ダイオキシンの測定後、排ガスの実測濃度を酸素濃度12%での濃度として換算して結果を出すのですが、どうして12%なのかがわかりません。
マニュアルを見てもその理由については記述がないので、困っています。
どうぞ宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

こんにちは


硫黄酸化物以外の大気汚染物質(ダイオキシン類を含めて)の排出規制は濃度規制が行われています。濃度規制ですから、薄めて排出すれば規制基準をクリアー出来ることになります。そこで、薄めて排出しても規制の網にかけられるよう排出ガス中の残存酸素濃度で補正する事になっています。
残存酸素濃度は規制対象施設ごとに定められており、例えばボイラーの場合は4%廃棄物焼却炉の場合は12%となっています。これは通常の運転をしたときの平均的な値から定められたものです。従って廃棄物焼却炉のDXNも12%で補正します。
排出濃度をC、施設の基準酸素濃度On、実測の酸素濃度をOsとすると補正後の排出濃度は
C×(21-On)/(21-Os)
となり、薄めて排出規制を逃れることが出来なくなります。
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この回答へのお礼

ボイラーが4%、焼却炉は12%とは知らなかった....。
本当にありがとうございました。(^^;/
助かったです。

お礼日時:2001/11/23 16:32

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