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いろんな展示場を見たり、資料を取り寄せたりしているのですが、セキスイハウスとセキスイハイムがいいなぁと思っています。この2つのそれぞれの特徴とどう違うのかを教えてください。

A 回答 (4件)

積水ハウスは、昭和35年のスタート時、建材が1×2mでも、3×6尺でも同じ値段であったため、メーターモジュールでスタートしたと聞いています。

此が特徴で広い目が、バリアーフリー対応にも有利と聞いています。
一方積水ハイムは工場生産化率を上げることで合理化を図る事を狙って作られた様です。そのためユニット住宅を現場にトラックに乗せて運送しなければならず、結果として耐震性は優れている様です。又構造部分は工場で作られているため、現場より信頼性が高いと思います。
現場組み立ての住宅をトラックに乗せて運搬するとどうなるでしょうか。
私は、地震のことを考え、ハイムの方を選びましたが、阪神大震災の揺れている時でも全く不安を感じませんでした。
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私も現在建築思案中で、ちょうど積水ハウスとセキスイハイムで比較検討したので参考になるかと思います。


ハウスは鉄骨系、木質系の二本立て
ハイムは鉄骨系ユニット工法で、
ハイムと同系列会社のツーユーホームで木質系ユニット工法が選択できます。

私はなぜか鉄骨が良かったので、ハウスとハイムの鉄骨で検討しました。
・鉄骨に関しては、ハイムの方が太いですが、ハウスはその代わり鉄骨を間に組んで強度をあげているそうでどっちも良いと思います。
・価格的には、うちの地域ではハイムの方が高いようです。
しかし、設備の面でお得度はあるように感じます。
(設備を同等にするとハウスも高額になる?)
いろんな掲示板を見る限りでは、ハウスの方が高い地域もあるようです。

で、うちはハイムで契約をしたのですが、決め手は太陽光とタイル外壁です。
ほぼメンテナンスフリーのタイル外壁が魅力でした。これらが良い選択かどうかは後になってみないとわかりませんが・・・
ハウスの良い点は、基礎と屋根に力を入れているところらしいです。
これも魅力だったのですが、オール電化にしたかったので
(子供が小さく、酸素不足にしたくなかったため)太陽光がイイナと・・
ただ、ハイムは間取りの自由性は少ないと思います。

以上簡単に比較!?してみましたが、少しは参考になったでしょうか。
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積水化学のハウス部門は3社に分かれていて、基本的には次のようになっているはずですが、詳細は、ここでなく、積水化学に問い合わせてみてください。



★セキスイハイム
鉄骨構造。工場生産率が高く、現地工事が少ない。
つまり、工場で大部分を生産するので品質の安定性が高く、現地での工事期間が短い。
言い換えれば、規格化されているので、自由度は低い。しかし、鉄骨構造のため、床から天井までで、横は壁一杯などの大きな窓が可能。
★セキスイハウス
木造構造。設計の自由度が高いが、その分、設計と建設に時間がかかる。
柱+壁の構造なので耐震性はハイムより落ちる。
★セキスイツーユーホーム
ツーバイフォー構造。壁で過重を持たせる方式なので、壁に大きな穴を明けられない。
つまり、大きな窓や大きな扉は不可能。
反面、規格化されているので、他の方式に比べて安価であり、増改築も容易。
増築するときも、壁を全部は取れない。

それから、ハイムかどうかではなく、その中のシリーズによると思いますが、パルフェやドマーニは外壁がアルミのため、耐火にも優れています。
私の家はセキスイハイムのパルフェですが、木造なら20年のところ40年の寿命であり、M6の地震にも耐え、隣家の火事でも燃えません。

私は、別にセキスイの回し者ではないですよ。(^^ゞポリポリ
でも、ず~っと前から、「家を建てるならパルフェ」と決めていました。(^^)
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まったく同じ家にすると、若干ハイムのほうが安くなるそうです。


ハイムは規格がかなり限定されている分、工場での作りこみが多いので変更できないようになっていて、変わりに作業性の問題で安く出来るといってました。
方や、ハウスは変更に柔軟に対応するために工場での規格化を少なくして、手加工部分が多いので高くなるといってました。
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