プロが教えるわが家の防犯対策術!

舅は狭い路地から飛び出し、出会いがしらにてバイクと接触しました。ナント三度目です!
見通しの利かない十字路にて舅は左折しようとし、大きく車道(4m)へ飛び出したようです。


   ┃ ↑  ┃
__┃ ×接 ┃__
自転車→ 触  この道は2mも無いような畦道
___      __
   ┃ ↑  ┃  
   ┃バイク ┃

舅は後ろから追突されたと言っておりますが、警察の現場検証により、これは出会いがしらであり双方に注意義務があったと言われました。

幸い舅には外傷もなく、検査も受けましたが全く異常も見られませんでした。
医者からは痛み止めと湿布薬を頂いただけでした。

バイクを運転していた男性の方が、急ブレーキによりロックがかかったため転倒し、足に怪我を負ったようです。
相手の男性はとても誠実な方で、自分の怪我やバイクの破損については一切舅を責めていませんし、それどころか自転車等、新品に交換してくれました。
それに何度もお見舞いに来てくださっています。

舅は「もう痛くないから病院にも行ってないよ」と私には言っていたのに、相手方に対しては全てバイクが悪いと言い張り「後遺症が出たらどうする?」と言って譲りません。

本来なら、相手方の怪我やバイクの破損についても舅に責任があるのではないでしょうか?
私は事故の現場検証や病院にも立ち会った為、相手方から話し合いの場にて第三者として立ち会って欲しいと頼まれました。

誠意ある相手方を、これ以上苦しめたくはありません。
どなたか法的知識を頂けないでしょうか?
舅は私に対してどちらの味方だと言っておりますが、4度目の事故があってはならないと思うのです。

A 回答 (7件)

冷たい言葉になりますが、こういった人には第三者が何を言っても無意味です。


相手側の誠意を感じて心をいためるというのも理解できますが、ここは目をつぶってできるだけ本件にタッチしないようにするのが無難だと思います。

今回は相手が自賠責のみということなので、賠償問題はほぼ相手の独断で処理しているものと思われます。
仮に相手が任意保険加入だった場合、こうは行かなかったかと思います。
以前はこういったケースでは、事故相手が取られた対応のように、「人身部分は自賠責で処理」「物損については100%負担」「自分側の損害については相手に請求しない」という暗黙の了解のようなことになっていました。しかし昨今の流れでは「過失」というものを厳密に適用して処理するようになっています。過失を適用するということは、補償の減額は当然ですが、相手側損害についても賠償しなければならなくなります。相手がもし任意保険加入であれば、おそらく保険会社との話になります。そうであれば、まず過失を獲られることは間違いないでしょう。

4度目があってはいけないでしょうが、質問に書かれているような運転をしていてはどうしようもないでしょう。そういった場合に備えて保険に入っておくといいでしょう。相手への補償なら「賠償責任保険」です。この保険は家族の誰かが契約していれば、誰場賠償義務を負った場合でも使えます。本当は傷害保険や交通傷害保険もお勧めですが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

色々と具体的で的確なアドバイスを有難うございます。

>ここは目をつぶってできるだけ本件にタッチしないようにするのが無難だと思います。

多分、それが一番良いのだと思います。
私は4度目があって欲しくないので、舅にお灸をすえたいと思っています。
しかし舅は私のこと家族として味方をしろよと言いたい訳で、全く意見がかみ合いません。

実は、つい先ほど舅から
「お前はどっちの味方や!お前の顔など二度と見たくないわ!出て行け!」
って怒られました(涙)

事故のたび、私は夫と近所にお詫びの粗品を配りましたし、お世話になった方は全て探し出し、お礼にも伺いました。
前回の事故の折には1ヶ月も入院し、ほぼ毎日見舞いにも通いました。
でも舅にしてみれば、そんなこと家族なら当然と思っているようなんですね。

私はどちらの味方とかじゃなく、人としてどうなのかと言いたいのです。

>しかし昨今の流れでは「過失」というものを厳密に適用して処理するようになっています。過失を適用するということは、補償の減額は当然ですが、相手側損害についても賠償しなければならなくなります。

