小林秀雄に「倫理的でない美はない」という言葉があったのを記憶しているのですが、どの作品だったか思い出せません。どなたか、教えてください。

A 回答 (1件)

まだ締め切られていないようですので、発掘記念カキコです。

(w

下記↓サイトによると、出典は「金閣焼亡」だそうです。

http://www2.wbs.ne.jp/~siki/

参考URL:http://www2.wbs.ne.jp/~siki/
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この回答へのお礼

Ribenrenさん、ありがとうございました。
よくぞ、こんな古い質問を見つけてくださいました。3年以上前ですね。

お礼日時:2004/01/28 01:29

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Aベストアンサー

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>内容証明代金を請求~
それは無理でしょう。
落札者側の判断で送った物であり落札商品の価格送料とは別物関係無いものです。

連絡発送は遅れただけ返金は出品者の好意によるもの、
発送の意思はあった、
本来なら返品には応じない、
(落札した<された>場合双方とも取引する義務があります。)
といわれた可能性もありました。
ヤフオク?などオークションには基本的に発送などの期限は無いですから。

電話をかけたから電話代を、メールを送ったから通信費を請求など同様無理な話です。

極端な話 発送が少々遅れたりしたら内容証明を送り代金を支払えと請求されてはたまりません。

今回も内容証明を送らなかったら返金されなかったかは微妙です。
結果的には内容証明の送付が効果があったのかも知れませんが。

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信ずる事と知る事、に通じるのではないでしょうか。

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(風し的口調を使っていない、という所が鈍刀という訳です。)

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正解でないものに ベストアンサーを無理につけている。
正解がない時はクローズしましょう。

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 よろしくお願いします。

Aベストアンサー

曖昧模糊たる質問で、手のつけようが無い、といった印象ですね。
しかも「無常といふもの」とおっしゃいますが、正確には「無常という事」ではないですか?

おそらく(失礼ながら)「ぜんぜん判りません」という以上、先の回答者が紹介されたサイトを覗いてみても、やっぱり変わらないでしょう。いや、余計に混乱するに違いありません。

そこで私見を、ごく簡単に、あっけらかんと述べてみます。
(小林流韜晦に感染する手合いは、見ていてうんざりですから)

まず、「無常といふもの」というタイトルに誤魔化されないほうが良いですよ。小林は、「無常感」などにテーマを絞って論述していませんから。
むしろ、一種の「タイムスリップ体験」を繰り返し述べている。そこに潜む得意げな口調に耳を澄ますべきです。小林は、自分のタイムスリップを自慢しているのです。
まずそこを押さえてください。

それを彼は、「思い出す」というキーワードを駆使して語ります。
たとえば、エッセイ「無常という事」によれば、比叡山を散策中、彼はトリップ状態に入ります――「あの時は、実に巧みに思い出していたのではなかったか。何を。鎌倉時代をか。そうかも知れぬ。」
エッセイ「蘇我馬子の墓」によれば、飛鳥を歩きつつ、トリップ状態に入る――「山が美しいと思った時、私はそこに健全な古代人を見つけただけだ。」
また、別の本ですが「モオツァルト」によれば、小林は、大阪の道頓堀をぶらついている最中、トリップ状態に入ります。逆説的な表現ですが、「モオツァルトの音楽を思い出すというようなことは出来ない。それは、いつも生れたばかりの姿で現れ」るという風に書いています。

小林秀雄は、それらの瞬間、瞬間を非常にいとおしむわけです。
「無常という事」では、それを「美学の萌芽とも呼ぶべき状態」と名づけ、「蘇我馬子の墓」では「芸術の始原とでもいうべきものに立ち会っ」たのと言い、「モオツァルト」では、音楽が「絶対的な新鮮さとでもいうべきもので、僕を驚か」したと言う。
すべて、彼に言わせれば、始原的瞬間「とでもいうべきもの」なわけです。
小林は、そのつど、始原的な時空へスリップし、自慢する。
(あたかも、極めて困難な月面への有人飛行から帰ってきた英雄気取りで)

