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友達で、幾つかの例を挙げ不要な荷物は降ろした
ほうが良いと言う意見がありました。
友達の言う燃費が悪くなると言う例の条件が
バラバラなうえ、信用出来ません。
とにかく現在の荷物を降ろせば確実に燃費が
上がると言う意見や、
降ろしても変わらないかも?等のご教授をお願いします。
特に実践されている方の実体験等の意見をお待ちしております。

~友達が挙げた例は3つ~

AM放送AirGの例
300km走行で1L近く損をする。

安全運転剛座:
http://www.anzen-unten.com/home/archives/2005/05 …

CORISM:
http://corism.221616.com/articles/0000015995/

~当方が知っている例~
JAF:
30kgの荷物を積みっぱなしにすると、1ヵ月で1,000km走行したとして1リットル近くのガソリンを余分に消費する。

現在、リアトランクに洗車道具一式(1.5kg)と
非常停止版(1.5kg)、工具類一式(5kg)で合計約8kgを
積んでいます。
車内には、特に重い荷物はありません。
急発進や急停止等の燃費を悪化させる運転も
していないと思います。
現在の荷物は、家の事情もあり物置等には降ろせず
いずれも必要な物と感じ積んでいます。

当方のクルマは…

H17年式ヴィッツRS(NCP13) 3ドア 5MT
車重:940kg
10・15モード:17km/L
当方の体重:60kg
平均燃費:13.41km/L
最高燃費:19.54km/L(605km走行で43.03L給油)
最低燃費:10.03km/L(172km走行で13L給油)
月平均の給油:2.4回
現在の給油回数:41回目
月の平均走行距離:1049km
月の平均給油:80.15L

不特定多数のデータとして
利用している携帯サイト「e燃費」より
2005年10月のヴィッツRS(NCP13)MTの平均 13.9km/L

燃費等のデータはPCと携帯で管理しています。
まず、当方も8.8kgを全て降ろして試してみようと
思います。結果は、どうなるかはわかりません。

A 回答 (8件)

一ついえるのは、軽い車でパワーの低いエンジンのほうが、効果が大きいということですね。



誤差の要因は沢山あります。
・運転者のクセ
・走る道路の違い(坂道、高速道路、市街地)
・ガソリンスタンドでの給油で発生する誤差
・タイヤの空気圧
・エンジン自体の劣化
・乗車人数の変化
・運転手の体重変化

こうなると、8.8kg程度の重量の変化では、他の誤差に吸収されてしまう可能性が高いです。

100kgくらいの荷物を載せて計測したほうが、信頼できる数字が出るのではないでしょうか?

この回答への補足

現在、降ろしていますが
8.8kgを降ろし軽くなった感触はありません。
感じないのはニブいのか、センスがないのか…。
分かりやすく重量を感じるのは、やはり4人定員です。
ご指摘の"他の誤差"に吸収されてしまう可能性が
非常に高いと思われます。

補足日時:2005/10/25 09:53
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この回答へのお礼

誤差の要因はたしかにあります。
ご返答ありがとうございます。

お礼日時:2005/10/23 18:04

細かい数値はわかりませんが、自転車を思い浮かべてみていただければ判ると思います。



後ろに荷物を載せたり二人乗りをした方が、一人で荷物なしの状態よりペダルが重くなりますよね?
車も同じです。人間よりパワーもありますが、やはり重量が増せば前に進むためにより多くのエネルギーが必要になります。エネルギーの元はガソリンです。よって重量が増えればガソリンの消費量も増えます。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
元を言えば、たしかにそうだと思います。

お礼日時:2005/10/24 12:12

 ずいぶん細かく書いて頂いていますが、じつはこうした燃費を計算で出すには別の情報が欲しいところです。



 あなたのビッツにあなたが乗って1,000kg、もちろんこの重量がカタログ上のドライ車重を基にした計算なら、燃料タンク内のガソリンや、オイルや冷却水、ブレーキオイルなどの作動油、こうしたものが含まれていませんが、仮にここでは丁度1,000kgとしましょう。
 そして、これにさらに約8kgの余分な荷重が加わるという場合ですから、総重量は約0.8%増すということになります。

 この約8kg(0.8%)が燃費に影響する環境として一番大きいのは発進時です。
 ニュートンの法則に従って、静止したものが一定の速度に達するために要するエネルギーはその質量(この場合重量)に比例します。つまり、信号が青になってスタートするたびに0.8%だけ余分なエネルギーが必要になるわけです。そのために、あなたは無意識のうちに0.8%だけ余分にアクセルを踏むことになり、その分だけガソリンは余計に消費することになります。これば徐行して曲がり角を曲がる際にも言えることです。

 さらに、一旦一定の速度に達したあとも、車輪の転がり抵抗やタイヤの路面への粘着といった走行抵抗や空気抵抗などによって、速度は常に下がろうとしますから、やはり、それを補うだけ加速する必要があります。この場合にもまた余分なアクセルを踏まなくてはなりませんが、こうした環境では走行抵抗値に比べて運動エネルギーが大きく優っていますから、0.8%程度の重量差ではそれほど大きな燃費の差は生じません。

 ただ、坂を登るといったシーンでは、同じ定速運転であっても8kg分だけ余分な重力という負荷が加わるために、やはり余分なエネルギーは必要になります。また、急な坂を下る時も、シフトダウンしたものの、フュエルカットが効き始めない回転域であれば、8kg分だけ余分なマイナスの重力に耐えるだけの余分なエネルギーはある程度必要になります。

