量子力学を簡単に説明していただけますか。
博学の皆さん個人のイメージで結構です。
科学雑誌「New***」でノーベル賞の特集を
やっていましたが、やっぱり量子力学をわかっていないと
現代の科学を十分には理解できないなあという感想です。
(一応、理系の大学を出て物理・電磁気とか勉強したつもりですが)
この質問・回答で皆さんの意見を自由に出して議論していただければ、
もしかすると、これを機会に、参加者の中から
未来のアインシュタイン・ノーベル賞受賞者が出たりして。

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A 回答 (4件)

私のイメージは「確率で決まる世界」なんですが、よくわからないことだらけです…(^_^;)。



お薦め本は「NHK アインシュタイン・ロマン〈3〉/光と闇の迷宮 量子力学のミステリー(NHKアインシュタイン・プロジェクト (著))」です。
現在はもう入手しにくいかも。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
そうTV番組はわかりやすいですよね。
以前ビデオでアインシュタイン関連のものを見た気がします。
探してみようと思います。

お礼日時:2001/12/08 19:17

私のイメージでは,物の大きさに関する閾値みたいなものだと思います。


人がものの大きさを実感するには,それに触れる必要がありますが,とても小さなかたまりは実感が持てません。そのふわふわ感覚がプランク定数にあたるものでしょうか。例えば,小さなネジを落とした時に感じる感覚がまさに量子化した瞬間です。
後は,確率によって見つければよいのです。大きければすぐ見つかるし,小さいものはなかなか見つかりません。
ニュートンは図解が多くて良いが,今は休刊になってしまった科学朝日やクオークの方が好きでした。
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この回答へのお礼

非常にわかりやすい説明でありがとうございます。
科学雑誌が少なくなっているのは残念ですね。
それに比べて本屋で並んでいるパソコン・IT関連の雑誌は
大変多いですね。
ブルーバックスでも探そうかな。

お礼日時:2001/12/08 19:37

量子論というのは現代物理学にとって鬼門です。

No2の回答にあるように、方法論としては完備してますが、意味論としてはほとんど共通了解は得られていないというのが現状です。というより、物理学の方では「使えればいい」と技術屋的に発想を変えてしまっているので、イメージを問うのでしたら、科学哲学の文献を当ってみたほうが早いでしょう。

さまざまな解釈のうち、私が最も説得力があると感じているのは「ひも解釈」です。これは物質の真相はひもの振動であるという考えです。ひもが定振動を起こす場合に物質が観測されるのですが、強く振動する際には我々は明確にそれを認識することができ、そうでない場合にはぼんやりと広がった波動として認識する、という訳です。この解釈では粒子と波動はひもの異なる振動モードとして統一的に表現することができるので、わかりやすいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。「鬼門」とは非常に面白い例えですよね。
陰陽道も、一般の人はわからないても、それなりの効用があった(?)ように、
方法として有用なものはいいですよね。気功の「気」も似たようなものかな。
「ひも解釈」も漠然とはわかるような気がしますが、十分には理解できないですね。

お礼日時:2001/12/08 19:31

私にはお答えできませんが、コメントを。



> 量子力学を簡単に説明していただけますか。

これはちょっと無理(無茶)な質問ではないでしょうか。
量子力学は、理系分野の実力が相当ある人でも、かなり苦労しないと勉強できない体系です。必要とする数学の難しさに加え、その概念の把握し難さが、厳然と立ち向かうからです。(私などいまだに分らないことだらけと言ってもいいです)

量子力学は、方法論としては完成しています。一つの理論として、現象を予測する精度については物理学中最高レベルのものであることも実証されています。
ただ、状態を表す関数が複素数であることの意味は何であるかとか、たった一回起こる現象を観測したときにも何故統計的に定義されるはずの確率という概念が登場してくるのかという根本問題は、完全には分っていないのではないでしょうか。

「これこれじかじかの現象は量子力学ならどう予測するのか」などの具体的なご質問を出されれば、鋭い回答を寄せられる実力者は何人もおられると思います。
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この回答へのお礼

そうですね。
ただ象(エレファント)を理解するのに、一部、足でも鼻でもいいから、
理解するようなやり方で、
皆さんそれぞれの理解の範囲・見方を知りたかったのです。

お礼日時:2001/12/08 19:22

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学生ならば大学の講義で指定された教科書があると思います。
それを基礎にしてもいいと思いますが、その上で個人的なお勧めを書いてみます。

力学については、いわゆるニュートンの運動方程式ベースに天体力学、剛体の運動なども含めて一通り勉強したい場合、
戸田 盛和 「物理入門コース(1) 力学」(岩波書店)が分かりやすいです。

解析力学を勉強したい場合、
久保 謙一「解析力学」 (裳華房フィジックスライブラリー)
が新しくて分かりやすいです。量子力学への導入もあります。
量子力学への橋渡しという意味では、
高橋康「量子力学を学ぶための解析力学入門 増補第2版」 (KS物理専門書)
も有名です。かなり癖のある著者ですが、いい本だと思います。
都筑 卓司「なっとくする解析力学 」(講談社・なっとくシリーズ) も分かりやすかったですね。このシリーズはあまり好きじゃないのですが、これだけはよかったです(あくまで個人的な感想です)

それと前回に挙げたランダウ・リフッシツの小教程「力学・場の理論」はコンパクトにまとまったよい本です。2巻目の「量子力学」と併せて買うことをお勧めします。

熱力学であれば、私は
三宅哲「熱力学」(裳華房)
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長岡洋介「統計力学」(岩波基礎物理シリーズ)
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一長一短という感じです。
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以上は私が実際読んだ感想ですので、私もほかの人の意見を聞いて見たいです。

昨日と同じ回答者ですが・・・w
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これは、原子の大きさが無視できるマクロな物体は連続体と近似して良いが、小さなスケールで見てゆくと原子の大きさが無視できなくなるのと同じ事です。

この事については、朝永振一郎著「量子力学1」に詳しく書かれていますのでご覧になって下さい。

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 E = nhν、n=0,1,2,... (hはプランク定数)
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