです」は「ありません」(無いです)の意味だったのです。

子どもの頃、転校してきた友達が担任の先生に「○○先生からハサミを『かってこい』」と指示をされ、固まってしまいました。
「はよ『かってこんか』」と促されたところ、「お金持ってきてません」と。
「かってこい」は「借りてきて」「借りてきなさい」という意味。
じゃ、お金で「買う」のは「こうてくる」といいます。

職員室で・・・、かつて友人から聞いた話。
生徒「田中先生はですか?」
・・・同僚、きょとんとして反応できず・・・
友人「さっき事務室におらした」
・・・同僚、さらに固まる・・・

言語学でいう言葉の省略というのがしっかりと残っていて、「田中先生はですか?」は「田中先生はいらっしゃいますか」の省略形らしいです。事情を知らない職員が固まるのは当然ですよね。

他にも、掃除時間になり、生徒が掃除にやってくる。
生徒「先生、ここも掃除しまいですか?」
先生「いまはじまったばかりだろ! 掃除をしなさい」
生徒「だから、ここ掃除しまいですか?」
この地域で「~しまい」とは、終わりという意味ではなく「~しなければなりませんか」という丁寧語なのです。
標準語で表すなら、「先生、ここも掃除しなければならないでしょうか?(ご指示をお願いいたします)」くらいの、とても丁寧な言い方なのです。
この言葉の使い方は熊本県の天草の南部、牛深と呼ばれる地域でしか使われないそうです。
と、ところが南へ500km、鹿児島の奄美大島でも似たような使い方をするそうです。熊本でも牛深だけ、鹿児島でも奄美だけの言い方、それが何故残っているのか?
なんでも天草と奄美は江戸時代か、それ以前から交易があり、その名残ではないかとの説があります。

方言の違いで笑えるネタとしては、往年の名作「巨人の星」の田舎モンキャラ・左門豊作の言葉です。熊本弁を意識して(左門豊作は熊本農林高校出身という設定ですが、まったく架空の学校です)いるのでしょうが、そんな言い方をする人は九州にはいません(東京人が想像した方言で、福岡や熊本、鹿児島の言い回しがごちゃ混ぜになっている)。

他に川をはさんで言葉が違うってところ。
その川は昔、肥後の国と薩摩の国の境だったそうで、その川よりも鹿児島よりの人たちは、明らかに言葉が違うんですよね。

方言を考えるとき、地方(例えば九州弁、東北弁)で括ったり、県(熊本弁、鹿児島弁、青森弁)と括ったりする人がいます。大まかに捉える意味では有効ですが、同一県内でも明らかに違う言葉もあります。

津軽弁で「あさってこい」とは「歩いて来い」という意味なんです。でも南部(八戸あたり)では通じないんですね。
で、「あさって」に行ったら津軽の人から約束をすっぽかして、と怒られたそうです。

いろいろありますよ。
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この回答へのお礼

「なかです」って「中です」って思っちゃいますよね~。もしかしたら、芸人のヒロシさんが言う「なかとです」みたいな感じですかな?意味が分からない方言の単語より困りますよね。かってこいって言われちゃったら買ってきちゃいますよね~。意味の分からない方言なら「ん?」ってなるだけですけどね・・・。たくさんありがとうございました。。

お礼日時:2005/10/08 20:25

#7の方への回答に対するお礼を見て思い出したのですが、


>「布団をひきますよ」
これは「布団をしきますよ」ではありませんか?
江戸っ子は「し」と「ひ」の区別がつかないっていうのですが、東京生まれで東京育ちの私の母は「し」と「ひ」を間違うことがあります。
「ふとんをひく」、「ひき出し」のことは「しき出し」と言っていました。
母のことではありませんが、「ひがし」を「しがし」、「コーヒー」を「コーシー」、「ひのき」を「しのき」などきいたことがあります。
そういう母に育てられた私もつい「布団をひく」といってしまいます。これって東京の方言っていえませんか?
父は栃木県出身で、「い」と「え」が曖昧です。
「上野駅」が「ういのいき」に聞こえます。
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この回答へのお礼

「布団をしく」って自分もなんか聞いたことあります。けど「コーシー」や「しがし」などは、聞いたことありませんでした・・・。ご回答ありがとうございました。。

お礼日時:2005/10/08 20:16

私は、九州の福岡出身ですが九州ないでもビミョーに違いますが福岡県内でも


ビミョーに違います。

簡単に分けると、北九州市周辺、福岡市周辺、久留米市周辺またさらに細分化
することもできますf^^;

たとえば、陣内孝則さん武田鉄也さんとライブドアの堀江社長の3人は福岡出身ですが、それぞれの田舎ではビミョーに言葉が違います。
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この回答へのお礼

けど、話をしているところを聞いて、あんまり方言を感じませんね。普通の会話なら分かるかも~。同じ県内でよくそうやって分かれられるんですね~。ご回答ありがとうございました。。

お礼日時:2005/10/08 11:40

小さいときに茨城に引っ越してきました。



中学時代、茨城なまりの先生がいて、
よく「この、ごじゃっぺがぁ!!」
と怒鳴っていたものです。
最初の頃は何だろうと思っていたのですが、
ごじゃっぺ=バカ
ということにしばらくしてから気がつきました。
あと茨城弁は少し早口かもしれないですね。

