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私は東海地方の片田舎在住の者です。「母親が亡くなった場合納棺の際に彼女が産んだ子供たちのへその緒を一緒に入れるのが昔からの習わしである」と最近近所のおばさんから聞きました。
(1)この風習は私の地方だけのものでしょうか。ほかの地方にもありますか。あるいは全国的なものですか。
(2)この風習はあまり意味のない俗習なのか、それとも何らか意味や願いが込められた文化のなのでしょうか。
ご存知の方ありましたら教えて下さい。

A 回答 (3件)

面白い風習ですね。


九州、広島、関東では聞いたことないです。
私は子だくさんの家でしたが、へその緒はちゃんと保管してなかったです。母が死んでも入れてあげられない。せっかくたくさん生んだのに(笑)。

少子化の時代にはすたれる風習でしょうけどね。
今はえんま様(?)も、たくさん生んだからといって、ほめてはくれなさそう。
昔は子供もよく死んでいたので(栄養状態も悪く病気でも満足な治療が受けられず)、歩どまりを考えてたくさん生む(生まされる)風潮がありましたからね。今でも後進国はそうですよね。
それに戦中の生めよ増やせよの時代には、子だくさんのお母さんが英雄視されるようなこともあったそうですね。人間を労働力としてしか見ない、間違った時代だったと思いますけど。
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この回答へのお礼

さっそくありがとうございます。
この風習はかなり局地的なものみたいですねえ。
自分なりにこの風習について考えてみました。

へその緒は母子の繋がりの証で、両者にとって大事なものである。
しかし他人にとっては畏れ多い、ともすれば不気味なものである。
それ故、母親の死を節目に亡骸と共に懇ろに葬る、という風習。
………………………………………………ではないでしょうかね?

お礼日時:2005/10/25 07:36

関西出身です。



私も、聞いたことあります。
なんでも、あの世で神様?に
「私は*人子供を産みました」
と、報告するためのものらしいです。
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この回答へのお礼

さっそくありがとうございます。
うれしいお答えでした。
関西と東海は近いですし、習慣も若干似たところがあるみたいですねえ。

お礼日時:2005/10/22 07:33

埼玉・群馬・栃木ではそういう話は聞いたことがありません。

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この回答へのお礼

さっそくありがとうございます。
そうですか、やはり地方的なものかも知れませんですね。

お礼日時:2005/10/22 07:28

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