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現物で
 A株 評価額100万
信用で
 B株 評価額200万

の株を持っていた場合、A株を売却すると買付余力は
委託保証金の関係で100万円がまるまる回復するわけでは
ないのでしょうか。

信用で建玉を持っていて、現物でデイトレするときの
注意点とかありますでしょうか?

いろいろ混乱していまして、どうかよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

現物・信用ともに、評価損益(含み損益)=ゼロ、手数料等の発生は無視、


また、現金残高=ゼロと言う条件での概算です。

(1)現状
 現物A株:100万円→掛け目80%→保有有価証券代用換算額80万円
   ∴使用可能保証金額80万円
 信用新規建余力(委託保証金率31%)→80万円÷0.31-200万円=58万円

(2)現物売却
 現金残高100万円→掛け目100%
   ∴使用可能保証金額100万円
 信用新規建余力(委託保証金率31%)→100万円÷0.31-200万円=122万円

  従って、100万円まるまるではなく、64万円信用新規建余力が増加します。
  尚、現物を売却した当日は、株式のままの評価です、
  夜間のコンピュータ・バッチ処理により評価替えを行い、
  翌朝、表示が変ります。


  ∧,,∧    慣れないことで、大変ですね。
 ( ´^ー^)つ  では、では、がんばって下さい。
 

 
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