プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。

10年程前にトラブルで顔の形が変わるほど殴られ、時期をおいて背中の痛みに悩まされ続けています。

過去に様々な医療機関に通いましたが、好転の兆しがありません。
大病院の整形外科でMRIの撮影もしましたが、
「痛いという貴方の気持ちは判るが、画像では原因の特定はできない」
とのことでした。

許せないのは、以下の人達です。
整骨院、カイロプラクティック、整体、民間療法など時間とお金を注ぎ込んできましたが、正直効果ゼロです。
これらの施術者達は総じて雄弁で口が達者です。
持論を展開し、ここが悪い、そこが悪い、といいたい放題、知った風な割には中身(技量)が伴っていないなと思うところばかりです。
結局何も良くなってない訳ですから。
偽施術者に治療費と称した高額なお金を払う時の腹立たしさ、悔しさは言葉では言い表せません。
私のような経験をされた方は多くいると思いますよ。
彼らは多くの人から軽蔑されていることを自覚すべきです。

私のような方で奇跡的に回復された方、ご自分の技量に絶対的な自身をお持ちの治療者の方、双方のお気持ちを聞かせて欲しいです。

A 回答 (10件)

>これらの施術者達は総じて雄弁で口が達者です。



不思議ですよね~。彼らはペテン師なみに弁が立ちます。医師も彼らほど雄弁ならば、治療効果はもっと上がるでしょうね。


>持論を展開し、ここが悪い、そこが悪い、といいたい放題、知った風な割には中身(技量)が伴っていないなと思うところばかりです。

仰るとおりです。整体やカイロプラクテッィクの治療根拠は100%妄想の世界です。それに色々理由をつけ雄弁に語るので、患者さん側が騙されてもそれは 「貴方にも非がある」 とはいいきれないと思います。私はオレオレ詐欺に遭ったかわいそうなおばあちゃんを 「それ見たことか」 なんて笑えません。原発にしても 「絶対に安全」 と言い続けてあのざまです。整体やカイロは患者を欺き、オレオレ詐欺は老人を、原発は国民を欺いた。というわけです。


>結局何も良くなってない訳ですから。

逆に事故には遭わないまでも、症状は悪くなりませんでしたか??整体やカイロプラクティックとは主に骨格を治療の主体としていますが、レントゲンの撮れない彼らに骨格の状態をしる術は全くありません。例えば背骨とは体表から突起の先端部分しか触れることが出来ません。枝先を触れて幹の状態が分かるわけありませんね。また背骨と背骨のあいだにある椎間板と言うクッションは、外からでは絶対に触れることができません。当然ヘルニアや腰椎椎間板症など椎間板の異常だってあるわけです。このご質問を否定されている方に逆お伺いしたいですが、見れない、触れないものを 「これが原因だ」 といい治療する行為をどう思いますか?この行為をペテン、詐欺以外なんと言うのでしょうか?壁を叩いて柱が腐っている、床下の土台もシロアリで全滅、これ全部ダメだわという悪徳リフォーム業者となんら変わりません。または存在を確認していない宇宙人を 「絶対にいる」 といっていることと同じです。 「宇宙人はいるかもしれませんし、いないかもしれません。ただ今の科学力ではいないと言うのが優勢です」 と説くのが本物の医療人です。彼ら無資格者の理論やその説明は、お客さんがお金を落とす動機付けを作っているだけです(本人にその気がなくても医学的、理論的にそのようになってしまう)。

また椎間板は整体やカイロで薄くなるということが確認されています。私は実際にある患者さんを例に、一年前と一年後のレントゲン画像を調べました。私も最初見た時はビックリしました。明らかに普通の生活で劣化するレベルの域を超えています。一回ぐらいでは大丈夫だと思いますが、一年も通えば驚異的なスピードで椎間板は劣化します。長期的に見れば確実に悪化します。非常に恐ろしいですから、整体やカイロをはじめとする、無資格治療院にはお気をつけください。


>彼らは多くの人から軽蔑されていることを自覚すべきです。

そうなんです。医療とは謙虚でなければいけないと思います。自分の力量や立場をわきまえ、出来ない・分からない物は速やかに正しい医療機関に送るべきなのです。ちゃんとした医学を学んでいないくせに、やたら治療に拘る姿勢が納得いきません。無資格なら無資格らしく慰安に徹すればいいのです。ただ “分かっていないのが分かっていない” のが大問題です(汗;
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No.2,3です。