私が知りたかったのは、まさしく上記のこの言葉なのです。
前回の事故の時も相手方はバイクなのですが、この時は任意保険に加入しておられました。
しかし、やはり舅の過失が獲られることは無かったのです。

過失を獲られた方が良かったのにと思ってやみません。
又、舅が子供と接触する事も十分考えられますので、夫と良く相談したいと思います。

私のためにお時間を下さり、有難うございました。

お礼日時:2005/10/11 16:45

あなたサイドにも多いに過失がありますね。


広路 狭路 交わる交差点 バイク広路直進 自転車狭路左折 出会い頭に準じた衝突事故 基本過失割合 自転車40% バイク60% 参考に
あなたサイドは自賠責120万限度内では100%保障されるでしょうが、バイクは自転車が故に、あなたほうで賠償しない限りすべて自己負担になりますかね!?
バイクに任意保険加入されてれば、自転車弱者 バイクがすべて悪いなどの決めつけは通用しないでしょうけどね。
以前に思い道理にすべてが運んだ経験があればなおさら攻め続ける可能性も否定できない? そこまで加害者を追い込み、攻めるのはなんですかね?
やはり、金!?
憎まれっ子世にはばかる! 泣くこと地頭には勝てぬ?
バイクの方が弁護士相談 依頼されるのが1番でしょうけどね。
いづれにしてもバイク100%加害者とは誰が考えても思いませんよ。
加害者の誠意も 被害者の人間性によってはなにをしても通じない場合は、法的手段でしか対抗できないでしょうね。(加害者のよしんば人の好い方なら・・・)
気弱な人間は無保険では、こういう場合悲劇ですね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

一つ一つのお言葉が胸にしみます。
第三者から見れば、義父がどう映るのだろう。
そんな声が聞けたらと思っていました。

>基本過失割合 自転車40% バイク60% 

とても参考になります!
本来なら飛び出した義父の方が悪いのだろうと、思っていたくらいです。

前回の事故の時も、相手側はバイクであり、この時は任意保険にも加入しておられました。
しかし義父の怪我が酷く、やはり義父への責任は追及されませんでした。

>そこまで加害者を追い込み、攻めるのはなんですかね?

仰る通り、間違いなくお金です。
過去2度の事故により、大金を手に入れたのだろうと思います。
全く同じ場所で、同じ人が同じ状況で事故に遭う。
普通は考えられません。

>法的手段でしか対抗できないでしょうね。

実は、この頂いたお返事と情報について全てコピーをして相手側の男性に見せようと思っています。
HPの情報については、そのコピーを渡しますが、ここでの遣り取りについては、見せるだけにしようと思っています。

義父のとって不利になる情報ではあるけれど、それは金銭的な問題だけであって、人として間違った事なら気づいて欲しいと思うのです。

今回の事故について、怪我をしたのはバイク運転手の方でした。
義父は医者から「全く異常はない」と言われました。
だのに義父は「膝の皿の裏が出血しているはずだ」とか言っております。
私が「皿の裏が出血しているって、血が見えたの?」と聞きました。
すると「そんな事、ワシは医者でもないのに知るか!」と怒り出しました。
そして「お前は何処の家の嫁じゃ?」と責めるのです。

義父の味方をしなかった私(嫁)を責めるのは構わない。
人の好い加害者(被害者?)こそ悲劇であると、私もそう思います。

的確なアドバイス、本当に有難うございました。

お礼日時:2005/10/12 09:06

#4です。


ここまでの問題となるとカテゴリーが違うようにも思えます。

ではご主人の対応はどうなんでしょうか?
お礼の文章から受ける印象では、質問者さんと同様のことを思われているように感じられます。
であれば、舅・事故相手のどちらにつくでもなく、あくまでもご主人についていくという態度でいいんじゃないでしょうか?直接質問者さんが今回のような件で意見すると角が立つのかもしれませんが…
あまり事故のことについては積極的な発言をしないほうが無難だと思いますね。

先ほどは誤字・誤変換がありましたのでサイド最後の文章を書いておきます。

4度目があってはいけないでしょうが、質問に書かれているような運転をしていてはどうしようもないでしょう。そういった場合に備えて保険に入っておくといいでしょう。相手への補償なら「賠償責任保険」です。この保険は家族の誰かが契約していれば、誰が賠償義務を負った場合でも使えます。本当は傷害保険や交通傷害保険もお勧めですが。

人の考え方・価値観というものはそう簡単には変りません。であれば、そういったことに備えておくのもひとつの方策です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度のお返事、本当にありがとうございます。

>ではご主人の対応はどうなんでしょうか?

