プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は、部活でアルトサックスをやっているのですが、人数が足りないために今だけテナーをやっています。で、そのテナーサックスはここ何年かは使ってなかったみたいなんです。そうしたら、楽器の底の所にゴミやさびみたいなもの(←緑色の変な物体)が付いちゃってて、吹いた後に掃除する事が出来ないんですが、どうやってきれいにすれば良いですか・・・?おかげでいつまでたっても曲の練習が出来なくて困ってます。
あと、うちの部活には今年からはじめたクラリネットの人が6人いるんですが、その人たちは吹いているときにどうしてもピッチが下がっちゃうんです。チューニングをしてもすぐもとに戻っちゃって意味がないんです。ひどい時には半音下がってるし・・・;楽器の接続部分(?)の調節をしてもどうにもなりません。どうして下がっちゃうのでしょうか?&どうやったらなおりますか?
他の楽器と合わせると音はきれいじゃないし、ピッチは全然合ってないので
かなり気持ちが悪いです・・・。どうにかなりませんか?よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

中学・高校でサックスをやっていた者です。


すでに回答されている方と重複することしか書けそうにないですが、一応・・・

チューニングしても下がってしまうのは、管が温まってないこともありますが、
やっぱり、チューニングしている時だけ口で変えているからでしょう。
その口の変化を、演奏中のフレーズで逐一実行できるのなら問題ないですが、
そんなことはなかなかできそうにないし。(出来たら凄い。笑)
私はクラリネットほとんど知らないのですが、かなり口の筋肉を使いますよね。
初心者の人なら、口をしっかりしていないのかも。
だから、ピッチを口で変えるのが癖になっちゃうと後が大変だと思います。
楽器を持つ以前の問題ですが、自分で歌って音をとる訓練もしたほうがいいです。
音感が鍛えられていなくてピッチが合わないのを防ぐために。
ちゃんと音をとれるピアノなどを使って、簡単な和音でいいから歌うといいです。
自分のパートの譜面の、和音の部分を歌うのも良いでしょう。

テナーについている緑色の汚れというのは、どのくらい付いているのですか?
楽器の底とは、構えた時に下にくる、U字形の部分ですよね。
サビみたいなものだということなので、息が通らないくらいびっしりついている、
というわけじゃなさそうですが・・・・(笑)
私が自分の楽器を持つまで使っていた、部所有の楽器(けっこう古い)にも、
緑色のサビみたいなものはついていました。でも問題なく吹けました。
汚れが気持ち悪いというのなら、ちょっと我慢してもらって・・・・。
無理にこすったりして管を傷つけると、表面をすり減らすことになるので、
音が変わってしまったりもします。少し大袈裟な話ですけど。

No.1のloveoboさんの回答によると、汚れをとる専用の液があるそうですが、
それは金管楽器用だろうから、サックスをその液に浸すのは止めたほうがいいです。
タンポ濡らすのはやばいでしょう。
補足で念のため書かせていただきました。
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この回答へのお礼

早いうちに直さないといけないですよね。このままの状態では次に入ってくる人たちに教える事が出来ないから。チューニングをする時間をたくさんとって、基礎練習からちゃんとしようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/07 22:02

はじめまして!木管楽器の口の作りかたは本当に口が痛くなりますよね。


クラリネットの事ですが、合奏を何回も続けていくうちに、まだ口の作り方が完成していない人はどうしても元の楽な口に戻ってしまって、ピッチが下がってしまうのではないでしょうか。
下顎の部分が平らか、へこんでいる状態で吹いているとチューニングもうまくいくと思います。口がちゃんと作れているのに、音が低くなるのはやはり季節的にそういう時期だからでしょう。これは、合奏をする前に個人個人息を十分に楽器に吹き込んで暖めておく必要があります。
クラリネットは、ピースを入れて5つに分かれていますが、上から2番目の部分をカイロで温めると音程を保てます。ぜひ試してみてください。頑張ってくださいね!
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この回答へのお礼

そうですね~。いたくなりますよね。サックスもかなりいたくなります。(私、唇が切れちゃったことあるし・・・;)なにかリップガードみたいなものを使ったほうがいいですかね~。頑張ります!ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/07 22:07

こんにちは!


クラリネットのピッチのことですが、これはやはり口が出来てないためだと思います。
下あごのところが梅干の種みたいになってませんか?^^;
そうなっていたら、要注意です。
きちんとした口の形をしないと、ピッチは下がります。
下あごを平らに出来るように、教えられる先輩はいませんか?
文章では説明しにくいです、一番いいのは、専門の人に一度でいいから来てもらうことですが。
先生に相談してはいかがでしょうか?
楽器屋さんなどに聞くと、そういう先生を紹介してくれると思います。
また、教則本に写真が載っているものがありますので、それを参考にするのもいいかと思います。
一応簡単なアンブッシャーについてかかれているHPのURLを書いておきます。

参考URL:http://member.nifty.ne.jp/tsm/iclbackup.html#iCL …■教則本
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この回答へのお礼

下あごを平らにするっていうのはサックスでも習いました。クラリネットにも言ってみます。う~・・・、本当は今年の夏に音大にかよっている人に来てもらってレッスンをしたんですけどね・・・;もう一度ちゃんと口の形を確認してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/07 22:05

こんにちは、risoです。


専用の液についての補足です。

参考URLの、アクセサリー→サックソフォン

の「1、ブラスソープ」がその液です。

NO5で「タンポ濡らすのはやばいでしょう。」
ということなので、裏の注意面をよく読んで
ご自身で判断してくだされば幸いです。
何度もすいませんでしたぁm(_ _)m