 こうしたことから、0.8%の余分な重量が影響する要素とその結果を計算するには、あなたがひと月、あるいは一年といった単位時間の間に何度停止し再スタートするか、何度急な坂を登ったか、何度曲がり角を曲がったか、といったデータを取らないかぎり、それに基づいた計算はできません。

 しかも、運転の仕方によって燃費は大きく左右されます。まして1300cc程度のエンジンの場合には、とかく余力が少ないために、ちょっとした運転の仕方の違いが燃費に大変大きく影響するものです。

 このため、燃費の差を知るには、やはり、おっしゃる通り、実際に8kgの重量を掛けた場合と、掛けない場合の両方を試してみて、その差を実消費燃費として知るしかないことになります。
 メーカーでも燃料消費率は計算によっても出しますが、結局信頼できる数値はテストによって得るしかありません。

 
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この回答へのお礼

現在、0.8%の影響が発生するかどうか
その荷物を降ろしています。
ご返答ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/24 12:20

No4です。


AirGの例を見落としてました。下ろした重量は判りませんが、これもすごい改善効果ですね。やはり実際に確認しないといけないかもしれません。0.1km/Lレベルの効果で確認が難しいかもしれませんが、結果を期待します。尚、ヴィッツ8kgの重量割合は0.8%でしたね。
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この回答へのお礼

AirGは詳しく聞いていないので分かりませんでした。
とりあえず、この8.8kgの重量を降ろして結果を
出してみようと思います。
ご返答ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/23 18:07

揚げられた例ではずいぶん違ってますね。


この中では、安全運転講座のデータがおかしいようです。車重、平均燃費などのデータが揃っていないので正確な比較はできませんが、1桁間違っていると思います。その他は矛盾ありません。
燃費は微妙な問題なので正確な比較は難しいのです。同じ車種でも車、運転する人、道路状況によってずいぶん差があり、実際の証明はなかなか困難です。
単純にエネルギーの問題とすると、人を含めた車体重量と下ろした重量の割合だけ燃費は改善されるはずですが、実際は効率の点からそこまでは改善しません。安全運転講座以外は経験値から約3分の1としているようです。安全運転講座の例では逆に下ろした重量以上の改善となっています。
ヴィッツで8kgとすると重量割合で0.9%、燃費としては0.3%の改善が見込まれるのではないでしょうか。実際にはごくわずかですので、安全装備まで下ろしてしまわないようご注意下さい。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
単純な問題で降ろせば重量の割合で燃費は改善される
と思うですが、実際は?と思いました。
さすがに苦い経験があるので、スペアタイヤ一式
まで降ろしてまで試そうとは思ってません(汗

お礼日時:2005/10/23 18:11

先週の話ですが、田舎に車で帰省しました。


親戚からお米を頂けるということで行きはトランクを空にして行きました。

ガソリン満タン出発(運転手一人だけ、荷物は手荷物程度)
走行距離485km(途中横転事故に遭遇2時間半、停まったまま。非常に寒かったためエンジンは停めませんでした。
到着寸前にガソリン補給 32リットル
リッターあたり15.1km

復路は兄が同乗、米30kg×4袋とその他、農産物。往路から比べて約200kgの増量です。
走行距離490km(時間帯が良かったのか渋滞箇所無し)
到着後直ぐにガソリン補給 43リットル
リッターあたり11.4km

東名高速で復路(上り)の方が坂が多い印象はありましたが、明らかに燃費が変る物だなぁと兄と話していたところでした。

8.8kgの荷物で顕著に出るか分かりませんが、ご参考までに・・・。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。こちらも、御米等を
満載して田舎から帰った同じような経験があります。
道路事情でかなり変わるものだと思います。
往復後の燃費しか計った事がないので
行きと帰りの燃費のデータがありませんでした。

お礼日時:2005/10/23 18:21

すいません、アルミホイールの記事は少し趣旨が違っていましたね。

ごめんなさい。変わりに燃費向上のサイトを記載しておきます。

参考URL:http://yutabi.cside4.com/car/nenpi/
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
考えられる要因じゃないか?と思って
上げられる事は良い事だと思いますよ。
現在履いているタイヤとアルミホイールは…

RAYSのグラムライツ57Cの15インチと
BSのPOTENZA G3です。

参考URL先の方も試行錯誤のトライなので
参考にしたいと思います。

お礼日時:2005/10/23 18:26

重いものを乗せればやはり燃費は悪くなると思います。


例えば、人をたくさん乗せて走った後、一人で運転してみてください。加速が断然違うと思います。この加速が断然違うと言うことは、タコメーターの回転数が違ってきますし、そうなると、燃費も変わってきますよね。他にはアルミホイールと鉄のホイールでは鉄の方が重いですよね。アルミホイールの方が軽いため燃費が向上したという記載があったサイトを見つけたので記載しておきます。
タイヤや路面の状態・車のコンディションで一概にこうだ!!とは言えませんが、やはり、荷物の少ない方が燃費は良くなると思います。

参考URL:http://www.gotsu.co.jp/g-eco/g-eco-checknews/021 …
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
多少上下するかもしれませんが、
一人の時は、2500回転シフトアップで
四人の時は、3000回転シフトアップでした。
理論値の回転数と速度の関係は把握しているので
重量による回転数のアップは、いつものスピードまで
無意識に引っ張ろうとするのが働いています。

以前、仕事先にて大型車を近くで見ることがあり、
径の大きいスチールホイールとタイヤでした。
たしかにこれほど大きければ…期待出来ると
研究している人たちも思っているかなと思います。

とりあえず降ろしてみて、ベストコンディション?で
挑んでみたいと思います。

お礼日時:2005/10/23 18:42

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