久々に回答履歴を見て驚きました。まだ開いてたんですね。

二つ、実例です。
1.女性系の疾患を20年近く患っている元友人
「痛い、きつい、何やっても治らない」というんですよ。
治療歴を聞いてみたら、日本を代表する名医にもかかっているんですね。
私はその名医の医院の一部のスタッフも懇意だし、実績や評判を知っていたので、
詳しく確かめたところ、処方された薬も「イヤだから」飲んでないのこと。
誰かが魔法の杖を持っていると勘違いしてるらしく、治療には行くけれど本人はといえば
生活時間は不規則、偏食もするし喫煙もやめないと、自分は甘やかし放題。
最後は聞いているのもイヤで、この会話がきっかけで元友人となりました。
彼女に「治す気はあるの?」ときいたら「治りたい~」って答えましたよ。

2.ネット上の某掲示板で見た投稿(この質問なみに投稿者の人格を疑う表現でした)
治療院、術者実名で文句言いたい放題でした。
しかし、私はその術者が人格も治療の基礎も優れているのを知っていました。
その術者が基礎を持っている上で応用の施術をしていいたことが推測できましたが、
自分がこれまで受けたことがない施術をされたことが気に入らないような書き方でしたね。

私がこの質問に不快を感じるのは、
質問や補助欄の文章の一言一言がどうも、この実例と似ているからです。
そもそも、あなたが認める本物の術者って、どういう定義なんでしょうか。
名医でさえ、治る気もない患者に「ヤブ医者、偽治療家」扱いですからね。
あなたのいう本物に、誰が残るんでしょう?
答えは簡単です。あなたの主張に合う医者や治療家はひとりもいません。

本題のアドバイスです。
「どこかの誰かが治してくれる」ばっかりをアテにせず、
ご自分でご自分の治療をされたらよろしいのです。
治療は免許を持つものしかできないわけじゃない。
母が子どもの傷を消毒して絆創膏をまくのにも
子どもが肩こりの親の肩を叩くのも、腰痛の親の腰に乗るのも
どっちも立派な治療ですが、免許は必要ないですよね。

もしご自分の体で研究されて、満足の行く効果を得たら、
同じ病を持つ誰かに施術してあげたい、
自分がこの方法で治ったと教えてあげたいと思いませんか?
そしたら治療院を出すなり治療方法の講習会をするとよいでしょう。
その時、かつてあなたが言ったことを、どこかの誰かから言われてますよ。
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あの・・・


治療院を知人に教えてもらい片道1時間半かけて高速をつかい、某場所に通いました。
ヘルニアと言われ、腰の痛みがずっとありましたが、そこに行き殆ど痛みがなくなりました。
えっと・・・そこで言われたこと・・・
寝方や枕の指導を受けますが、あとは何か高いものを買わされるとかそういうことも一切なく、ただ・・・そういう少しの生活姿勢等の指導だけで痛みがなくなったのはすごく腰痛もちの私にとってはうれしいことでした。
ただ、極度の肩こりだけはどこの治療院医者にいっても治らず、その治療院でも通うだけで腰のような劇的な変化はありませんでした。
それを、治療院の未熟さとは思いません。
自分の生活習慣が、痛みを引き起こしている場合もあるからだと思います。
私の場合、その整体に行き足を組まなくなりました。
ただ・・・職業柄一日中パソコンの前に座り同じ姿勢でいる・・・極度の眼精疲労もあり・・・肩こりを予防する生活をこの仕事を続けている以上できないとあきらめています・・・。

何をいいたいかというと・・・病院で言われたことはやってますか?
病院に行けば何でもなおるという内科的なものと、治療院みたいなところはまた別なような気がします。
背中が痛いというのであればご自身でストレッチをしてみたり、姿勢を気にされたりとなにか改善されることで随分変わったりすると思いますよ。
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>偽治療者は退場すべきだ、その一点です。


その通りです。しかし・・・

>本人が一番わかっていることだと思います。
たちの悪い事に、本人は自覚していないケースが多いです。
自分は治している、治そうと努力していると思い込んでいて、患者をだまそうとしている術者(資格のあるなしに係らず)はほとんどいないと思いますよ。

一番のネックは制度の問題です。
免許制度や免許更新制度をもう一度見直す必要があるのは明白ですが、担当省庁の怠慢や医療関係団体の圧力などが複雑に入り乱れているのが現状です。
お上がこんな状態ですから、結局は自己責任で・・・というアドバイスしか出来ません。
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#5です。


ちなみに私は鍼灸師で、鍼灸以外の事はやっていません。
前回はあえて明記しませんでしたが、今回はいろいろとご指摘させて頂きます。
気に入らなければ無視してください。

>最低限、医師免許・国家資格をお持ちの方が、治療されているのでしょうか?
カイロや民間療法をお試しになられたようですが、これらが国の認める資格ではない事を承知の上で行かれたわけですよね?

