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平成12年度 2級電気工事施工管理技術検定の過去問題、問題14についての質問です。

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問題14(抜粋)
架空送配電線路に使用されるがいしに関する記述で不適当なものはどれか。

1.長幹がいしは機械的強度が極めて強い
2.省略
3.省略
4.ラインポストがいしは、導体を磁気体頭部のみぞに、バインド線で固定する。
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という問題ですが、問題集によって、解答が「1」または「4」と異なっています。(解答を「1」としている書籍が2冊、「4」としているのが1冊でした。)

電気に詳しい人に聞いてみたところ、機械的強度は弱いと言っても、がいしなのでそれなりに強度はある。また、ラインポストがいしは、ある部分では、バインドで止めることはない、というような理由で、より不適当なものは、「4」ではないか、という説明を聞きました。

どちらのほうがより一般的な回答になるのでしょうか?
それともケースバイケースで、答えが変わる問題なのでしょうか?

宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

>どちらのほうがより一般的な回答になるのでしょうか?



ラインポストがいしは、バインド線で固定する事は、ありません。

>1.長幹がいしは機械的強度が極めて強い

設問のポイントは、極めての部分であると思います。

一般的には、答えは、4です。

参考URL:http://www.akechi-gaishi.co.jp/seihin/lp.htm
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この回答へのお礼

なるほど。ラインポストがいしは、バインド線で固定しないのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/10 06:15

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