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先日、右下5番の歯の神経を抜き、クラウンを作ることになりました。
素材で迷っていたところ、先生は「まずは保険の利く銀歯で作って、
どうしてもイヤだったら保険外を考えたら?」とおっしゃっていたのですが、
後日やり直すことによるデメリットがないのか
(例えば、残っている自分の歯をもっと削らなければならない、等)
不安です。
通常、クラウンのやり直しは何回くらいできるのでしょうか?
当方30代半ば、女性です。どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

仮着けの状態でしたら、ほぼ自由に取り外しが可能ですので、何度でもやり直し事は可能です。


ただし、金属の冠とセラミック等の白い冠は土台の歯の削り方が少し違いますので、その場合は有る程度削り直す事になります。
(セラミック用の削り方でも金属を被せることは可能ですので、そうしてあれば削り直しの必要はありません。)

本着けしてしまってからやり直しとなると、冠を外すのに、場合によっては切り取ったり削り取ったりしなければなりません。
その段階で土台の歯を余分に削ってしまったり、神経を抜いた部分に差し込んだ心棒(土台)が緩んでしまったり、歯や歯の周りの組織にダメージを与えることも有ります。
本着け、取り外しをくり繰り返し行うことはあまり良く無いと思います。

出来れば、仮着けの時点で良否を判断し、やり直すかどうかを決めたほうが良いかも知れません。

最初に冠を入れた段階で、丁寧に歯磨きなどの手入れをしてください。
歯茎の状態が良くなれば、外して作り直す場合でも良好な(場合によっては1回目より良好な)型を取ることが出来ます。
やり直しのほうが結果がよくなる場合もあります。

歯や歯周組織に特別な問題が無く、良好な状態に保たれていれば、1~2回のやり直しは問題ないと考えても良いと思います。
(当方歯科医師ではありませんので、一般論としてご理解ください。)
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この回答へのお礼

詳細なご回答ありがとうございました。
仮づけのことはよく知らなかったのですが、装着後、一定期間生活して
みるもののようですね。私ももっと勉強してみます。

歯茎の状況は良好ですので、少しはやり直しが効くと思うと
ほっとしました。とはいえ、そうそう何回もやるわけにもいきませんので
皆様のご意見をもとに慎重に検討したいと思います。

お礼日時:2005/10/14 02:56

もちろん1度で済むなら、その方がいいかと思います。



>残っている自分の歯をもっと削らなければならない
これは素材によっては、クラウンに厚みが必要になりますので、さらに削る事もあります。
でもこれは仕方が無いかと…

まず保険で銀歯を入れるのなら、装着時クラウンを仮付けにしてもらえば、やり直す時に、少しは楽ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね、1度ですめば一番良いと思うのでやはり
はじめからセラミックにしようか、と考えが変わってきています。

仮付けですか・・・。通常、どのくらいの期間試せるものなのでしょうか?
もしご存知でしたらご教授ください。

お礼日時:2005/10/14 02:50

支台歯(土台の歯)が痛まなければ何度でもやり代えはできると思いますが、出来が悪いと支台歯をいためてしまいますので、最初からきっちりとあったものを作るのがベストですが。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
土台も含めて、上手な歯医者さんを探さないとだめですね。

お礼日時:2005/10/14 02:48

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