医療機関選択の自由というのは患者側の権利です。
これを行使し、結果的にそのような無資格者の施術所で、自己判断で施術をお願いしたという事自体が間違いなのです。
信頼できる治療には免許制度が必ず存在するものです。

>それとも、そんな物無くても、私にはゴットハンドが宿っている。気にするな。ということでしょうか。
そう思っている術者にはろくな者がいません。
少なくとも、医療系の有資格者は自分の事を神様だとは思っていませんし、思われるのも困ってしまいます。
我々は手を加えるだけで、治すのはご自身なのです。

>資質・能力に欠ける人の割合が多いと思います。
はい、その通りです。
ですが、先ほども書きましたが、これをわかっていてご質問者様はそのような施術所を選んだわけですから、どっちもどっちだと思います。

>優れた技術・知識をお持ちの、本当の治療者の方も迷惑してるんじゃないでしょうか。
我々は困りませんし、例え無資格の施術者でも腕が確かならそれも迷惑とは感じないと思います。
困るのはそのような場所へ通っていた経験のある患者さんだけです。
そのような施術所で状態がこじれてから来院される方も多いですが、普通にやれば普通に治っていきます。
ちょっと時間はかかることも多いですが・・・。

まずご理解頂きたいのは、医療機関の選択自体が回復の度合いに直結している、という事実です。
そして、ご自分の身体を治すのはご自身でしかない、という現実も直視してください。
たとえ有資格者のどんなに良い治療を受診したとしても、ご自身の養生がなければ回復は確実に遅れます。
『養生』というのは何も難しい事ではなく、極端に言えばゆっくりする時間を作って寝ていればOKです。

それと、殴られた事と今回の背中の痛みはおそらく無関係です。
ご質問者様の場合は原因と思い込んでいる事例が心理的に作用して回復が遅れている事も推測できます。
まずはそこを切り離して考える事が治療の第一歩です。

この回答への補足

つづき。

偽治療者が患者の無知を利用していると思います。

のれんをくぐった時点で無免許・無資格を受け入れたんだろ、いい加減な治療者を選び、看板・うたい文句・話術にのせられて、それすらも承知したんだろ、ひっかかったあなたが間抜けだよ。それが自己責任てやつさ。

そんなお馬鹿な患者いません。
直りたい、苦痛から開放されたいという一心です。
名医か悪医かの見極めはある程度苦い経験をすれば判断のつくことですが、初期の段階においては難しいと思います。

念のため申しますが、本来(本物)の治療者の方を揶揄、批判する気は毛頭ありません。当然です。
偽治療者は退場すべきだ、その一点です。
本人が一番わかっていることだと思います。

補足日時:2005/10/15 21:35
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>最低限、医師免許・国家資格をお持ちの方が、治療されているのでしょうか?

治療者を語るなら当然、という皮肉です。

過去に通った治療院の良し悪しを見分けられなかったのは私自身とても不本意に思います。
藁にもすがる思いだったとはいえ、勉強料としては余りにも無意味でした。

未熟なところに行ったあんたが悪いんだよ、という本末転倒な状況は改善されるべきだと思います。

お礼日時:2005/10/15 18:15

このケースの場合、問題が患者側と術者側の双方にあります。



術者側の問題とは、予後の説明不足と予測能力の欠落。
治療経過や展開の推測は初診時に行うべきで、それを患者側に納得のできる説明をしていないがために、患者と術者の経過や結果に対する意識の共有ができていないという点。

患者側の問題はあえて明記しません。
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この回答へのお礼

最低限、医師免許・国家資格をお持ちの方が、治療されているのでしょうか?
それとも、そんな物無くても、私にはゴットハンドが宿っている。気にするな。ということでしょうか。
資質・能力に欠ける人の割合が多いと思います。

