駅から学校の前までのバス代を運転手と交渉して

値切る事が出来ないのはなぜですか?

できるだけ詳しく教えてもらえたら嬉しいです☆

(民法の何条とか・・・)

A 回答 (3件)

下の方々は会社という立場から値切りが不可能ということをおっしゃってます。



私は別の観点(運転手さん)から話したいと思います。

運転手さんたちは、会社と雇用契約を結び会社の利潤を得るために日々働いているわけです。そこで、piyoyoyo-nさんがバスに乗り本来は料金200円のところを150円にまけてもらったとします。
そうしますと、この運転手さんの権限で会社に50円の損害を負わせたことになります。そうすると刑法で定められる背任罪になるのです。

第247条(背任)
 他人のためにその事務を処理する者が、自己若しくは第三者の利益を図り又は本人に損害を加える目的で、その任務に背(そむ)く行為をし、本人に財産上の損害を加えたときは、5年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。

ここで、5年以下の懲役又は50万円以下の罰金とはどれくらいの罰かと言えば、単純比較するのはとても危険なのですが、業務上過失致死傷等(車で人を轢いてしまった場合の罰)と同等と考えればどれだけ重大な罪かというのが実感できるのではないでしょうか。

あと、運転手さんは会社に勤めていますが、そこには就業規則といって社員全員が守らなくてはならない会社の約束が絶対に決められています。
値切りに応じるということは、その就業規則に対する忠実義務違反の問題ももちろん関わってきます。
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この回答へのお礼

すごく丁寧に説明してくださって、感謝します。
来年から法学を学ぶ者ですが、
さっそく大学から課題が出て、さっぱり分からなくて、
ここで質問してしまいました(^0^)
もっと私もいろいろ勉強しなくちゃなぁって実感させられました。
頑張って勉強します。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/02 15:46

 バス運賃はバス会社が国土交通省に認可を得ている金額です。



 一バス運転手と交渉して値切ることができないのは当然です。

 民法以前にバス運賃がどのように決められるのか、もう少し調べてみてください。

 あなたがバス会社の社長だったら、なぜその額にするか、なぜその額で申請するか考えてみてください。

 どこのバス会社も、ラクな経営状況ではないのですよ。

 あなたが思っているのとはきっととても違う世界だと思います。

 沖縄本島のバス4社の統合問題など、勉強になる題材はあります。

 厳しいようですが、バス会社の現実を勉強するいい機会ではないでしょうか?

 お節介のようですが、ご参考までにどうぞ。



 
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 ご質問の契約は旅客運送契約と呼ばれ、乗る側が運賃を支払う代わりに、運行側が乗客を目的地まで運ぶという契約です。

契約は当事者の合意によって成立しますから、相手が了承すれば値切って運賃を下げることも可能ですが、相手が応じなければ契約は成立しませんので、結局バスには乗れないということになります。「出来る」「出来ない」というより、「応じてくれる」「応じてくれない」の話です。

 では、なぜバスの運転手が値切り交渉に応じないかということですが、仮にこの運転手が会社に所属する労働者ではなく知り合いのおじさんであった場合は、おそらく交渉に応じてくれるでしょうし、少なくとも話だけは聞いてくれるでしょう。しかしながら、相手がバス会社の労働者であった場合、バス会社の労働者である運転手は会社のきまりに従って労働していますから、自分で勝手に運賃を決めることはできません。会社が料金を定め、運転手はそれに従って労働しているわけですから、運転手にはこの旅客運送契約の内容を決定・変更する権限は持ち合わせていません。旅客運送契約の相手はあくまでも会社なのです。もし運賃の値下げ交渉をするとすれば、会社を相手に交渉する必要があるということになります。

 では、会社に値切り交渉を持ちかければ応じてくれるでしょうか。これはおそらく応じてくれないでしょう。バス会社は毎日非常に多くの相手と契約しています。もし、その相手の値切り交渉にいちいち応じていれば、とても会社を運営することはできません。会社はあらかじめ運賃を定め、すべての契約相手に対してこれを適用することによって会社を効率的に運営しているわけです。
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