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どうして、比熱の大きいものは、小さなものに比べて温まりにくく、冷えにくいのでしょうか?

A 回答 (4件)

答えにもなってない回答が入り乱れてる。

。。

「熱」という概念そのものがかなり複雑です。一つの表現として、物質中の原子もしくはイオンがどれだけ自由に動き回っているか、という表現ができます。で、どれだけ動き回っていれば温度が1℃に相当するのか・・・といった議論はめちゃくちゃ複雑ですので勘弁してください。

ただ、傾向として、重いものを自由に動かすエネルギーと、軽いものを動かすのでは当然後者のほうがエネルギーは小さくて済みます。ですので、質量数の大きい元素ほど一般的に比熱は大きくなります。

もちろんこれ以外にも密度、結晶構造なども比熱に密接に関連してきますので、興味がおありでしたら補足をください。

この回答への補足

なるほど!!質量があると動かしにくい(熱が上がらない)でも一旦、動いてしまうと、なかなか止まらない(熱が冷めにくい)ですね^^

補足日時:2005/11/16 21:34
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こうも面倒になったのは、原子番号と比熱が全く比例していないから。



1モルの説明は、子供には重すぎるし。^^;

参考URL:http://xbase01.base.ibaraki.ac.jp/takahasi/heatc …
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そもそもの話として、重さの割に暖まりにくく、冷えにくいという性質を「比熱が大きい」と言っているのではないでしょうか。


比熱をいうのは、その、暖まりにくさ(あるいは暖まりやすさ)や冷えにくさ(あるいは冷えやすさ)を、水を基準として数値化したものだといえます。

ふざけたような回答になってしまいますが、「温まりにくく、冷えにくいという性質を、比熱が大きいといって表すことにしたから」ということになると思います。


・・・これで納得して下さいというのは無理かな??
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比熱(cal/cm3)ってのは「温度を(1℃)上下させるのに必要な熱量(cal)」ですから、比熱が大きいものは


逆に言えば暖める/冷ますのに沢山の熱量を移動させなきゃならないってことです。
すなわちあたためにくく、冷えやすいってことです。
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