そしてこれを、歴史(的人物)をめぐる様々な解釈に対する「解毒剤」というか、根本的な批判にしているつもりなわけです、彼は。
言いかえれば、テクニックを駆使して対象に切りこんでいったり、アプローチしたりする研究方法を、嫌っているわけです。
具体的には、同時代的に勢力のあったマルクス主義とかヘーゲルとかが仮想敵なのでしょうね。私はよく知らないですけれど。

要するに、特殊な「思い出し」方で始原的な時空へスリップするほうが、考察の対象をまざまざと把握できるよ、というのが小林の言いたいことです。

曖昧模糊たる質問で、手のつけようが無い、といった印象ですね。
しかも「無常といふもの」とおっしゃいますが、正確には「無常という事」ではないですか?

おそらく(失礼ながら)「ぜんぜん判りません」という以上、先の回答者が紹介されたサイトを覗いてみても、やっぱり変わらないでしょう。いや、余計に混乱するに違いありません。

そこで私見を、ごく簡単に、あっけらかんと述べてみます。
(小林流韜晦に感染する手合いは、見ていてうんざりですから)

まず、「無常といふもの」というタイトル...続きを読む

Q内容証明

内容証明の記載内容に誤りがありました。
この場合、内容証明としては無効でしょうか?
それとも、誤りがあった箇所のみ無効でしょうか?
教えてください。

Aベストアンサー

内容証明はそこに記載された文章が特定の日付に「記載された」ことを証明するだけで、内容自体の正誤については何ら主張も証明もしません。

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Q小林秀雄の「批評とは人をほめる技術である」の出典

小林秀雄の次の言葉の出典が思い出せません。「批評の『批』という字は、手のひらを返して打つという意味だが、批評とは人を誉める技術のことである」というようなフレーズがあったのですが、出典がわかる方教えて下さい。

Aベストアンサー

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Q内容証明郵便を受け取りました

先週、内容証明郵便を受け取りました。
しかし日付等が嘘でした。
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また、内容証明は『26行以内1行20文字以内』とされていますが
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この場合、内容証明として扱った郵便局のミスでしょうか???

Aベストアンサー

> 内容証明に嘘を書いた場合どうなるのでしょうか?

特にどうにもなりません ( ^^
内容証明は、いつどのような内容の文書が誰から誰へ差出したかを日本郵政が証明するものです。内容が事実かどうかは同社では一切関知しません。
内容証明の文字数制限等については下記を参照してください。

日本郵政のQ&A
http://www.post.japanpost.jp/question/77.html

ちなみに、一頁当りの字数・行数制限があるのは3通作成する内の差出人謄本、郵便局謄本のみで、受取人に送る分については特に制限はありません。
また、電子内容証明(パソコンのワープロソフト等からインターネットで送れます)の場合は文字の大きさ(ポイント数)と余白の制限のみです。

電子内容証明 ご利用方法
http://www3.hybridmail.jp/mpt/howtouse.html#2

Q小林秀雄のやさしい解説書

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 「様々なる意匠」「無常といふこと」を読んでもほとんど意味がわかりませんでした。
 小林秀雄に関する解説書が少なくて見つけるのに苦労しています。
 高校生にもわかるようなやさしい解説書、またはサイトがあれば紹介してください。
 
 

Aベストアンサー

小林秀雄は、フランスの十九世紀から二十世紀の文学や思想(ランボー、ヴァレリー、ベルクソン)を学ぶことから出発し、西洋思想そのものの研究に向かうのではなくて、自分自身の問題意識に向かっていった人です。

文芸批評の分野でおもに活躍したけれど、モーツァルトやゴッホ、あるいは実朝や本居宣長、といった「創造的な天才」を語りながら、そのじつ、つねに自分自身を語っていた。
小林秀雄のむずかしさもおもしろさも、そういうところにあると思います。

