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学校の課題で教育基本法第6条について調べています。
特に第6条の中に出てくる「全体の奉仕者」と「公の性質」について深く考えるようにとのことなんですが、まったく分かりません。
このことに詳しい方、ヒントや参考になる本などを教えてください。

A 回答 (2件)

このような課題が出るということは,教育法の授業でしょうか? あるいは教職課程のどれかでしょうか?


こういった質問をされる際には,学校の種類(たぶん大学でしょうが)とか授業名なども,もし差し支えなければ書いていただけると,より適確な解答が得られやすいと思います。

本はたくさんありますが,もし授業で教育関係の法規がしばしば出てくるようであれば,教育六法のたぐいを一冊持っておくとよいと思います。
各社から数種類出ていますが,とりあえず「解説教育六法」(三省堂,年刊)はいかがでしょうか。
他の教育六法と比べて,その名のとおり解説が詳しい「読める六法」となっています。巻末には主要な判例や用語集も付いています。
解説は比較的簡潔ですが,その分わかりやすいとも言えます。これをステップにして,さらに詳しい解説が必要ならば他の本に進んでいかれるとよいかと思います。
やや専門的になりますが「教育判例百選」(有斐閣)という本もあります。

それと,学校ということであれば図書館があるはずですが,学校教育関係の棚はごらんになりましたか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
授業は総合ゼミナールです。教育課程や教育法とうわけではないんです。
学校の図書館には行っています。「解説教育六法」探してみます。

お礼日時:2001/11/23 20:57

 法律学からの視点ですが、「旭川学力テスト事件」という判決(最高裁大法廷昭和51年5月21日判決)があります。

「判例マスター」等の判例検索システムで、評釈を検索なさってください。
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