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http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/hagaki …
上のサイトは日本郵政公社の「平成18年用年賀葉書等のお年玉賞品の内容等について」です。ここには
4等 100本に2本 80,864,000本{464,000本}
3等 1万本に2本 808,640本{4,640本}
2等 10万本に2本 80,864本{464本}
この割合でいくと
1等 100万本に2本 8086本{46本}
になると思うのですが、どういうわけか
1等 100万本に2本 8,088本{108本}
となっています。これはどうしてなのでしょうか?

ちなみに、{ }内の数値は、平成18年用寄附金付お年玉付年賀郵便切手の該当分の再掲です。

A 回答 (4件)

現時点での



お年玉くじ付き付き年賀はがきの
  無地発行枚数・・・37億4,300万枚
  絵入り発行枚数・・・2億7,700万枚

お年玉くじ付き年賀切手の発行枚数
  50円(+3円)  ・・・2,060万枚
  80円(+3円)  ・・・・・260万枚


年賀はがき無地からの当選本数・・・7486本
年賀はがき絵入からの当選本数・・・ 554本
年賀切手50円からの当選本数・・・41.2本
年賀切手80円からの当選本数・・・ 5.2本

となります。
年賀切手のほうで、50円・80円共に最大で42本、6本の当選が見込まれます。
このため、最大で
「7486+554+42+6」
で、合計8088本の当選があるのです。

なお、年賀はがき及び年賀切手は発売状況に応じ、発行数が増加することがあります。
この場合、当選本数にも変動があります。
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この回答へのお礼

8086本ではなく8088本になるという理由がよくわかりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/11/06 12:42

本日(11月18日)ですが、当せん本数の訂正発表がありました。


私の計算どおりで、ホッとしております。

http://www.japanpost.jp/pressrelease/japanese/yu …
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でもって、年賀切手部分の当選本数ですが、



おそらく・・・ですが、発表資料に誤りがあると思われます。
昨年の最終的な当選本数と同じなんですね。
(発行数が減少、当選割合が同じなら、当選本数は減少しますから。)

コピペして、数字を変え忘れたといった単純なミスと思われます。
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この回答へのお礼

やはりおっしゃるように今回も、コピペでの単純ミスが原因だったのかもしれません。
毎年のように単純ミスが発生しているので、日本郵政公社のこのサイトの担当者は
もっとしっかりしてもらわないと困りますね。

お礼日時:2005/11/06 12:48

●8088本



80864の1/10で、8086本と切捨てになると思う理由は?
これは勝手な想像ですが、切り上げれば8087本だし、
8の方が縁起がいい(「八」は末広がり)ということで、
8088本にしているのではないでしょうか?

●{108本}

これも勝手な想像ですが、寄付金付き(A組)の当選数
を多くするということと、8は縁起がいい、108は大晦日
~元旦に関係のある数字、といった理由が考えられます。

想像ばかりで回答しましたので、間違っていればすみ
ません。

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じょや-のかね ぢよ― 【除夜の鐘】

大晦日の午後一二時頃から元旦にかけて、仏教寺院で打ち鳴らす鐘。百八煩悩(ぼんのう)を除く意味をこめて一〇八回つき鳴らす。百八の鐘。[季]冬。

三省堂提供「大辞林 第二版」より

この回答への補足

80864の1/10を切り上げると8087本になるのですが、そこから更に1を
加えて8088本にする意味がわかりません。
また、寄付金付きの当選数を多くするという発想は、思いつきませんでした。
ありがとうございます。

補足日時:2005/11/06 12:43
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