優れた技術・知識をお持ちの、本当の治療者の方も迷惑してるんじゃないでしょうか。

お礼日時:2005/10/15 13:22

貴方の気持ち、痛いほどよくわかります。


私も一向に治らない骨と筋肉の問題を6年間抱えていて、色々な大学病院、マッサージ、針灸などに通いました。
何10万とお金を落としてきて、それでもよくならない、本当に何もかも怨みたくなります。
私の場合、保険の利かない治療院より、病院側のほうに大いに不満があったりします。
MRI等高額な検査をして、「なんともないよ精神的におかしいのかもしれませんね」と言われ、本当に落胆しました。治療院の先生たちは、少なくともこういう言い方はしません。マッサージされている間は気持ちいいですし、お金を払っても不快ではないです。

ただ結局完治にいたることは無く、
私も苦しんでます。
私も他に苦しんでる人がいるんだ、という気持ちで少し楽になりましたし、貴方も思いつめないで下さい。
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この回答へのお礼

私も一応撮りましたが、整形外科でのレントゲン、MRI等には初めから期待していませんでした。
確かに高いですよね、MRI。
\6,000~\7,000したと思います。
骨折や靭帯損傷など明らかに目に見えるものでないと対応してくれませんね。

「考え過ぎなんじゃない?思い込みでは?」等の精神論も言われたことがあります。「精神科紹介しようか?」と言われた時は思わず苦笑いしてしまいました。

見えないものを治療することを謳うなら、尚更高等な技術知識が必要だと思います。

あなたの回復をお祈りします。

お礼日時:2005/10/13 10:14

あなたの体をあなたが満足するようできない者は


職を失い家族を路頭に迷わせ、飢えて死ねと公共の場であなたはいうわけだ。

ご立派ですね!

この回答への補足

>職を失い家族を路頭に迷わせ、飢えて死ね

そんなことは一言も記述してません。
あなたの家族は関係しません。
今の日本で餓死することも非常に稀です。
ただし、職業は変えてもらう必要はあります。
紛らわしい看板を掲げられると患者が迷惑します。
技術の無い人間が治療者を語るのはやめるべきだと言っているのです。
このことは公共の場で勿論言います。

「医者」は聖職です。
誰でもなれるものではないし、街のいたるところに看板が掛っているのは異常です。
医学ってそんなに安易なものですか。

補足日時:2005/10/09 01:11
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>私のような経験をされた方は多くいると思いますよ。


>彼らは多くの人から軽蔑されていることを自覚すべきです。

なんで軽蔑されなければならないのでしょうか。
軽々しい八つ当たりもどうかと思います。
質問者様の痛みが治らないからといって、
「アナタは不特定多数の方から軽蔑されましたよ」って、
いったいどういうことなんでしょうか。
施術者を非難するのも結構ですが、自分勝手な患者さんも多いですよ。
質問者様がそうかどうかは私はわかりませんが。

なーんにもしないで、よく文句ばかり並べてていらっしゃる方も軽蔑されやすいですよね。
一生懸命仕事としている方に対して、それと同じといわれているのでしょうか?

確かに人間として軽蔑すべき施術者も知ってますけどね。
それはそれなりにつきあいやトラブルがあった上で、私がその方を軽蔑しているだけのことです。

未熟であっても熟練してても施術者は施術者なりに、
患者さんの知らないところで勉強してるんです。
彼等が患者さんの痛みをとるために、
自分の時間も家庭の時間も時には惜しんでどれだけ努力しているか、
知ったうえで軽蔑してるんでしょうね、勿論。

質問の主旨からはズレていることは、お詫びいたします。

この回答への補足

>未熟であっても熟練してても施術者は施術者なりに、

未熟な人間が1回数千円~万を越す金額をとって罪悪感を感じないのでしょうか?
傍若無人も甚だしい。

>一生懸命仕事としている方に対して、
>自分の時間も家庭の時間も時には惜しんでどれだけ努力しているか

でも、結局のところ結果成果は出せていないんですよね。
そういう人間こそ「なーんにもしてない」のと同じじゃないですか。

然るべき人間が「治療者」を自称すべきであって、もどき、偽者がなぜ恥も知らずにのうのうと存在できるのか不思議でしょうがない。

要はね、偽者は即刻退場しろ、ということですよ。

補足日時:2005/10/08 16:59
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私は以前スポーツで背中や腰を悪くしました。


私の場合運良く(?)良いマッサージ師さんに出会えだいぶよくなりましたよ。
普通のマッサージ屋(鍼・指圧の資格を持っている方)さんです。
無口な方でしたが、とても熱心に施術してくれました。
確かに満足できない施術をする方も多いですよね。
しかし見えないものを良くするのですから、
施術を受けるほうも、もう少し信じる気持ちを持って
望んだ方がよいかと思いますが…。
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