夫は自分の父親の事を嫌っています。
前回も同じような争いに巻き込まれ、この一年間、夫と義父は断絶状態でした。

父親が示談に応じず相手を責め続ければ、相手にもその被害について父親に請求する権利がある事、そして父親が加害者にもなりうる事だけを話しました。

夫は「相手側に請求してもらった方が、これからの為だ」と言いました。

>あまり事故のことについては積極的な発言をしないほうが無難だと思いますね。

夫にも同じ事を言われました。
おせっかいと言うか、私の悪い癖なのです。
関りあいたくは無かったのですが、義母は泣き伏し何も出来ない状態でした。
事故現場検証に立会い、病院にて医者の意見を聞き、そして警察への事情徴集も私以外立ち会える人はいませんでした。
(義父は少し耳が遠いのです)

>人の考え方・価値観というものはそう簡単には変りません。

本当にそうですね。
夫は自分の父親のこと、見限っています。
私は、きっと話し合えば分かり合えると今でも信じています。

お礼日時:2005/10/12 08:37
    • good
    • 0
この回答へのお礼

2度目のお返事なんですね!
お時間を頂き、心から感謝いたします!
本当にありがとうございます!
頂いた情報をコピーしまして、義父に見せます!

>自転車は道路交通法では「軽車両」とされています。ということは、事故が起きればそれは立派な交通事故であり、事故を起こしたらその責任が問われることとなります

義父は自転車だから悪くないと、思い込んでいるようなのです。
自転車も軽車両とだとは、まさか思っていなかったと思います。

今回については、相手方の怪我の方が酷いので、何とか説得してみたいと思います。

ただバイクの青年は若くてタフな方なので、義父には何ともない大丈夫だと言っているようなのです。
しかしジーンズが破れ血を流していたのを、私も見ています。

以上のこと知らせるのは、義父のためでもあると思いますので頑張ってみます。

お礼日時:2005/10/11 17:08

1.横断歩道:この十字路には横断歩道はありませんでしたか。


 もし有ったならば貴方の過失は免れません。

2.あなたの視野にその自転車が在りませんでしたか。
 見通しのきかない、と在りますが予測は出来なかったか・

信号の無い交差点なので、この場合は双方に安全運転注意義務が有ったと思われます。

幸いにもご理解のある方のようですが、時間が経つと考えも変わりますから早いうちに双方だけでも示談をされてはいかがでしょうか。無理に第三者を入れる必要は有りますか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご意見をありがとうございます。
そして説明不足ですみません。

この十字路は共に狭く、横断歩道はありませんでした。

私は事故当事者ではなく、家族として現場検証に立ち会いました。
相手方(バイク)は、自転車が止まると思い込んだと証言しています。
義父が飛び出した路地は、車の通れない田んぼの畦のような路なのです。

今までの事故は全て、義父の飛び出しによる出会いがしらの事故でした。

話し合いの場において私に第三者として立ち会って欲しいと言われたのは、相手方(バイク)なのです。
多分、義父を説得して欲しいのじゃないかなと感じました。

>信号の無い交差点なので、この場合は双方に安全運転注意義務が有ったと思われます

実は、義父の方悪いんじゃないかと思っていました。
でも、警察から言われた言葉は、まさしく仰るとおりでした。

ご助言、本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/10/11 16:26

自転車は道路交通法で定められた車両(車の一種)です。


なので、細い道から優先道路に対して、一時停止をせずに
飛び出したお義父様に大きな過失があるといえます。

本来であれば、過失割合に従って、双方の損害賠償は
減額・相殺されるべきのものです。

最近はTV(ニュース等報道番組の中)や本でも、
自転車の運転マナーの低下・悪化による交通事故の
増加を取り上げていますので、そういったビデオや
記事を見せるのも一つの手ではないかと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

早々のお返事をありがとうございます!

