プロが教えるわが家の防犯対策術!

みなさんは死んだらどのようになると思いますか?
自分は無だと思います。
つまり寝てる時でいうと夢を見ていない状態ですね。

自分は死後の世界があるのならば
「天国の本屋」っていう本があるのですがそれが理想ですね。
もし知らない人はおすすめの本です。

もしそのように思う事があるならばそんな理想も書いて欲しいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (15件中1~10件)

 こんばんは。



 心も自意識も有機体の化学反応だと思っています。エネルギーがある限り続くけど、だんだん酸化して反応も鈍ってくるし。
 で、エネルギーがなくなれば、ただの有機体の塊。だから「魂」はエネルギーのこと。個性なんてない。たまたまその有機体の構造に合わせて反応を繰り返していただけで、まあそれが、いわば個性かな……。
 でも、エネルギー保存の法則で、私を動かしていたエネルギーが消えるってことはない、あっちこっちで、また生き物を生かしたり、雲を作ったりしてるでしょう。

 ……ていうふうにドライに考える時もあるし、

 もんのすごいベタだけど、雲みたいなところを歩いてゆくと、向こうにおばあちゃんや、先に逝った友人なんかが待っていて、また話せたりできるところ、とか。

 あと、お釈迦さまとか漱石先生とかうじゃうじゃいて、好きなこと質問できる。「明暗」って、どういうふうに終わるんですかぁ?。なんて(叱り飛ばされそうだけど)。「死語」っていうのがあって、だれとでも話せるから、マホメットに、いまのイスラム教をどう思いますか、なんかインタビューできる。「ありゃいかん、それに私はナザレのイエスとはダチだ、2人で嘆いとる」とか。

 別に現実逃避したい訳じゃないけど、「死後の世界」を考えてると、楽しくなっちゃうって、変ですかね?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
心も自意識も有機体の化学反応だという発想は考えたこともなかったです。
魂はエネルギーなんですね。
すごい参考になりました。
すごい筋が通っていて関心をいだきました。
自分も死後の世界を考えるのは好きなほうかな。

お礼日時:2005/10/13 09:15

昨日の「爆笑問題の!ニッポン(秘)民俗学~霊魂と死についてマジメに語ろうスペシャル」で、科学者と数学者が同じことを言っていましたね。



死後の世界がない、霊が存在しない、ことを科学は証明できない、また数学はそれらが証明できないことは証明できている。

この題目は、人間が生きつづける限り、永遠に解がでず問題になっていくであろう題材だとも。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
その番組は自分も見ました。
ちょうどご質問させてもらった後だったので。

死後の世界を考えるのは未来を想像できる人間だけが
なしえることだというのは驚かされました。

この問題は確かに一生謎なままかもしれませんが、将来この謎が解けることを望んでいます。

事実それは不可能ではないと思っています。
それは昔の人が不可能だと思っていた事を現在やっているからです。
だから今不可能だと思っていても不可能が可能になっているかもしれないっていう期待感があるからなんです。

お礼日時:2005/10/13 10:11

ゆっくり読んで下さい。



死は、生まれる前の受精するよりも前の状態に、もどること。

自分も、周りの物も、その存在も、感じる能力はない。
この世もなく、そしてもちろんあの世もない。

物があると思えるのは、そこにそれを観測できる意識があるから。
生まれた時から、全ての感覚が無い状態を仮定すれば、見る、聞こえる、触れる(又は痛覚)、味がする、臭いがする、苦しい、という概念が、初めから感じれなかったら、どうなるのか。そのような感覚がどういうものか自体が、解りえない。自分がいることがわからない。生まれたことがわからない。生きていることがわからない。
初めから、感覚のある中でのそれらの統合が、自分という概念や、自分を取り巻く周囲を、自分の心の中に作り出している。また意識があると思うその意識自体も。

結局、死んだら、その辺の塵や空気、水、石ころ等等と同じように、元素やその化合物に戻る。
石ころは、月があることも知らないし、自身を知ることも出来ないし、初めから意識は無い。月は、地球を知らないし、自身がどんな形をしているか知らないし、存在してることがわからないし、感じる能力は無い。そう、初めから感覚も無く、意識も無いから。それと同じ。
もしかしたら、人間に意識があると思うことは、人間が勝手にそうおもってるだけで............。実は..............。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
生まれる前の状態って考えた事がなかったです。
想像してみますとかなり難しい気もします。
想像すると気持ち悪い気もします。
自分は自分ではないんですから。

科学的にいえば死んだら気体や物体に戻りますね。
人間に意識がないっていうのはなんだか怖い気がします。
実はって何ですか?
さらに怖いです。

お礼日時:2005/10/13 10:00

19歳・男



天国と地獄の狭間を彷徨い続ける。間違いない。

その昔、俺は筋金入りのワルだった。
極悪非道、冷酷無比。
優しさの残骸すら無い。
言語道断を実体化した人間。

こんな俺を、神様・仏様・閻魔様は見放した。
よって、天国からも地獄からも追い出される。

3分程、天国と地獄の狭間を彷徨った後、そのまま亡霊となる。
下界に降臨して、心霊スポットで恐怖ビジネスを展開。
入り込んだ人間を脅かしまくる。

死神と業務提携を結び、大もうけ。
そのまま天国と地獄の狭間の皇帝となり、彷徨う亡霊を社員にする。

その勢いで天国と地獄を支配・買収・合併する。

この国ではトマト、豆腐、ピーナッツ、カップヌードルはタダ。
国歌はヘヴィメタル。
高度な医療・介護施設が充実している。

生前、政治家(悪い)・悪徳業者だった者には無間地獄。
良い事した人には、うんざりするような極楽。

たこ焼きも食べ放題。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
かなりユニークな意見です。

お礼日時:2005/10/13 09:40

天国みたいな素晴らしいものがあるとは思えませんけど、完全に無になるというのも違う気がします。



完全に無になるのだとしたら、この心とか魂とか呼ばれるものがどうしてこの体に生じたのか、
全然説明がつかないと思うんです、完全な無から何かが生まれることは無いと思うので。

魂がものすごく小さい粒子にバラバラになって、また魂が作り直されるのかもしれないし、
この現実が本当は夢とか幻想の世界で、死んだら他の世界で目覚めるのかもしれないし・・・。

どちらにしろ、永遠に何かが繰り返されているわけで、私にとってはすごい恐怖です。

逆に、永遠に繰り返されるシステムの中にいるから、
精神が崩壊しないように前に生きていたことを忘れてしまうようになってるのかも・・・?

