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先日、2ヶ所の薬屋でかぜ薬の「パブロンS」を買いました。
同じメーカーの薬ですが、内容量に対して双方の価格差が大きかったのですが

(1)「かぜ薬 パブロンS」微粒  ■12包入り■
  商店街内の薬局で購入   ■2210円■

(2)「総合かぜ薬 パブロンS」微粒 ■16包入り■
  某ディスカウントドラッグストアで購入 ■991円■

いくら安めのドラッグストアで購入したとはいえ、16包が991円で12包が2210円
という価格は疑問です。「かぜ薬」と「総合かぜ薬」にも何か違いがあるのでしょうか。
ちなみに(1)の高いパブロンSは、箱の横に英語で「COLD REMEDY PABRON-S」、
裏面には英語で使用上の注意も書かれてありますが、何か関係あるのでしょうか。

どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

薬もほかの物と同じく、定価と仕入れ値があり、薬局が仕入れ値以上で売れば店の売上げになるし、以下で売れば赤字になります。

しかし、一般の消費者にとって仕入れ値がいくらなのかは公表されていませんのでわかりません。
卸の人と薬局の人しかわかりません。店によっては客ひきのために目玉商品として赤字覚悟でその商品を宣伝してほかのものも買わせようとしているのです。
ちなみにパブロンS(微粒)16包の価格は¥2600が相場です。今日、某薬局の広告がありましたが¥980で販売するそうです。問題になるので仕入れ値は公表できませんが
方や定価、方や破格値ではご質問の差ぐらいでても不思議ではありません。安い値段で客をひき付け、いっぱい買ってもらうというディスカウントショップの狙いはその辺にあります。賢い買い物はその物の底値を知ることから始まります。

参考URL:http://www.catalog-taisho.com/
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました!!
ADEMUさんのご回答はとても分かりやすかったです。参考になりました♪

お礼日時:2001/11/22 20:21

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