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出目金を飼い始めたのですが、最近白点病にかかり、メチレンブルーによる薬浴をさせていました。
一時は、白点病もよくなってきたのですが、最近またひどくなり、ひれが赤くそまってきました。
それとともに、ひれや尻尾がはげてきました。
また、金魚の表面に白い膜みたいなものが張っているようにも見えます。
日に日に元気がなくなってきているようで、心配です。
どう対処したらよいのでしょうか???

A 回答 (2件)

こんにちは。


白点病の傷跡から他の細菌が感染してしまったのでしょう。鰭がはげているというのは、ボロボロになってきているのでしょうか?→推定、尾腐れ病になったんじゃないでしょうか。

白点病にかかると、傷跡から二次感染として細菌性の疾病が考えられますので、白点病の治療のあとまたは最中に細菌性疾病の治療薬を入れると良いと思います。定番はグリーンFゴールド、パラザンDも良いと思います。
尾腐れ病の細菌は鰓にも感染しますが、鰓に感染すると進行が早いです。鰓に傷が出来ていると感染してしまうのでご注意下さい。

金魚の表面に白い膜があるのは、粘膜を作って治そうとしているのだと思います。それがはがれてきているのだと思います。
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質問者様の心痛お察しします。


 ここまで一生懸命治療されてきましたが、現在の様子では元気になる事が難しいと思われます。特にひれが赤くなってきたことは、飼育水に亜硝酸が発生したのが原因かと思います。
また、金魚の表面に白い膜は、体を保護する粘膜が薬品等によって溶け出したと考えられます。
 いっそ、全ての飼育水を捨て、新たに0,5パーセントの塩水浴をお勧めいたします。この水は金魚にとっては浸透圧の関係で、体が一番楽に感じる水だそうです。これ以上の薬品の使用は金魚にとっては辛く可哀想に思いますので、私はお勧めいたしません。
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