生きているものにとっての永遠の謎ですね~。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
死後の世界を考えているのは人間だけだそうです。
つまり人間にとって永遠の謎という事ですよね。
buglerさんの回答はかなり核心をついている解答であると思います。
ここで自分の意見というか疑問に思っている事を述べさせてもらいます。
心というか魂というのは本当に実在するものなのか。
そもそも人間は脳でいろいろ思ったりそれが心という認識なんでそもそも心というものは何なんだって解釈になり、もし魂が物体であるならばしんだら魂の部分だけ体重が減ったりする訳ですごい根本的な謎がある訳で、でも魂があるならば死後の世界があるのではという考えがあります。
よーするに謎ですね。^^

お礼日時:2005/10/13 09:39

こんばんは!



 私も死んだら、死人が個人的に認識するものとしては
ただの「無」なのかなと思うのですが、
死んでからも誰も決して知ることのない世界があって、
そこにはいわゆる「輪廻転生」といわれる
「命」のサイクルがあるのでは!?と考えます。
 
 私はこの世の生きとし生けるものの絶対数は決まっていて、
淘汰を繰り返し、昇華しながら「いのち」は
愛という名の下に進化していくものなのだと信じています。
でなければ、生まれついての貧富の差や
筆舌しがたい理不尽な死を遂げるもの、または残されるもの
などなど・・・
納得できるわけがありません。

 だから「前世」とか「因果応報」というものを信じています。

 人が死んでこの世に残るのは「誰かの胸の中」の思い出だけでしょうか。ってちょっとかっこつけすぎたかな(笑)
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この回答へのお礼

輪廻転生論ですか。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/10/13 09:09

こんにちは。



死んだら完全な「無」になると思います。

死後の世界とかは、今みたいに長寿ではなく死が身近に感じられる時代に
作り出した、死という恐怖心を和らげるための概念…と勝手に思ってます。
根拠も何もありませんがw

でも死後の世界があったら良いなぁとは思います^^;
生きていれば、先に亡くなった人たちに話をしたい事が
いっぱい出来そうですしね。何より楽しそうじゃないですか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
11日のテレビで同じようなことを言っていました。
脳は死という不安に耐えられないために死後の世界を考えるようになったということです。

お礼日時:2005/10/13 09:07

死後の世界はあると思ってます。


義母が死んだ時、死後25分の間に4箇所の親戚の家で物が動いたり声が聞こえたりして、
あー死んでも動けるんだなぁと思いました。(うちにも来ました)
でも、こういうのは何かトリックがあって、いつか科学的に「霊ではない」と
解明してしまうかもしれないけど。今は、霊はいると思ってるんです。

死んだあとは、何らかの形(霊?)でこの世界に残るんじゃないかと思っています。
それもいずれは、枯葉が朽ちて土になるように、
またバラバラになって世界に馴染んでいくんだと思ってます。
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この回答へのお礼

死後の世界についての貴重な体験ありがとうございます。そんな事実際あるのですね。偶然にしてはありえないし。ということは幽霊というものはいる可能性はあるのですね。実際自分には信じられるものではありませんでした。ですがそういう体験とかをテレビでやっているのを見て信じえないという状況です。
幽霊というのは動いているというんですけど自分はすべての人が幽霊になるのではないと思っています。
ではなる人の違いとならない人の違いってなんだろな~って考えると答えが出ません。(というか誰にも出せないかも)
ですがschorisさんの意見は遠い答えではないと思っています。

お礼日時:2005/10/11 19:39

私も無だと思いたいのです。



でも、テレビなどで世の中の人々に起きている奇跡や偶然をみると、この地球に人間として生まれて生きているということは、なにか意味か、あるいは目に見えない力や意志が働いているような気もします。

単に猿の突然変異や進化としての人間世界とは思えない気もします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
自分も到底考えられない軌跡や偶然について最初はやらせだと思いましたが、最近は信じるようになりました。特に目に見えない力や意思については最近の一番の疑問にさえなっています。
人間ってなんなんでしょうね。

お礼日時:2005/10/11 19:33

死んだら順番を待って次に生まれ代わるまで並んでいるんですよ。


だから「子は親を選んでくる」って、江原さんも言っているじゃないですか。直前に忘れるらしいですけど。

死んだら生きている人に時々は思い出して欲しいと思っています。仏壇でおがんだり、お彼岸やお盆があるのはそのためです。

死んですぐの時にはみんなで線香をたいてあげましょう。(要するに葬式です)
そうしたら天界にいけます。l
誰にも焚いてもらえないと、浮遊してしまいます。

死んでも魂は残っています。

死ぬのは大体が寿命だからたとえそれが事故でもです。
少しでもみんなに惜しまれて死にましょうね。
クリスマス・キャロルにだけはならないように。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
中学の時劇でそんな劇がありました。
ということは死後の世界は並んでいる時はあるのですね。
死ぬ時が寿命っていうのは今生きている人は寿命が来るまで生き続けるのですね。

お礼日時:2005/10/11 19:29

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