たとえば、加藤周一は『日本文学史序説(下)』(ちくま学芸文庫)のなかで、このようにいっています。

「小林秀雄の文章は、おそらく芸術的創造の機微触れて正確に語ることのできた最初の日本語の散文である。その意味で批評を文学作品にしたのは、小林である。しかしそれほどの画期的な事業は、代償なしには行われない。代償とは、人間の内面性に超越するところの外在的世界――自然的および社会的な世界――の秩序を認識するために、有効で精密な方法の断念である。」(p.501)

批評文、あるいは論説文というのは、ひとつないしはひとつながりの問題から出発するものです。
その答えを得るために、確実なところから出発し、論理を積み上げていきます。そうして、本に書かれているのは、その答えです。

多くはその「問い」は書かれていませんから、読み手は、読むことを通じて、逆にその「問い」を、自分の手で作り上げていかなければなりません。

ところがフィクションは、そういうものではありません。
全体が問いであり、同時に答えでもある。
もちろんわたしたちは筋道をたどりながら読んでいくわけですが、その問いも答えも、自分で見つけ、答えていかなければなりません。

小林の評論は、「創造的な天才」が芸術作品を作り出すその現場、たとえば吉田兼好が『徒然草』を書いた動機、本居宣長が古代文献の研究に向かった動機を、自らに重ね合わせつつ洞察し、それを非常にいきいきとした描写で描く。わたしたちはこれを読むと、ハッとするし、おそらくそうだったにちがいないと思い、感動するし、兼行や宣長を「生きた人間」として感じることができる。けれども、それが批評のありかたとして、どこまで有効なのか。

小林秀雄の作品は、そういうものであると思います。

たとえば、小林の著作のなかでも比較的読みやすい『蘇我馬子の墓』を見てみると(いや、単にわたしが好きだというだけなんですが…)、こんな文章から始まっています。

「岡寺から多武峰へ通ずる街道のほとりに、石舞台と呼ばれている大規模な古墳がある。この辺りを島の庄と言う。島の大臣馬子の墓であろうという説も学者の間にはあるそうだ。私はその説に賛成である。無論、学問上の根拠があって言うのではないので、ただ感情の上から賛成して置くのである。この辺りの風光は朝鮮の慶州辺りにいかにもよく似た趣があると思いながらうろつき廻っていると、どうもこの墓は、馬子の墓という事にして貰わないと具合が悪い気持になってきたのである。」

文章の展開のさせかたも、断定も、実に小林秀雄らしい文章ではないかと思います。
このなかには、蘇我馬子のことも、聖徳太子のことも、聖徳太子の仏教思想のことも、馬子の墓が当時珍しい石造り建築であることも、日本の木造建築の繊細さ、滅びやすさも、歴史ということも、伝統ということも書いてあります。そういったさまざまなことがらが、一種の模様のように織り上げられた、美しい布を見ているようです。

「理解したい」とおっしゃる質問に、こう回答するのも、とぼけた話なのですが、わたしもまた、「理解したい」と思います。そうして、その理解というのは「著者は何が言いたかったのか」ではなく、たとえばこんな文章「ある種の記憶を持った一人の男が生きて行く音調を聞いただけである」(『蘇我馬子の墓』)を。
おそらく、心に残った部分を胸の内で反芻し、忘れ、また読み返し、そうやって少しずつわかっていくようなものではないか、と思います。

なお、小林秀雄に関しての評論というと、中村光夫が比較的まとまったものを書いています。大きい図書館に行ったら、筑摩から出ている『中村光夫全集』の第六巻「作家論(四)」に「さまざまな意匠」含め、いくつかの評論が収められています。

小林秀雄は、フランスの十九世紀から二十世紀の文学や思想(ランボー、ヴァレリー、ベルクソン)を学ぶことから出発し、西洋思想そのものの研究に向かうのではなくて、自分自身の問題意識に向かっていった人です。

文芸批評の分野でおもに活躍したけれど、モーツァルトやゴッホ、あるいは実朝や本居宣長、といった「創造的な天才」を語りながら、そのじつ、つねに自分自身を語っていた。
小林秀雄のむずかしさもおもしろさも、そういうところにあると思います。

たとえば、加藤周一は『日本文学史序説(下...続きを読む


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