CSKがアスキーの経営権を手放すことになりましたが、そのさい

>CSKが全株を無償でアスキーに譲渡する案を軸に調整している。

というのがよくわかりません。なんで無償で? 株の含み損は膨らんでるんでしょうけど、
それでも売ればいくらかにはなるでしょ? なんでただで株あげちゃうんですか?
CSKが優しいんですか?

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20011124CSSI00 …

A 回答 (5件)

Q/さっさと切り離したかった、ということですか?



A/そういう意味もあると言うことです。私が調べた限りでは経営体質は違ったようですしね。セガとアスキーを一体化し再建したいと望んでいたようですが、セガが反対したようですから、このまま持っていてもCSKにメリットはないと感じたのでしょう。(ここはあくまで仮説ですよ)ただ、CSKだけがそう考えたのではなく、アスキーもこれが良いと思った上ででしょうね。

Q/この辺はCSKという企業のモラルがあるというところですか?

A/アスキーの了承もとれずに潰すのは問題ですし、CSKへの批判があれば、逆にCSKグループの株や評価も下がりかねません。そういう意味で下手な売却はせずに受け皿を探すのです。これは企業のモラルでもありますね。
親会社は、子会社の譲渡先を探してそれでもダメなら倒産や解体をすることもあります。ただ、買い手も調べずに潰したり、むやみに放棄するのは、許されることではありません。親会社をアスキーも信頼して子会社化されたわけですからね。

Q/弁済を親会社がしなければならないようになっていたということでしょうか?

A/親会社は当然子会社の管理責任と尻拭いをすることになります。経営方針や経営上合わないと感じれば、長くその会社を保有することはないでしょう。
子会社はいわば、子供ですから、あなたに子供がいるとして、最終的に子供の責任は誰がとりますか?
人の場合は20歳を過ぎれば、子供のミスに対しての親の法的な責任はほとんどありませんが、それでも、親には少しは責任がありますよね。(これまでの育て方の問題など)

確かに、潰そう、売ろうと簡単に言えばできるのです。
ただし、それが必ず会社のプラスになるといえますか?
今日潰したが、明日はそれに対しての世の中からの批判が増えて自社が苦しいということもあり得ますからね。

今まではあくまで私の批評や推測ですけど・・・
そういうこともあり得ますから、

この3社は3社で話し合って、この方法がもっとも3社の将来にとって良い結果になるだろうと考えたと言うことです。まあ、結果的にこうなっただけで、どういう話し合いがあったかはわかりませんけどね。優しいと言うよりは、それぞれに良い結果を選んだと思うのが良いかと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
勉強になりました。

お礼日時:2001/11/26 21:23

詳細に関しては不明ですが、


故大川会長の威光があるのではないでしょうか。
大川氏がセガに株を譲渡したことは有名ですが、
CSKにおけるグループ企業の再編に言及していたのでは
ないかと考えられます。

>それとも受け皿としての子会社は簡単に潰せない法的規制とかあるのでしょうか?

法的規制はありませんが、連結子会社の従業員を整理解雇した場合に、当該従業員から不当解雇との訴訟を提起される可能性が高いと思います。少し前、セガのリストラ方法は社会的に問題になりましたこともありますから、これは避けたいのではないでしょうか。
従業員の再雇用ということまでを念頭に置くと、会社の無償増資の方がコストが安いという可能性は高いと思います。
この可能性の方が高いですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
勉強になりました。

お礼日時:2001/11/26 21:23

Q/持ち株を放り出せばそれでおしまいではありませんか?



A/放り出せば良いわけではないですよ。アスキーは一度債務超過で倒産しかけています。その都合上、第三者の再建企業が絶対的に必要なのです。簡単にいえば今のマイカルのような物ですよ。受け皿企業がないと経営を健全化できない状況で、CSKはそれを買ったわけです。そして、失敗した。しかし、受け皿として子会社化していながら簡単につぶすと言うことはできませんからね。
だから、どこかに譲渡したい。


Q/在市場で300いくらの値がついている株をそれでも只でほうりだなさければならない事情がCSKとユニゾン側にあった?

A/そこで、考えたのが無償でアスキーに株を譲渡し、増資を帳消しにすることです。そうすれば、一部の債務は消えますし、増資もしやすいから、ユニゾンが出資をすると言ったのでしょう。
CSKにとってはすぐにでも手放したい企業です。すでに、このままではCSKの重荷になることがわかっていますし、これまでも赤字を出してますから、これから株を確実に買ってくれる企業を探して、それから売るより、切り離した方が探す間も債務は増え見続けますから、ここで思い切って落としただけですよ。
アスキー側にとってもそれが一番いい選択と考えられたのでしょう。

あなたの場合は、今の市場価値で述べていますが、CSK・ユニゾン・アスキーの場合は将来の赤字額、債務の割合、経営方針から割り出して最良の方法を採ったのです。
売れば良いのではなく、3社にとって一番良い方法を選ばないと、今度は母体の企業がつぶれる可能性がありますからね。

こういうのは、何ら不思議なことではないです。

この回答への補足

追加です。アスキーの債務がCSKにくるから、さっさと切り離したかった、ということですか?
子会社の債務の弁済を親会社がしなければならないようになっていたということでしょうか?

補足日時:2001/11/25 14:20
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この回答へのお礼

ご丁寧なご回答ありがとうございます。
だいぶ理解できました。深謝いたします。

>受け皿として子会社化していながら簡単につぶすと言うことはできませんからね。

この辺はCSKという企業のモラルがあるというところですか?
それとも簡単に潰すと、なんらかの社会的糾弾を受けるのを恐れたのでしょうか?
それとも受け皿としての子会社は簡単に潰せない法的規制とかあるのでしょうか?

お礼日時:2001/11/25 14:18

結論からいうと、現在のアスキーには、有償で売るだけの価値がないということです。


価値ない物には値段がつきません。
無償でも、引き受け手がないと困ってしまいます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
でも証券市場では値段ついてますけど。。。
大株主は証券市場を通して株は売れないのですか?

お礼日時:2001/11/25 12:13

Q/なんで無償で?



A/すでにアスキーは債務超過で、これを売買すると債務がふくらむことになります。これ以上膨らむと、譲渡相手であるユニゾンが譲渡契約しないといえば、そうするしかないでしょう。
株を売るということは、買い手が必要ですし、売るとアスキーが一時的に売却分の資金を調達しなければなりません。株は会社の経営を広げたりのばすために集める資金の元ですからね。相手が買ってくれなければ、アスキーもCSKも困りますし、場合によってはCSKにも譲渡する以上の損失が生じます。ユニゾン側が譲渡の条件でこれを提示したなら、それに従うのが当然です。
CSKはアスキーを手放したいわけですからね。

よって、売却ではなく無償で消却し再度発行したほうが、どちらにとっても良いと感じるからそうしたということです。CSKが優しいわけではなく、交渉やあらゆる角度からの利益計算によって生じたと考えるのが妥当です。
経済学は複雑ですね。
 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
う~ん複雑ですね。
しかし原則的には株主は有限責任で、持ち株を放り出せばそれでおしまいでは
ありませんか?
現在市場で300いくらの値がついている株をそれでも只でほうりだなさければ
ならない事情がCSKとユニゾン側にあった?
どんな条件なのか興味がありますね。

お礼日時:2001/11/25 12:11

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