参考までに。
↓茨城弁の解説が載っています。

参考URL:http://www.ibaraking.com/
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この回答へのお礼

意味分からず、笑ってしまったりしたら、大変ですね・・・。茨城弁のホームページ見させてもらいました。けっこうくわしく乗っててよかったです。ご回答ありがとうございました。。

お礼日時:2005/10/08 11:35

質問者さんはまだお若いのでこれからの経験だと思いますが。

。。。

結婚した旦那が九州出身でした、私は東京生まれの東京育ちです。
お風呂にお湯を入れていて、ちょっと目を離した間にお湯が「あふれて」しまいました。
これを主人は「盛りこす」と言います。
雪が降った朝、玄関の前を「掃こう」と言ったら「はわく」と言われ、何かイイことを言えば
「よかよか」を連発します。電話で父母と話す時は、最初から訛っています。

私は東京生まれの東京育ちなので、田舎がありません。
小学校1年の夏休み明けに友人の絵日記で「田舎で遊んだ」という記述を知り、
『田舎』という土地があり、みんながそこに行くのか?と思ったくらいでした。
主人に言わせると同じ九州でも熊本とその他の県は違うと言います。

私にはその違いがちっとも分かりませんが、その地方に近い人は違いが分かる
ようですよ。主人は、私が間違った熊本弁を使うと「それは博多弁だ」とか
「それは鹿児島弁」と判別出来るようで、未だに不思議でなりません。

これから、色んな人との出会いがあると思いますが、今後ともゼヒ、方言のよさを
学んで欲しいと思います。
ごめんなさいね、ちっとも回答になっていませんでしたね。
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この回答へのお礼

いえいえ、参考なります。自分は東京に住んでいるわけじゃないんですが、田舎ってのがよく分かりません・・・あと自分の地元に方言河あるのかもよく分かりません。年とっていくうちに自分の地元の方言を探してみま~す。ご回答ありがとうございました。。

お礼日時:2005/10/08 11:31

昔、旅行に行った岩手県の三陸地方で久慈方面のあたりのイントネーションが関西のイントネーションに似ていて驚いた事がありました。



山口県の民宿に泊まったとき、夜に「こわい。ああ~こわい」と声がするので恐る恐るたずねると「疲れた」の意味だった。

お茶を入れる「急須」を「きびしょ」と言うのは方言かと思っていたら、横手型容器の事を正式名称で「きびしょ(急焼)」という事を最近知った。
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この回答へのお礼

イントネーションが似てるところってあるんですね~。関西と岩手のほうなんてかなりの距離があるのに~。北海道に住んでいたおばあちゃんも、「疲れた」のことを、「こわい」って言ってました。やっぱそういった同じ方言を使ってる県もあるんですんね。ご回答ありがとうございました。。

お礼日時:2005/10/08 11:23

群馬に住んでいるものです。


「どこ行くの?」→「どこ行くん?」「そうなの?」→「そうなん?」など語尾に「ん」が付きます。前まで方言だとは思わなかったのですが、方言らしいですね;;
私世代(今18ですが)は使わないのですが、おばあちゃん世代は、「かき混ぜる」→「かんます」とか言ったりしますよ。

あとは、私は使いませんが友達は「~が来るって言って・・・」→「~が来るーり言って・・・」など「り」が付いたりしますね。話の流れで、誰かがそう言った、という感じで使うみたいです。たぶん(・∀・;)
でも群馬がみんなそうではないかも??少なくとも私は初めて聞いたので…。

あと、他県からすると群馬っ子の話し方は怖いらしいです…涙
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この回答へのお礼

自分の小学校のときの先生も、何処から来たのか覚えてないんですが、最後に「ん」をつけていました。
「なに?」みたいな事を「なんなん」って言ってました。確かにその先生もしゃべり方恐かったです。もしかしたらその先生も、群馬県出身だったりして・・・・。ご解答ありがとうございました。。

お礼日時:2005/10/08 11:19

山梨在住です。

生まれてからずっと。

若い人はあまり方言を使いませんが、年配の人は使ってますね。
ある田舎のある年齢以上の人は「ざ行」が「だ行」になってしまってます。
例えば、「ざる」は「だる」、冷蔵庫は「れいどうこ」って具合です。他の県から来た人は分からないことが多いですね。
あとこれは私(30代)も使ってしまうのですが、「死なない」を「死がない」と言ってしまいます。妻に指摘されるので最近は気をつけていますが時々出ます。

あと小さな子供のことを「ぼこ」って言いますね。男の子でも女の子でも。自分のうちの子にも、人様の家の子にも使います。
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この回答へのお礼

やっぱ決まって「ざ行」が「だ行」こういった方言もあるんですね。若い人がどんどん方言を使わなくなってしまったら、方言がなくなっちゃう県も出ちゃうんじゃないのかな~って思っちゃいます・・・。ご解答ありがとうございました。。

お礼日時:2005/10/08 11:14

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