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身体は「からだ」
時間は「とき」
性質「たち」
永遠・永久「とわ」
幸福「しあわせ」

のように、本来だったら
身体は「しんたい」だが、
意味が似通っているので、
身体で「からだ」と読ませるような漢字が、
日本語にはありますが、
これと同じような物は、英語にも
あるのでしょうか?
ありましたら例と一緒にお願いします。

A 回答 (6件)

アメリカに37年住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。

もちろんアルファベットは漢字みたいな表意文字ではないために同じ事は出来ませんね。

しかし、似た事はやっています。

HighwayをHwyと略しても読むときはハイウエイと読みます。 (多くの略語がそうですね) エイチダブリューワイとは発音しません。 書くときの略と言うだけの事です。

しかし、例外もあります。 これが今回のご質問の回答として使えると思います。

as soon as possibleを略してASAP(エイエスエイピー)と書き、as soon as possibleと読ませます。 この二つが普通の読み方です。 しかし、両方の読み方があるにもかかわらず、これをAsap(エイサップ)と読んで使うこともあります。 つまり、ASAPからAsapと言う単語にしてしまったわけですね。 AsapではなくASAPのままでもAsapと読む人もいます。 これは、知らない人は知らない、と言うレベルの例ですね。

10:00A.M.を10:00 in the morningと読む人もいます。 PMはin the afternoon/eveningと言う人もいると言う事です。 つまり、書くときにだけ略しても読むときは元の意味合いを発音すると言う事ですね。 これなどは、上と違い、意味を持たせてなお全く違う読み方をする例ですね。

もう一つの違った例としてはUNICEFユニセフの略語ですが、文字ごとに読んでいないで単語として読んでいますね。 このようなものも多いと思います。

これらが例としての3-4つの種類があります。 しかし、同じ意味合いを持ってはいるが違う単語を発音させると言う事はありません。

なぜでしょうか。 それは、アルファベットは表意文字ではない、と言う事は上に書きましたが、振り仮名をつける、と言う事をしないからなんですね。

例外としては、外国語の単語を使う時に 読者にもわかるように、Kendo (Japanese fencing)と言うような、発音までさせませんが、書き方はします。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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この回答へのお礼

asap > as soon as possible

確かに、元が一緒ですが、違う発音ですね。

AM > in the morning
PM > in the afternoon/evening

これは感動しました。ありがとうございます。
皆様、こんな例が他にもありましたらお願いします。

お礼日時:2005/10/21 11:47

Gです。

 締め切っていないのはなぜかなと考えてもっと例が必要なのかなと思いまた書いて見ますね。

宅配会社のUPSはもともとUnited Parcel Serivceという会社だったわけですが、今ではU-P-Sと言いますね。 しかし、これも、昔からの人とかなんかはUPSと書かれていても、United Parcelと読みます。

KFCのKentucky Fried ChickenもK-F-Cと読まずにLet's eat Ketucky today. Let's eat at Ketucky tonight.と発音する人もいます。 書かれていてもですね。

また、Los Angeles空港の事をLaxと私たちの業界では言いますが、これはこの空港の公式略名がLAX(エルエイエックス)と読まれるところを簡単に、Laxと呼んでしまいます。 Check ETA (Estimated Time of Arrival) Lax! (この場合、ETA at Laxではなくatが省略されます。

ではまたの機会に、
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米国旅行に数回行った経験あり。

ビジネスでも若干使っています。

1.) 本来の表記と発音が違うと言う点;
 前出の回答者様が出してくれた
HWY → Highway のほかFRWYがFreeWayと読まれることが極稀にありました。

2) 交通標識で
 = 「XING」 = Crossing (横断)の意味で使
  われていました.

読むときの発音も "eksing"や"sing"ではなく
  発音は Krosingです。

 「PED XING」 = 歩行者横断 (Pedstrain Crossing)
    ~~~~ ~~~~~~~~
 「RR XING」= 踏み切りあり (Railroad Crossing)
 これは Xの字が 交差の字に似ているからそのように
 呼ばれてます。

発音ではないのですが、
 chiken = 元来の意味はニワトリ
 → ニワトリのように臆病な行動をする者(人間)
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この回答へのお礼

XING > crossing

ありがとうございます。
初めて知りました。

お礼日時:2005/10/21 11:56

No.1の方と同じで、アルファベットを使う言語は文字や綴りで音(読み方)がカッチリ決まってしまいますので、音読み・訓読みや、「理由」と書いて「わけ」と読ませてみるとか、そういうことは出来ないだろうと思います。

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ラテン語の略語には二通りの読み方をするモノがあります。

漢語で言えば音読みと訓読みがあるわけですが、そういうご質問ですよね?

以下の略語はアルファベット読みが普通ですが、かっこ内のように読むこともあります。

i.e. アイ・イー(that is)
e.g. イー・ジー(for example)
etc. エトセトラ(and so on)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2005/10/21 11:52

例に出されているような言葉は、日本語の漢字が表意文字だからできることです。

文字それぞれに意味があるから、その意味にあった大和言葉を当てることができるわけです。それに対して、英語で使われているラテン文字(あるいはローマ文字)は、文字そのものに意味がなく、音だけを表しているので、例のようなことはできません。同じ表音文字である、ひらがなやカタカナで考えると、おわかりになると思います。「からだ」と書けば、それ以外には読めませんよね。それと同じです。
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