参考URL:http://www.yamaha.co.jp/product/wind/index_sax.h …
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クラリネットのピッチの件ですが、チューニングの時、楽器を吹き込んで(あったまった状態)チューニングしていますか?さめた状態ですと吹いているうちにだんだんピッチが下がってきます。


あと、初心者と聞いて思いつくのが、口の鍛錬がまだできていないのではないでしょうか。疲れてくるとどうしても口のしまりが悪くなり、ピッチが下がってきます。
これはもうどうしようもないことかもしれませんが、音楽のセンスがないのかもしれません。もしくは自分の音ばかり聞いていて、他人の音を聞いていない、もしくは聞いていても合わせることができない。こうなってくるともはや口で言って治るものでもありません。本人の努力です。
チューニングメーターで自分の音を確認しながら練習をさせてみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

そうですよね~。やっぱり最終的には本人の努力ですよね。音楽センスがないのかもしれないですが、部活なのでそう言う理由で退部させるわけにはいかないので、頑張って指導していきます。ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/07 21:59

多分,チューニングがきちんとできていないためと思います。



ピッチがずれている場合,楽器の抜き差しで調整して合わせるはずですが、吹き方で高い音をだして調整して合わせたつもりになっているように思えます。


楽器の不調でも、半音は考えにくいですし,
管は通常は演奏中には温まってピッチがあがるものですし(^^;

フルート経験者ですが・・。
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この回答へのお礼

普通は楽器の抜き差しで調節するんですが、楽器の抜き差しで調節しても全然直らなかったです。やっぱり、楽器の温まりぐあいとかによってもピッチってずれるんですね・・・。ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/07 21:56

こんにちは、risoと申します。

金管楽器経験者です。

>楽器の底の所にゴミやさびみたいなもの
>(←緑色の変な物体)が付いちゃってて、
>吹いた後に掃除する事が出来ないんですが、
>どうやってきれいにすれば良いですか・・・?

楽器屋さんに行けば、
管の中を掃除する専用の液がありますよ。
たぶん薄めて使うものがあったと思います。
汚れがひどい場合はその薄めた液に浸しておきましょう。
あと、柄の部分が長いひも状(?)になっていて
手では届かない中の方まで届くブラシもでてますので、
一緒に使うことをお勧めします。
汚れによっては個人ではどうしようも無いものも
ありますので、その場合は楽器屋さんと相談しましょう。

>その人たちは吹いているときに
>うしてもピッチが下がっちゃうんです。
>チューニングをしてもすぐもとに戻っちゃって
>意味がないんです。

寒くなるとどうしても低くなりますよね^^;)
チューナーのCALIB(だったと思いますが)を
440にしてもだめですかねぇ。
下がる原因は、いろいろあると思うのですが、
アンブシュアがゆるすぎとか、息の使い方、
複式呼吸が下手とか、楽器自体のピッチが低い
(低いピッチの人が使い続けていると
楽器自体のピッチが低くなります)などだと思います。

前記の場合は練習するしかないと思いますよ。
先輩がチューナーを見ながらロングトーンをだして、
後輩(今年から始めた方を後輩と書いちゃいますが^^;)が
その音を何秒かよーく聞いてから、ロングトーンを出し、
ピッチをあわせる練習はどうでしょう。
後輩はチューナーを見ず耳からピッチをとるのです。
この時、後輩はわざと先輩より高めの音にしたり、
低めの音を出したりします。
そして徐々に先輩のピッチに合わせます。
#良く音を聞くとわうわうわうっていいます。
#わうわうわうよりわーうわーうの方が
#ピッチが近いです(謎)
それが出来るようになったら、今度、後輩は
ロングトーンではなくて1拍ほど吹いて
音の出だしのピッチが先輩と合うようにします。
ロングトーンでピッチを
あわせるのは合奏のときに意味が無いですから。
この練習のとき後輩の方は
ロングトーンしちゃだめですよ。
最初からうまく出来る人なんていませんから
根気良く練習してもらうしかないですねぇ^^;)

後者の楽器自体のピッチが低い場合は、
極端にピッチの高い人、または、うまい人に
何日間か吹いて貰って直す方法というのもありますよ。

長文の割りにありきたりなことしか
書けなくてすいませんでしたぁ。(^^ゞ
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この回答へのお礼

楽器自体のピッチが下がっちゃうっていうのは知りませんでした・・・。ピッチのあわせ方まで書いてくださってありがとうございます!!勉強になりました。

お礼日時:2001/12/07 21:51

大昔?に素人バンドでラッパを吹いていました。

(#懐かしい!)
「緑色の変な物体」は、さびだと思います。金管楽器やサックスは
真鍮という銅合金でできており、(真鍮=brass→brass band)
緑青(ろくしょう)と呼ばれる錆がでることもありましょう。
緑青は熱湯に溶けるそうです(参考URL)が、Saxに熱湯を入れるのは
乱暴すぎるかな?? ちなみに、昔は「緑青は猛毒」と言われましたが、
現在では毒性が低いことがわかっています。

ピッチの低い楽器は辛いですよね。私の楽器も低かったので・・・
一番ピッチの低い人に合わせるのも一案?と思いますが、半音となると
奏法の問題かもしれませんね。クラリネットはA管(普通のB♭管の半音下)も
あるくらいですから、楽器の癖では半音も下がらないのでは??
木管のことは全然わからないので、「自信なし」

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=172086
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この回答へのお礼

熱湯で落ちるんですか!?う~ん、さすがに熱湯に入れるのはまずいかも・・・。
でも、お湯でぬらした布とかで拭いてみます。ありがとうございました。
クラリネットのほうはやっぱり吹き方に問題があるみたいですね。よく注意しておきます。

お礼日時:2001/11/22 23:32

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