中和滴定について質問です。
弱酸-弱塩基間の中和滴定は普通行わないと聞いたのですが、それはなぜですか?
理由をなるべく詳しく教えてください。
お願いします。

A 回答 (1件)

強酸と強塩基との中和反応では中和点がはっきりしており、中和点を境にがらっとpHが変化しますが、弱酸と弱塩基の反応では、pHが少しづつ、だらだらと変化していき、「ここが中和点」というところがはっきりわからないためです。

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この回答へのお礼

kumanoyuさん、分かりやすい回答ありがとうございます。

お礼日時:2001/11/29 22:37

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Q弱酸と強塩基の中和滴定

 あの、基本的なことですいません。
 酢酸と水酸化ナトリウムとの中和滴定で酢酸は弱酸ですべて電離はしませんよね。ということは水酸化ナトリウムで滴定できる酢酸の濃度は溶液中に存在する酢酸から電離した水素イオンですね。
 どうにも、久々計算するもので電離平衡の部分と頭の中でごちゃごちゃになっています。
 もしかして、酢酸は水酸化ナトリウムと反応していってすべて電離してしまうのでしょうか?
 一応、大学の試験に通った大学生なのですが少し勉強しないうちに頭から抜けてしまいました。どうかご教授ください。お願いいたします。

Aベストアンサー

お解りになっているようなので蛇足になりますが・・・。

> 中和滴低の際はCH3COOH→CH3COO- + H+ の方向にすべて電離していって完全に反応してしまうということですね。

 そうです。「ル・シャトリエの法則」って習った記憶ありませんか。『化学平衡にある系で,平衡を決める因子の1つに変化がおこったとき,その変化を打ち消す方向に平衡が移動する』という法則です。

 酢酸溶液中では次の電離平衡が成り立っています。

   AcOH ⇔ AcO(-) + H(+) (*)

 ここで,水酸化ナトリウムを加えると右辺の H(+) が消費されてなくなります。

   H(+) + OH(-) → H2O

 つまり,(*) の電離平衡を決めている因子の一つの H(+) の量が減りました。そのため,それを打ち消す方向(右側)に平衡が移動して新たに H(+) が生成されます。

 新たに生じた H(+) も NaOH と反応して消費され,また平衡が右側に移動し,新たな H(+) が供給されます。この過程が繰り返される結果,全ての AcOH が NaOH と反応します。

 なお,この状況は中和滴定に限りません。何らかの平衡にある系であれば,類似の現象が起こります。

> 中和滴定と電離平衡をごちゃ混ぜに考えてはいけないということですか。

 ごちゃ混ぜはいけないでしょうが・・・。上記のように,中和滴定の場合であっても,平衡にある系であれば,平衡も同時に考えなければいけないという事です。

お解りになっているようなので蛇足になりますが・・・。

> 中和滴低の際はCH3COOH→CH3COO- + H+ の方向にすべて電離していって完全に反応してしまうということですね。

 そうです。「ル・シャトリエの法則」って習った記憶ありませんか。『化学平衡にある系で,平衡を決める因子の1つに変化がおこったとき,その変化を打ち消す方向に平衡が移動する』という法則です。

 酢酸溶液中では次の電離平衡が成り立っています。

   AcOH ⇔ AcO(-) + H(+) (*)

 ここで,水酸化ナトリウムを加えると...続きを読む

Q弱酸を弱塩基で滴定

弱酸を弱塩基で滴定するとpH曲線はどのような形になるのでしょうか????

Aベストアンサー

エッセンスは次のページにあるので読んでみてください。
ttp://www.fnorio.com/0024Acid_Base_and_equilibrium_constant1/Acid_Base_and_equilibrium_constant.htm

プロトンジャンプが緩やかになり等量点が不明瞭になることもポイントです。

Q複数の弱酸混合液を弱塩基で中和する件

表題の件ですが、自分でかなり色々調べ、計算もしまくったのですが、どつぼにはまり何がなんだか解らなくなってしまいました。。
ご親切な方、この反応が解る方、ご教授いただけないでしょうか。宜しくお願いいたします。

■問題■
蟻酸0.05M、酢酸0.05Mを水酸化マグネシウムで最終pH6になるまで中和する際に必要な水酸化マグネシウム量はいくらか。蟻酸および酢酸の電離定数はそれぞれK1=1.8×10-4、K2=1.7×10-5とする。

この問題を解くにあたり、2種類の弱酸の中和前のpHは
pH=-LOG((c1k1+C2K2)^0.5) ※c1:蟻酸濃度、c2:酢酸濃度
で求められたのですが、Mg(OH2)で中途半端に中和し、酸がある程度残ってpH6にする計算方法が解りません。加水分解はおそらく弱塩基の中和なので、pH=-LOG((酸の電離定数×Mg2+の酸解離定数)^0.5)だと考えているのですが。。これもおかしいでしょうか、。さらにこの場合、酸が複数なのでまた頭がこんがらがってしまうのですが。。

