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先日山口県山口市に引っ越してきた社会人です。
瑠璃光寺などを見に行ったり、大内塗を経験したり、
山口を楽しんでおります。

そこで、山口の歴史をより詳しく知りたいと思い、
その手段として歴史小説を読むことを考えました。
舞台となる時代は問いません。
山口にゆかりのある実在の人名や地名が出てくる歴史小説を教えてください。
お願いします。

A 回答 (5件)

http://kirara.pref.yamaguchi.lg.jp/backnum/02_wi …
http://library.pref.yamaguchi.lg.jp/usr/siryou/t …

内容はちょっとわかりませんが、いろいろ紹介されています。
図書館に行ってみるのも手かもしれません。
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山口県、長州出身者が活躍する幕末を舞台にした小説がいいのではないでしょうか。



司馬遼太郎の『世に棲む日日』は倒幕の主動力となった長州藩の思想家「吉田松陰」とその後継者「高杉晋作」を中心に描かれた作品です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167105 …

同じく司馬遼太郎の『花神』は長州の医者から一転して官軍総指令官となる、近代兵制の創始者大村益次郎を描いた作品です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101152 …

山口出身の直木賞作家古川薫の作品にも山口を舞台にした歴史小説が多数あります。
http://www.ymg.urban.ne.jp/home/chofu/furukawa1. …
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こんにちは


山口市内におすまいでしたら、散歩のついでに
県立図書館に行かれてはいかがでしょう?
県立美術館通りの向かいのはずです。
県内の資料ばかりでなくそういう本も図書館は
収集しているはずです。

参考URL:http://library.pref.yamaguchi.lg.jp/
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おいでませ山口へ。

当方、瑠璃光寺の近くに住んでます。

山口県を舞台にした小説は、私も司馬さんの「世に棲む日日」が超お勧めです。
(山口市は少ししか出ませんけど)
堅苦しいイメージのあった吉田松陰が、哀しいほどに清冽で不器用な若者として描かれ、時には可愛いくらいですごく新鮮です。
また高杉晋作のとんでもない行動力、突飛な発想力、どーしようもない悪ガキコンビみたいな伊藤博文と井上馨、とにかくぐいぐい引き込まれていくストーリーとキャラクターが見事な作品です。

また、舞台は山口から離れがちですが、鋳銭司の大村益次郎を描いた「花神」もユニークな作品ですよ。
この2作を合体してNHK大河ドラマ(「花神」)にもなりましたが、これも素晴らしかったです。今では考えられないほどの豪華な、そしてぴったりのキャストでした。

私はもともと幕末もの小説が大好きで、左幕・倒幕派を問わず読み漁りましたが、司馬遼は完全に群を抜いて面白いですね。
他の小説は、史実を追うことに振り回されてキャラがぼやけているのですが、司馬さんのはキャラ立ちが鮮やかで、今そこにいる等身大の若者のようです。
色々読まれたら、萩などにも行ってみてください♪
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古川薫さんという作家が山口を舞台にした歴史小説をたくさんかいています。


古川さんは結構文庫になっていますが、すぐ品切れになるので注意してください。
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