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お風呂に入るときに入浴剤を入れる人がいますよね。
その人はなぜ入浴剤を入れるのでしょうか。
入浴剤を入れたからといって、お風呂が温泉になるわけでもないし、
着色料などが含まれていて体に良くないと思います。
それなのになぜ入浴剤を使うのでしょうか。

A 回答 (6件)

健康への害を知る努力が足りないからでしょう。


体全身を化学薬品の中に漬け込んでいるという感覚を持ち合わせていないのでしょう。
害があるということを学習しなければ、入浴剤に書いてある「効能」を鵜呑みにしても仕方ありません。
比較対照にするものにもよるでしょう。
塩素を中和する効果がありますから、塩素による「ピリッ」としたお湯ではなくなります。
しかし、柑橘系の果汁などでそれ以上の効果を上げられますから、入浴剤を選定する知識がかけているのでしょう。
入浴剤とすべて一緒に論じるのではなく、天然素材を上手に利用している賢い方も多くいらっしゃいます。
天然成分にも体に有害なものがありますから何でも良いというわけではありませんが、天然成分から選択するという姿勢が大事です。
この場合は、害もなく入浴剤の効果が得られます。
入浴剤とともに怖いのが『シャンプー』ですね。
子どもには、子供用シャンプー、乳児用シャンプーを使っているから大丈夫だなどと勉強不足を露呈される方がいらっしゃいますが、お子さんが実にかわいそうです。
「一般常識」に惑わされること無く、入浴時に使用するものの害について皆さんが学ぶ姿勢を見せれば、化学薬品系の入浴剤やシャンプーは減っていくはずです。
現在は減るどころか増える傾向ですから、学習不足を否定できないでしょう。
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この回答へのお礼

同感です。
やはり健康への害を知る努力が足りないのでしょうね。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2001/11/30 15:06

うちでは、湯の花の入浴剤を飛騨から取り寄せて使っています。


イオウ成分が取り除かれているので本物の温泉のようにとはいきませんが、温まって冷え性にも効きますし、疲れた時は本当にリラックスできて、気持ちいいものです。
わずかながら肌もツルツルになりますよ。
このメーカーさんは天然の湯の花を精製しており、着色料や香料の類は一切使用していません。

うちもこの湯の花を知るまでは市販の入浴剤を使っていましたし、人からもらって試すまではsakubaさんと全く同じ考え方でした。
確かに人工的な着色料は良くないでしょうけれど、お風呂の水から体に吸収される着色料なんて、どれほどのものでしょうか?
それくらいの毒物で大ダメージを受けるほど、人間の体はヤワではありませんよ。
入浴剤が肌に合わないなら使用をやめればいいだけのことですし、着色料の影響が気になるなら、入った後、軽くすすいでおけば済むことです。
化学薬品を弁護するつもりはありませんけれど、必要以上に過敏になるのが正しい知識だとは、私は思いません。
もっとも、あえて毒物につかる必要もないわけで、探せば天然素材の入浴剤もたくさんあります。
入浴剤なんて・・・と毛嫌いせずに、まずは1度試してみてはいかがですか?
百聞は一見にしかず、です。
うちで使っている入浴剤のメーカーさんのHPがありますので、よろしかったら行ってみてください。

参考URL:http://www.rakuten.co.jp/yunohana/
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この回答へのお礼

お教えいただきありがとうございます。

お礼日時:2001/11/30 15:24

私は、毎日ではなく、疲れたときに使っていますよ。

乾燥肌なので薬用を使ってみたり、香りでリラックスしてみたり。アパートの狭いお風呂なので、ただお湯をはっただけだと、なんとなくさびしいので、香りや色などで少しゴージャス気分になったり。いろいろ買っておいて、今日は何にしようかなぁって楽しんでいます。
保湿効果や体への影響はあまり考えたことないですね。
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この回答へのお礼

そうですか。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2001/11/30 15:03

>着色料などが含まれていて体に....


着色料なんでも使用されていますよ。
さて入浴剤一度試してみては如何でしょうか?そうすれば疑問が解決するでしょう
気持ちいいんですよこれがまた。香りもよいので精神的にうっとりします。
先の方も書かれておりますが、保湿効果、湯冷め防止など実感できます。

ただ298円!のような商品はあまりお勧めでないかも。臭いがきついなどなど
私は乳白色系の入浴剤、ひのきの香りのする入浴剤が大好きです。

物は試しに1回用のばら売りがありますので今夜でも試してみては?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2001/11/30 14:51

sakubaさんへ、


気持ちいいからです。
さら湯ってピリピリするでしょう。純粋なお湯よりは、多少不純物が含まれている方が人の身体には優しいのですよ。(麻酔など、直接体内に入るものは別です)
湯もみをして、柔らかくしてあげれば良いのですが、家のお風呂で湯もみなんてしませんよね。
だから、入浴剤は湯もみに代わる効果があり、それに付随して、色とか香りとか保湿とか温浴などの効果があります。
目的とか、気持ちで入浴剤を選んで楽しむ一番の効果は、気持ち、精神的にプラスでしょう。
着色料が身体に悪いなら、化粧品はみんな身体に悪い事になります。
変に拘らず、楽しめるものは楽しみましょう。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

お礼日時:2001/11/30 14:39

炭酸ナトリウムなどによる皮膚洗浄効果、炭酸ガスによる温浴効果、香りなどによるリラックス効果、水道水中の塩素の除去により肌あたりが柔らかくなる等の効果があります。


着色剤は入浴剤が入っているぞ、という視覚効果をねらったものでしょう。
以上の効果が期待できるので入浴剤を入れます。
NHKTV番組でも「効果あり」ということになっていました。
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この回答へのお礼

そうですか。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2001/11/30 14:29

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