宜しくお願いいたします。

Aベストアンサー

お晩でやす。




加えるMg(OH)2は溶解度がかなり小さいですね。

でも最終的なpH=6とKsp=[Mg^2+][OH^-]^2=10^(-11)から考えると沈殿は生じていないと仮定できるでしょう。

また溶けて生じたMg^2+は次のように加水分解して錯体を作るようです、つまり酸ですね。

Mg^2+ + H2O ⇔ Mg(OH)^+ + H^+ ;K3=4*10^(-12)

従って混合溶液の体積をV(L)、加えるMg(OH)2をx(mol)とし、
加える事による体積変化が無視できるとすれば、

[Mg^2+]=(x/V)[H^+]/([H^+]+K3)
[Mg(OH)^+]=(x/V)K3/([H^+]+K3)

と表せるでしょう。


ギ酸(HCOOH)については [HCOO^-]=0.05K1/([H^+]+K1)

酢酸(HOAc)については [OAc^-]=0.05K2/([H^+]+K2)


これらをまとめて電荷収支式に当て嵌めると、

[H^+]+2[Mg^2+]+[Mg(OH)^+]=[HCOO^-]+[OAc^-]+[OH^-]

これを[H^+]で表すと、

[H^+]+{(x/V)*(2[H^+]+K3)/([H^+]+K3)}={0.05K1/([H^+]+K1)}+{0.05K2/([H^+]+K2)}+(Kw/[H^+])

pH=6だから[H^+]=10^(-6)を放り込むと、x=0.0485V(mol) になるでしょう。

お晩でやす。




加えるMg(OH)2は溶解度がかなり小さいですね。

でも最終的なpH=6とKsp=[Mg^2+][OH^-]^2=10^(-11)から考えると沈殿は生じていないと仮定できるでしょう。

また溶けて生じたMg^2+は次のように加水分解して錯体を作るようです、つまり酸ですね。

Mg^2+ + H2O ⇔ Mg(OH)^+ + H^+ ;K3=4*10^(-12)

従って混合溶液の体積をV(L)、加えるMg(OH)2をx(mol)とし、
加える事による体積変化が無視できるとすれば、

[Mg^2+]=(x/V)[H^+]/([H^+]+K3)
[Mg(OH)^+]=(x/V)K3/([H^+]+K3)

と表...続きを読む

Q弱酸の中和滴定で終点が分かりにくい理由

シュウ酸の定量において、弱酸の終点は分かりにくいのでNaOHとの中和滴定よりもKMnO4との酸化還元滴定の方が一般的なのでしょうか??
また、弱酸の中和滴定の終点が分かりにくい理由・弱塩基の場合も分かりにくいのかどうかを教えて下さい。

Aベストアンサー

強酸や強塩基なら濃度や共存する酸・塩基濃度に関係なく100%電離しています。この組み合わせでは中和点はpH7であると考えて良く、中和点はシャープな一点になります。

電離度が低い弱酸(あるいは弱塩基)は、分子の一部しか電離しません。電離している割合は濃度が低ければ高く、高ければ低くなります。また、弱酸(弱塩基)は塩基(酸)が共存するとその量に応じて電離する割合が多くなります。

弱酸を強塩基であるNaOHで中和した場合、中和点のpHは塩基性側に寄りpH7になるとは限りません。等当量の弱酸と強塩基を混ぜた場合、強塩基は100%電離するのに対し、弱酸の一部は未電離状態であるためです。
また、弱酸と強塩基の塩で作る緩衝液を考えてもらうと良いのですが、中和点付近では強塩基を滴定していってもpHが変化しない緩衝域があります。塩基が増えていった分だけ未電離だった弱酸が電離するためpHが変化しないのです。こうなると、一点の中和点はわかりにくいということになります。

Q弱酸と強酸、弱塩基と強塩基

高1の化学なのですが
弱塩基と強塩基、強酸と弱酸の見分けみたいのってあるのでしょうか?
やはり、覚えるしかないのでしょうか?

明日中間テストなんです。
宜しくお願いします!

Aベストアンサー

電離度の違いで大まかに検討をつけることができます。たとえは、HClのようにイオン由来の酸だと電離度が高くなりH+を多く放出することが可能なので強酸。反対にCH3COOHのようにもともとイオン性でない場合は電離度も低くなり、H+の放出量も少ないですから弱酸と判断できます。本当はもっと違ったアプローチで見分けることができるのですが、高1にはあまりに酷な話なので、この程度の理解で十分だと思います。
塩基の場合も同様に考えてください。


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