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私の実家では、電子レンジとIH調理器とクーラーを同時に使ったらブレーカーが落ちていましたので、同時に使わないように注意していました。
今、結婚して実家を出ているのですが、この家でどの電気製品なら同時に使用でき、どれだとブレーカーが落ちるのか、どのように確認したらいいのでしょうか?

A 回答 (6件)

家電製品には必ず消費電力と使用する電圧が書かれています。


この消費電力を使用電圧で割ったものが消費電流になります。

ブレーカーは基本的に電流を検知して容量より大きな電流が流れると切れるようになっています。
ですので、この電流を計算すればわかるかと思います。

しかしながら、ブレーカーの容量だけで判断しても大きな親(主)ブレーカー(30Aや50A、100Aなど)と子(副)ブレーカー(20Aなど)があり、その容量を個別に計算しなければ正確な値は出せません。
さらに、子ブレーカーの先にはコンセントや電灯、その他の器具が複数つながっていることもあり、子ブレーカーの接続先を調べなければいけません。

電気配線をした時にすでに器具が設置されているような家であれば、ブレーカーからの配線をする時点ですでに計算してくれてますので過度な心配はしなくていいのですが、あとから器具を追加した場合などは一点のブレーカーに集中するなどの弊害が生じる場合もありますので注意が必要です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですか…単純に何かの数字を足し算…と言うわけではないんですね。
結構難しそう…。
もちろん後から追加?した家電製品の話ですので、危険ですね。
うーん、一か八か実験してみるか、使うのを止めるべきか…迷います。

お礼日時:2005/11/07 12:20

まず最初にブレーカーを見てください、いくつブレーカーのスイッチがありますか?私の家の場合は30A(アンペア)で3つスイッチがあります。


1つはエアコン、電灯1 電灯2とかかれており
同じブレーカーに繋がっているコンセントに1000W以上の電気器具を使うとほぼ間違いなくブレーカーが落ちます。(電子レンジ、ホットプレート、ドライヤーなど)

エアコンは単独のブレーカーなのでそのまま使用しておそらくOK
電子レンジとIHは台所なので同じブレーカーだと思います。IH単独のブレーカーを増設するか、別の部屋で電子レンジを使うようにする(テストしてご自分で調べてね)後ドライヤーも注意してくださいね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
お礼が遅くなり申し訳ありません。
その後、こわごわ実験してみたところ、同時に使用しても大丈夫でした!

お礼日時:2005/12/02 10:30

>電子レンジとIH調理器とクーラーを同時に使ったらブレーカーが落ちます



この時に落ちたブレーカーはおそらく分電盤の
一番左にある大きいブレーカーが落ちたと思います。
電力会社のブレーカーで30Aとか50Aとか書いてあります。
この場合は総電流がこの数値を超えた為に落ちたのですが契約を変更すれば倍の容量が使える場合があります。
単純に30Aなら60Aまで使えます。

IH調理器を導入した時に電気屋さんに何か言われませんでしたか?
○元の線(幹線)を変えなくてはいけないとか
○電力会社の契約を変えなければいけないとか・・・

>この家でどの電気製品なら同時に使用でき、どれだとブレーカーが落ちるのか

これはどの機械がどれだけ電気を使うか
ある程度知っておけば解決できると思います。
電子レンジ→約10~15A
エアコン→約0.7~20A
IH調理器→約30A←製品によります
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
IH調理器は、オール電化住宅についているようなものではなく、ホットプレートの半分くらいの大きさの、簡単なものなんです。
この質問をしてから、結局仕事がいそがしくなってしまい、ブレーカーどころではなくなってしまったのですが、時間のあるときに分電盤をよく見てみようと思います。

お礼日時:2005/11/09 09:52

こん**は



 難しく専門的な話をすると#3の方の様になりますが
 大体の目安が出したいのなら

 大元のブレーカーのアンペア数(A)を100倍した数値をAとして
 使おうとしている電化製品のワット数(W)を製品の裏や側面に記載されている所から調べ
 そのW数の合計がAを上回らなければOKだと思います。

 ----- 蛇足 --------------
 もしもその時、大元のブレーカーではなく個別のブレーカーが落ちるようなら、そのブレーカーが繋がっているコンセントのものの位置を変えてみてください。
 ただし、違うコンセントでもブレーカーが同じという場合があるので要注意です

 ----- 蛇足2 -------------
 実験をしたい場合の注意点ですが1つ1つ順番に電源を入れてください。
 そして最後に電子レンジなどの大消費家電を使ってください。
 電子レンジなどは空使いせず、コップに水を張ったもの等を中に入れてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
うーん、やっぱり結構難しいんですね。
実験してみようかと思います。
順番に電源を入れる…そういえばそうですね。
具体的に書いて下さってとても助かりました。

お礼日時:2005/11/09 09:48

通常は電力会社と契約したアンペア数と同時使用機器のアンペア数を確認すれば分かります。


たとえば全部100Vの規格の製品だとして、契約が30アンペアなら、合計3000ワットの電化製品まで使えます。また、今時だと、部屋ごとに分かれたスイッチと、全体のスイッチがある複合型のブレーカーがありますが、その場合はスイッチの所にあるアンペア数を超えると各部屋単位でブレーカーが落ちます。全体が契約数値を超えていなくても部屋単位で落ちることもあります。
レンジやIH調理器などを使うようになったのなら、最低でも40アンペア以上の契約にしていないとかなりの頻度で落ちますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですか…。
私が今気になっているのは全てキッチンで使う家電製品で、
キッチンはリビングとは別の子ブレーカーがついています。
それだったら実験しても平気かもしれないですね…。

お礼日時:2005/11/07 12:18

一番確実なのは実際にやってみることでしょう。


理論的にはそれぞれの電化製品の消費電力を足してみてブレーカーの容量と比較すればいいでしょうが、いくつもブレーカーがあるとどれがどれかわかりにくいでしょうし、主ブレーカーが落ちるのなら電気容量を増やすことを考えるほうがいいかもわかりません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに、実験が一番なんですよね。
実家は実験の結果、これとこれは駄目、って分かりました。
ただ、今はリビングで夫がテレビ番組の録画予約をしていて、私はレコーダの操作が出来ないため、怖くて実験出来ないんです。
炊飯器と電子レンジと電気ポットを同時に使いたいのですが。

お礼日時:2005/11/07 12:16

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