アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

経営者は船長ですよね??
そうすると船員は従業員、荷主は顧客、海や航路が社会であり、自然であり、一般大衆、そして船が企業ということになりますよね。その船主が株主ということですよね。
そうすると、TBSの社長は船長であり、どの航路を通るか、如何に台風を避けるか、如何に船員の福利厚生を図るか、如何に安全かつ効率的に運行し、荷主の満足を得るか、航路や港と汚すことなく利益を上げるかには責任がありますよね。
しかし、仕向地や積荷を船主の意向に逆らって変更することは出来ないでしょう。船の船種の用途変更も船主の了解が必要ですよね。もし、船主の意向に逆らって行ったら解任でしょう。
まして、船主が変わることに反対することが船長に出来るものなのでしょうか??
不思議でなりません。

A 回答 (9件)

過半の船主と船長が一体的である事が理由でしょう。

船主の意見を実行に移すのが船長の仕事なので、それを実行していると言うということです。
楽天が過半の株を持てば船長も言う事を聞くようになります。
    • good
    • 0

会社が社長の私物の様に考えている馬鹿がいるからねw



経営者自身、株主から会社運用を移管されているだけの存在で、
株主・従業員・(地域)社会の為にある。

株も長期所有者もいれば、短期所有者もいるし、
従業員もすぐ辞める者もいれば、定年までいる者もいる。
工場自体も中国などに移転する可能性もある現在、
「株だから」で株主の権利を無視するのは単なる馬鹿。
    • good
    • 0

会社を船を例えるのはムリですね。

「家族(夫婦)は船」ならよく使われますが(結婚式とかに)。
おそらくnorahikoさんは、社長は大株主に従え、という事を言いたいのだと思いますが、
こうした議論で必ず出るのが「会社は誰のもの?」。
(1)株主のもの。
(2)経営陣(社長)のもの。
(3)従業員(労働組合)のもの。
(4)社会のもの(公共性)。
誰のもの?

株はバクチです。売買で儲かったり損したりする。
わかりやすいのがホリエモン。突然、フジテレビ買収の一大バクチを打ち、約1千億円投資するものの、破れ、撤退。
ホリエモンが大量株を保有した期間は、僅か数ヶ月。そんな、数ヶ月しか株を保有しない大株主に、船の、指揮を任せられますか?任せる経営者は存在しないし、任せたら会社はメチャクチャになるでしょう。
本来、株主というものは、優秀と認める会社に出資したり、倒産の危機を救うもの。カネを出したら、黙って見守る存在でなければならないのです。だって、経営についてはシロウトなんだから。シロウトは無理。
ホリエモンも言ってたでしょ「TV局の経営はシロウトです」って。
    • good
    • 0

船主が1人なら、船長に反対する権利はありません。



しかし
TBS丸には昔からの船主達がいて、船長を信任しており、
船長の「TBS丸の将来ビジョンと経営戦略」に沿った航路を進んでいた。

そこへ新しい船主が現れ、別の航路を取れと要求した。

仮に船主が5人いたとして、新しい船主は1人。
他の4人の船主達からは信任を得ている。
新しい1人の船主に従う必要はないと判断するのが妥当です。

また、船長には船と船員、荷物に加え、
既存の航路を評価してくれている船主達を守る義務がある。
新しい船主が要求する航路の先に台風がいるかもしれないと考えれば、
要求を取り下げようとしない船主が増えることを拒否する権利は当然あり、
船舶業界では認められている正当な行為です。
    • good
    • 0

簡単に考えますと、経営陣が節目の株式の51%の賛同者を募れば良し、対抗者の提案が過半数の賛同を得れば降りるしかないでしょう。

    • good
    • 0

船主は、船の運航の権限を船長に一任しています。

毎回積み荷をどうするとか、寄港地どうするかということを船主が決めていては、船は効率よく運行しませんし、船長の存在意義がありません。
共同名義の船主がそれぞれ好きなことを言っていては収拾がつきません。船主は、一定のルールの下に、船長を入れ替える権限は持ちますが、いちいち船の運航に口出しするのは一種のルール違反です。
    • good
    • 0

よくできた比喩ですね。

書いてあることはその通りです。
ただ、船主はたくさんいて、共同で船を経営しているのです。
確かに楽天という船主は、一番力を持った船主です。しかしそれでも、20%の権利しか持っていないのです。
その他大勢の船主が集まって50%以上の権利を持っていて(安定株主)、今の船長を支持しているのです。
それで、今の船長は新しい一番力のある船主に逆らうことができるのです。
また、一番手の船主が50%以上の権利を持ったとしても、特別な技能を持った船員たちがやめてしまえば、船は動かすことができなくなります。
    • good
    • 0

 ニュアンスが少し違うかと思います。


 経営者と社長を一緒にしていませんか?

 船主が経営者(又は会長、オーナー)で、船長は系列会社の社長か各部署の責任者クラス(役)でしょう。会社やグループの規模にもよりますが。
 株主は、船主が経営する会社の株主、ということになるでしょうね。
    • good
    • 0

会社を、船にたとえてますね。


今まで日本の株主の権利があまり重視されていなかったからです。大株主を、作らなければ社長のすきにできますから。いままでがおかしかったんです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!