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シェークスピアの作品から英語のことわざや慣用句となったような表現にはどんなものがありますか?たとえば、To be, or not to be; that is a question.などは有名な台詞ですが、そういうものではなく、It's all Greek to me.という台詞から、"Greek to me"というのが「ちんぷんかんぷん」という意味の慣用表現として現代の辞書にまでのっているとか、"All that glitters is not gold."もことわざになっているとか、作品のタイトル"All's well that ends well."もそのままことわざのようになっています。こういうふうに名台詞というのではなく、シェークスピア以来新しく意味をそなえた、あるいは、そのもの事態が現代の英語のことわざにまでなったというような単語、表現、台詞を教えてください。

A 回答 (2件)

イギリスのおばあさんがシェイクスピアの劇を見に行き、感想を聞かれたときに「シェイクスピアのどこがいいのかねぇ、ことわざと格言をならべただけじゃないか」といったという笑い話があるくらい、シェイクスピアの作品からはたくさん言い回しが誕生しました。

たくさんありすぎるので、ココでは紹介しきれませんので読みやすい本を紹介しておきます。次のURLで検索していただければ詳細がでると思います。
「シェイクスピア名言集」小田島雄志著 岩波ジュニア新書

参考URL:http://www.iwanami.co.jp/
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この回答へのお礼

その本参考にさせていただきました。ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/03 20:27

シェークスピアと言えば慣用句どころか[コトワザ]になってしまっている位で、しかも普段日本の[コトワザ]さえ使わない


若者でも[As you like it!]くらいは知っていると思います。

~で、これはずっと古くから[沙翁・シェークスピア]の影響があったともいえますが、最近アメリカ東海岸のアイビーリーグに
属する大学の若い大学生と話していて、結構よく[沙翁]のセリフの引用をするので聞いたところ、彼の高校の先生は少なくとも
[聖書]と[沙翁]のセリフ位はそらんじていない者は如何に専門外であっても無教養だと考えざるをえない...のだそうです。

尤も最近は少数派で使いすぎるとヤバイ場合もあるとか、、、日本でも今さら歌舞伎のセリフを振り回されてもという気はします。
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