>本来であれば、過失割合に従って、双方の損害賠償は
減額・相殺されるべきのものです。

そうなのです。
本当に舅へ言いたい事は、この事なのです!
しかし今までの相手方は皆、優しい方ばかりで義父の言うがままを受け入れ、多分、高額になっただろう補償もしてくださいました。

義父は自転車であったため、刑事罰も行政処分も受けませんでした。
相手方は両方受けたと警察から聞きました。

>本でも、自転車の運転マナーの低下・悪化による交通事故の増加を取り上げていますので

探してみます。
舅は補償額だけにしか興味を示しません。
しかし、もし損害賠償は減額・相殺されるべきのものとかの事例があれば、気づいてくれるのじゃないかと思うのです。

蛇足ですが私が義父に
「相手方とは気持ちよく示談に応じてあげて欲しい」
と伝えた時、義母が応援してくれたのです。
「子二人(私と夫)も車を運転してるやろ。もしこの子らが相手の立場やったらと考えてみて」
と義父に・・
私、思わず泣いちゃました。

お礼日時:2005/10/11 16:15

事故の立ち会いの件、誠意有る方との交渉に立ち会って相手が苦しむ


のを見たくないお気持ちは良くわかります。

でも事故に合われているのはお舅さんで、バイクを運転する人には飛び出
されても止まれる徐行が必要であることも確かです。

事故の交渉はバイクの保険者さんもいると思いますので、当事者同士で話し
あって頂き、reiko2005さんは交渉の場に立ち会わない方が良いかと思います。

一方、reiko2005さんは、今回3回目の事故を起こしたお舅さんが、お舅さん
が原因で事故を起こした、次も同じ事故を起こしたらどうしよう、と心配さ
れているように感じます。

これは本当にそのとおりで、自転車とはいえ狭い道を飛び出せば事故にあう
可能性は高いですし、相手が子供や高齢の歩行者だったらお舅さんが相手に
大けがをさせる加害者になる可能性もあります。

今後お舅さんの自転車運転について、ご家族皆さんでお話されてみることも
必要に思われますがいかがでしょうか。

自転車に乗らせない方法を検討する、自転車(お舅さん)に高額任意保険を
かける(事故時の保証)等を検討されても良いように思います。

高齢になるとどうしても判断がにぶくなります。本人の自覚がないので、周
囲の方が配慮してあげる必要があるように感じます。

お舅さんの世話、大変かと思いますが大事にならない方向を考えて差し上げ
てくださいませ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の温かいお返事を、ありがとうございます!

>飛び出されても止まれる徐行が必要であることも確かです

誠に仰るとおりです。
初めて舅が事故に遭った時は心臓が飛び出そうな程ビックリしたのですが、同じ場所で三度目ともなると・・・
何故、舅だけがそこで事故に遭うのか?
舅も悪いのではないのかと思うようになってしまったのです。
冷たい嫁ですね。

>バイクの保険者さんもいると思いますので

今回の相手方は自賠責にしか加入していなかったようで、保険屋さんの介入は無いと仰っていました。

>相手が子供や高齢の歩行者だったらお舅さんが相手に
大けがをさせる加害者になる可能性もあります。

本当にそうですね!
わが身の事ばかりで、一番大切な事を忘れていました。
最も恐れなければならない事は、舅が加害者になる場合もあると言う事ですよね。
家族は舅(75歳)に「自転車には、乗らないで欲しい」と言っておりますが全く聞きません。

姑の話だと、車が来ていなければ信号も無視するのだそうです。
そのことを姑が舅に注意をすると「ワシはお前ほどトロ臭くないわ!」と言うそうです。
舅につける薬はないと思います。

でも、家族が高額任意保険をかける(事故時の保証)等を検討するのは良い事だと思います。
早速、夫に相談してみます。

色々とご助言ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/11 15:59

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!