HPLCを使っていると出てくる廃液を濃縮して量減らそうと考えていますが廃液の系の中には過塩素酸ナトリウムが含まれていて濃縮して濃度を上げてしまうのは危険だと判断し,濃縮は行いませんでした。この様な場合、適当な還元剤を廃液に加えて、過塩素酸ナトリウムの分解してから濃縮という事は可能なのでしょうか?
また,廃液を濃縮してから廃棄を行う操作については問題(環境に対してのはあるのでしょうか?現在行う操作として考えているのが、ドラフト中で開放系のビーカー中で加熱して濃縮という操作です。
ちなみに廃液の系内でに含まれている物質で濃縮の再に問題になりそうなものとして金属錯体、OPA,過塩素酸,次亜塩素酸ナトリウムメルカプトエタノール、Brijがあります。因みにpH4程度でした。
この件について御存知の方。アドバイスの方をよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ドラフト内で開放系のビーカーで加熱濃縮というのがちょっと気になります。



HPLCの移動相にはよくアセトニトリルやメタノール等が使われると思いますが、この方法ですと濃縮で揮発した有機溶媒はすべて空気中に飛んでいくことになりますよね。一部は分解されるかもしれませんが、結局雨と一緒に地表に落ちてくることになると思います。と言うことは、そのまま(揮発しない成分だけを除いて)有機溶媒を川に流すことと同じではないか?と思いますがいかがでしょう。量にもよると思いますが。

揮発した溶媒を凝縮、回収して焼却できると環境にはより良いと思います。ただし、お書きのように濃縮すると危険な物質も含まれているようですので、処理業者に委託する方が良いでしょう。

メルカプトエタノールも(酸化されていないのなら)揮発するんじゃないでしょうか。

この回答への補足

レスありがとうございます。
移動相としては水を使っていますので,廃液の主成分は水です。それで水ならば、まぁ蒸発させても環境に対しての負荷はないものかと考えました。しかし,廃液中の有機溶媒など、が少し不安に思えたので質問をさせて頂きました。
純粋に水だけを除去できないのなら止めておいたほうが良さそうですね。

補足日時:2001/11/28 10:49
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 kazutaka さんは大学生の方のようですが,通常の実験廃液はどの様に処理されていますか。

一般には,各区分ごとに集めて,学部単位あるいは大学単位で廃液処理センタ-で処理するか処理業者に依託していると思います。

 ですので,ご自分で処理する必要はないと思うんですが。というか,専門の研究室でもないかぎり簡単に処理できるとは思えないんですが。

 指導教官の方にはお尋ねになりましたか。それとも,処理しないといけない事情でもあるのでしょうか。

この回答への補足

レスありがとうございます。
うちの大学では外部の業者に廃液処理をお願いしてます。で,業者に処分をしてもらう廃液の量を安全に半分ぐらいに減らせることができれば、と考え,「溶媒は水だから水だけを飛ばせば量を半減できるかな?」と思い質問をさせて頂きました。

補足日時:2001/11/28 10:42
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http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4948580.html
やこれ
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過マンガン酸カリウム、硫酸、塩化ナトリウムの組み合わせでも起こるでしょうが製法としてはあまり使われていません。過マンガン酸カリウムのほうが二酸化マンガンよりも強い酸化剤ですが、高い薬品を使う程のことはないということだろうと思います。

2NaCl+2H2SO4+MnO2→Na2SO4+MnSO4+Cl2+2H2O
または
2NaCl+3H2SO4+MnO2→2NaHSO4+MnSO4+Cl2+2H2O  (1)

普通、塩素の製法として出てくる反応は濃塩酸に酸化マンガン(IV)を加えて加熱するというものです。シェーレが1774年に初めて塩素を得たときに使われた反応です。
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このHClはもっと古く、海塩と濃硫酸から作られていました。HClの名前は海酸、または海塩酸でした。
NaCl+H2SO4→NaHSO4+HCl  (3)  

(1)の反応は(2)と(3)を組み合わせたものになっています。

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硝石と濃硫酸で硝酸を作るという反応も同じ仕組みのものです。

高校の教科書にも以前は載っていました最近はわかりません。

Cl2の実験的な製法として教科書に出てくるのは固体の塩化ナトリウム、酸化マンガン(IV)に濃硫酸を加えて加熱するというものです。
過マンガン酸カリウム、硫酸、塩化ナトリウムの組み合わせでも起こるでしょうが製法としてはあまり使われていません。過マンガン酸カリウムのほうが二酸化マンガンよりも強い酸化剤ですが、高い薬品を使う程のことはないということだろうと思います。

2NaCl+2H2SO4+MnO2→Na2SO4+MnSO4+Cl2+2H2O
または
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