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長いクラブになる程、ジャストミートできません。

原因が直結するかどうかは分かりませんが、
ビデオでスウィングをみると、2点わかりました。
1年くらい前から分かっていましたが、なかなか矯正できません。いいドリルなどありましたら教えていただければ幸いです。

(1)インパクトのとき上体が背中側に起きる。(若干腰が前に出て、上体が垂直近くまでおきあがっている)

(2)インパクトでの手の位置がアドレスよりかなり高い位置に来ていて手がかなり前に出ている。(腕とシャフトの角度がなくなってしまっています)

全く意識はしていないのですが、
(1)と(2)は関連していて、起き上がった上体でもなんとかボールに当たるように(2)で自然に調整しているような気がします。

A 回答 (4件)

おっしゃるとおり、(1) と (2) には強い相関関係があるように思います。



ただ、(1) のために (2) なのか、あるいは逆に (2) という原因のために (1) という結果が生じているのか、判断は難しいです。

(1) のインパクトでは、ボール手前 (体に近い方) を 「空振り」 しますので、グリップを体前方へ突き出しヘッドを少しでもボールに近づけながら打っている。

(2) のインパクトでは、ボール前方を空振りしますので、体を起こしてボールとの距離を調整している。

この両方が微妙に影響し合っているように思います。

また、このインパクトの形では極端なインサイド・アウトになりがちなので、フェースが返らなければ右へのプッシュアウト、逆にインパクトでフェースが代えれば強いチーピンの両方が生じるように思います。

プロのスイングを後方からみると、アドレスからフィニッシュ近くまで体の前傾角度は一定です。  スイングの途中で体を深く曲げたり、逆に伸び上がるプロは極めて少ないです。  これはアマチュアでも真似すべきものと思います。  5以下のシングルのスイングを見ると、見事に前傾角度が変りません。

「講釈はもういい、どうすべきなのだ」 という事になるのですが、伸び上がりながらボールを打つという事に体が無意識に反応するようになっていますので、まず 「前傾姿勢を変えないで地面にあるボールを打つという事」 をもう一度体に覚えさせる事が大事だと思います。

方法は千差万別、色々あります。

ボールに近いと上半身が伸びやすくなるので、思い切ってボール1~2個分、離れて構えてみる。

ダウンからインパクトにかけて、顎を強く引き、ボールを上目づかいで見る。

腹筋を思い切って使う。  つまりインパクトではお腹に力を入れて、意識的に凹ませるのです。  体が伸び上がればお腹は前に突き出すような格好になるので、その逆をいくわけです。

ダウンスイングの時、シャフトが寝て背中の方から降りてくるスイングになっているかも知れませんので、シャフトを立てて振り下ろす事を練習するのもいいでしょう。  これには例えば、トップの位置からグリップエンドを右足の太腿にズドンと当てるイメージで振り下ろす練習をすれば感覚が身に付くと思います。

それと最後になりましたが、インパクトの時には 「左わき」 を決して開けないように ・・・ 意識して閉めるようにすれば、極端なインサイド・アウトのスイング軌道はかなり修正できます。  但し、手首を使ってフェースを返したりしないように注意して下さい。

よくビジェイ・シンがしているように、左わきにハンカチや手袋を挟み、落とさないようにスイングするのもいいでしょう。  今の状態では、落とさないようにスイングするのはまず無理でしょうから、かなり有効な練習方法だと思います。
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この回答へのお礼

やっぱり問題は関連してそうですか。
ゴルフを始めたころからトゥ側に当たるミスばかりでしたので、どちらかと言えば(1)が先だったのかもしれません。

おっしゃるとおり、フックボールで、時々プッシュアウトになります。

アドバイスを参考に練習してみます。

ありがとうございます。

お礼日時:2005/10/28 06:44

体の柔軟性の問題もありますので、あまり無理な方法はおすすめできませんが、超つま先下がりのライや超つま先上がりのライで素振りするのが効果あると思います。



背骨より尾てい骨の角度を意識しながらゆっくり素振りしてください。
重心バランスも良くなり傾斜地も得意になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

斜面ですか。まったく思いつきませんでした。
場所探してやってみます。

お礼日時:2005/10/29 07:30

グリップを改善してください


多分緩々のグリップだと思います
アドレスのグリップの状態を保ってスイングすれば
クラブヘッドが下がらないので手だけが伸びきってしまう事は
防げます
この際のグリップの通り道は身体のすぐ側です
この形をマスターすればヘッドの走りが感じられ
力を入れなくてもボールが飛ぶ事が判ります

しっかりしたグリップをする為に
右利きの方の場合、左手の中指、薬指、小指でグリップを下から
支え、親指の付け根で押さえつけると緩まないグリップが出来ます

ヘッドを下げないスイングを早く覚えて下さい
プロのスイングはアドレスの時のグリップの形を保っています
(ヘッドが下がらず、クラブと手首の角度が変わりません)

アドバイスまで
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この回答へのお礼

確かにグリップはゆるゆるというより、緩んでいますね。
クラブと手首の角度を意識してみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/27 19:56

スイングを見ないと助言は出来ません。

スイングの
途中の現象を記述していますが、アドレス、テーク
バック、切り返し、ダウンスイング、フィニシュま
で一連のものです。

アドレスをした状態で、クラブを離して前傾のまま
両手を組んで、そのままトップと思われるところま
で、ゆっくり回して下さい。この時右膝がアドレス
の時と、トップの時と同じ位置にあるか確認して下
さい。トップで右に流れるとダメです。

次に右足の親指の蹴り込みと同時に、左腰、左脇、
左肩が左側に回転運動が始まります。
ゆっくり回転すると、インパクトと思われる位置で
背中が立つことはないと思われます。フィニシュま
で回転すると、左足の外側で体重を支えていれば、
通常のスイング軌道です。

クラブを持つと通常の回転運動が出来なくなるので
これを繰り返して、スイングのイメージを体にすり
込んで下さい。文面では手でシャクリ上げているよ
うに感じられますので、遠回りの様ですがこれをマ
セターすると近道になるかも。
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この回答へのお礼

さっそくありがとうございます。

クラブを持たないと、おっしゃっていることはできるのですが、クラブをもつと素振りでもできなくなるんです。(起き上がって、手元が浮く)

お礼日時:2005/10/27 07:00

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