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国語の教科書で日本人はものを右から左へ見て、欧米人は左から右へ見ると言う随筆を読みました。
ですが今一つそれを証明できる要素が無いので、皆さんのご意見を聞かせてください。
できたらそれを証明した絵が載せてあるURLも教えていただけると幸いです。

A 回答 (5件)

補足。

英語版の「めぞん一刻」です。
着物の合わせ目に注目。左右反転して印刷されています。

参考URL:http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/stores/deta …
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絵巻物など、日本の絵画は右から左へ時間が展開します。


ちょっとサンプルは発見できませんでしたが、

「一編上人絵伝」がそうです。

西欧には絵巻物はないそうですが、中世の刺繍
「バイユーのタピストリー」を見ると
確かに左から右へ進んでいます。

それは説明の文章との関連上しかたないのでしょう。

日本の漫画はセリフが縦書きですので、
コマが右から並んでいます。
そのため西欧で翻訳されるとき、左右逆に印刷したり
コマを切って並べ替えたりといった調整が行われていると
聞いたような気がします。

参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~cn2k-oosg/bayeux01.h …
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文字の書き方がひとつの基礎になっているというのは確かにあると思います。

でも、私はこれまで一般的に「人間」は右から左が基準だとも思っていました。
私は映画を観るとき、よほど混んでいて選択できないという場合を除いて、スクリーンに向かって右よりの座席を選ぶようにしています。そのほうが字幕と、映像がバランスよく見え、目が疲れないからです。ただ、中には横書きの字幕も増えてきており、その場合、自分の中でどう整理をつけているのかは、あまり考えたことがないのですが。
ものは試しに、映画館で、右側と左側を試してみてはいかがでしょうか。
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国語の教科書の中の記述であれば多分No.1の方の回答どおりでしょう。

アラビア語も右から左へ書くそうです。この説が正しいとすれば現代日本人は世界でも珍しい両刀使い(左でも右でもよい)ということになります。

もうひとつの可能性として利き目の作用が考えられます。利き目は個人差があるので随筆とは違った結論になります。我々は単に物が存在することを認識するのなら片目で十分のはずです。(その証拠に眼帯をしても短時間なら不自由しない)即ち利き目の方の目があればいいわけです。銃で照準を合わせる場合利き目でないほうは閉じるのが普通です。両目を使うのは立体感を掴むためではないでしょうか。
もしそうであれば、人は先ず利き目で物を見てほぼ同時に立体感を両目で感じていると思われます。(片目でも立体感を感じますが、これは残像や記憶が助けているのではないかと思います)

随筆は科学論文ではないので真剣に悩む必要はありません。世界の民族を欧米人と日本人に分けて論じるのがそもそもいいかげんです。文学者は心で物を見るのでアバウトです。
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日本語は縦書きにしたときに右から左に書きますし、英語などは横書きで左から右へ書くので、それが体に染み付いていて日本人は右から左へ見て、欧米人は左から右へ見ると言っているのでは?縦書きというのが日本や中国などの独特のものなのでそこに注目してそういっているのではないでしょうか。


でも日本語でも横書きになっていたら特に気にしなくても普通に左から右へ見ますよね?
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