プロが教えるわが家の防犯対策術!

自分は論文を書いたときによく先生から文章全体が幼いと注意されます。今まで本等を読むことが少なかったせいで構成を考えたりするのが苦手で、語彙力もかなり少ないです。もう時間が無いので即効性がある方法を教えてください。

A 回答 (8件)

文章を書く、読むしかないのでは?



ただ 「幼い」の意味合いが具体的にわかりませんので なんともいえません。
また、「時間が無い」とのことですが どの程度なのでしょうか?

また、サイトで質問ばかりではなく 回答を書くことも訓練になるかもしれません。
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その後 フランス語は いかがでしょうか?
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そういう便法はありません。


人の文章を読んで会得するしかありません。
先生に指摘されたときに、どこが幼稚か質問すべきでしたね。又このような質問はその場で先生にこそすべきことです。「先輩のレポートを見て参考にしろ」などと教えてもらえたかも知れませんよ。

書店に行けば「論文・レポートの書き方」「文章の書き方」「原稿の書き方」に関する類書が並んでいます。少なくとも一冊は備えておくべきです。一生使えます。
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即効薬はありません。


文章上達の王道はない、ということです。
あなたの年齢を18歳とした場合、他の同年齢の方々は18年の歳月をかけて、日本語を駆使するケクニックを積み上げてきています。それも意識してではなく、読書と模倣等の習慣を通してです。
それを一週間とか、一ヶ月で追いつこうとする「ずぼら」な態度はいけません。達成できたとしても、あなたの日本語はいつか、馬脚を露わすでしょう。
今から携帯をやめ、そのぶん本を読みなさい。他の連中がサボタージュしている間に、多読して追いつくしかないのです。探偵小説や刑事ものなどは飽きが来なくていいとおもいますよ。クライマックスもありますし、筋書きを追うには格好の教材です。
私の知っている著明な大学の学生は、年間四百冊の読書を目標にしていて、「ハウルの城」などもその中に入っています。ところが、その父親たるや、年間1トンという読書目標ですからおどろきです。
このような方には追いつけませんが、年間読書10冊の人に追いつくには、年間20冊読めば読書量のうえでは追いつきます。そして、文章を書くときは、読んだ本の一部の書き方を模倣しなさい。そうしているうちに、先行集団に追いつき、追い越すはずです。
これからは「ウサギとカメ」で行きましょう。
なお文章書きの練習にはYa○oo!の「智慧袋」回答者になってみるのがいいと思います。軽いですから…。中には立派な意見もありますよ。そういう書きかたを何度も繰り返して模倣することです。模倣は上達への入口です。
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 現在の問題は、あなたの書いている文章が論文調ではないために幼く感じられるということではないでしょうか。

論文は、自分で考えて書くのではなく、他人の文章を真似て書くものです(特に自分の先生のもの!)。似たような文献をよく検索して書いたらいいと思います。
だから、本を沢山読んだからといって、論文は書けるようにはなりません。
語彙とは、必要だから使われるものです。必要なければ、難しい単語や言い回しは不要です。
 ある特定の先生の論文や、ある一人の作家をまとめて読むとします。おそらく、どれも同じように感じられることがほとんどです。個人の語彙力なんてそんなもんです。
がんばってください。
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 即効性のある特効薬はありません。

ただ、文章、ことに論文というものは、出来るだけ余分な言葉を省くこと、必要なことはすべて盛り込むこと、できるだけピッタリの単語や熟語を使って最小限でズバリ表現すること、そして、言いたいことを主語から順に書くこと、これが基本です。

 いずれにしても、文章の構成力と語彙はどうしても必要なことですし、このような訓練がないと、書くものだけでなく、日常の会話や報告といったシーンにもその不足が表面に出てしまいます。

 幼い......と指摘されたこと自体、教育と勉強の場で得た大切な飛躍のチャンス、これから先々、社会に出て苦労しないように、今からでもこうした能力を磨くように心掛けてください。
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一言で!!


 王道はありません。「文章の作成能力は、読んだ文章の量に正比例する。」からです。
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No.1です。



(私の書いたものには どちらでもよろしいのですが)
皆さんから戴いたアドバイスやご回答に お礼やコメントを 書くだけでも練習になりますよ!
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一般的に「幼い(未熟な)文章」とは、


1.しゃべり言葉を多用している
2.論理の展開が未熟、またはむちゃくちゃである
3.主述が明確ではなく、文章のねじれなどがある
4.論点が明確ではない
5.自分の視点だけで理論が展開されており、その背景、なぜそうなのかという説明がない
などが該当します。質問文を見ても、
「書いたときによく~」「少なかったせいで~」といった部分、そして「少なかったせいで構成を考えたりするのが苦手で」(での連続)といった部分などに、「幼さ」が感じられます。

まず、自分で文章を書いてみて、客観的な立場から「校正」してみて下さい。それで、どこが悪いのかを考えましょう。「よくわからない」という場合は、具体的な基準を設け(しゃべり言葉の部分はどこか、主語は明確になっているか、説明は十分かなど)て見直すと良いと思います。
みなさんがおっしゃっているように「即効性」のある方法はありせんが、自分の文章のどこが「悪い」のかを明確にするだけでも違ってくると思います。
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