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中古で戸建を購入しましたが、床下に断熱材が入っておらず下からの冷えをなんとかしたいのですが、日曜大工で断熱工事は可能でしょうか?中途半端で床下に湿気が溜まったり、結露したら大変なことになるし、よい方法はあるのでしょうか?

A 回答 (5件)

床下に潜り、床板の裏側に発泡スチロールを床板を支えている木材の間にはめ込む作業になりますね。


材木の隙間は40Cm位で一定です、発泡スチロールは2~3Cmで良いでしょう、作業は2名以上、1人が床下に潜ります。
課題ー1床下の入り口は有りますか
  -2土台が貴方が希望している部屋まで行くのを   邪魔していませんか。 
  -3床下は寝転んで、移動出来る隙間は有ります    か、寝板(ベニヤ板にキャスターを付けた物    で)それで移動します。胸が支えなければOK    です。地面がむき出しですとこの寝板が使い    ずらいので、ブルーシートでも敷きつめたら
  -4発泡スチロールの幅を正確に切り、材木の隙    間に押し込む必要があります。これは発泡ス    チロールが落ちてこないので止め金具の負担
    が少なくなる事と、隙間が有ると、断熱効果
    が減少し、もしかして結露の原因に成るかも    しれません?
    発泡スチロールが落ちない為の金具を考える
    必要があります、例えば2*4に何か有るか    も、どなたか知恵を拝借!!
 一度床下に潜ってみて下さい 寝転んで30分も見 ていると色々な発想が湧いてきます、断熱が期待し たほどの効果が感じれ無かったとしても、自分でや れば費用も僅かだし、家族?は父ちゃん?やっ!!
 と言ってくれます、床下での作業は想像以上に大変 です、でも我が家で納期なしですから気長にやった ら。
 ちなみに私は、自作派です、困難な程フアイトが湧 きます、そしてケチです、材料と時間はお金を惜し まないけれど人件費は自分でやります。
    
   
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後からの施工ですともちろん限度はありますが、可能ですよ。


湿気などの問題についてやりやすいのはプラスチック系断熱材でしょう。いちいちきってはめ込んでいかなければならないので少々手間なのですが、、、、
効果はそんなやり方でも一応あります。ただ隙間を作らないように十分に注意してくださいね。
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中古住宅の床下断熱工事は素人の考えほど簡単な工事ではないNO1さんと同意見です。


基本的な工法としては、床板の工事は壁と同時になることです。
特殊な工法でないかぎり、床板を採り外しには日本間では敷居、畳寄せを外してからの作業になり壁の一部も壊れます。
洋間も「はばき」を取り除くので内装の下の部分が破損で修復の費用が嵩みます。
省略の工事は床鳴りなどの不具合が避けられない結果になります。
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我が家は現在自分でやってます。


但し中古住宅ではなく新築の断熱材増量ですが。

床の下地の組み方によりますが、床下の作業スペースとやる気があれば大丈夫です。
基本的に床下面に直接、断熱材を入れられないと効果はありませんので
下地の状況でグラスウールか発泡系断熱材かの選択になると思います。
湿気に対しては発泡系断熱材のほうが良いですが
押し込む事ができないので現状しだいです。

不安なようでしたら一度、工務店などで見てもらえば良いのではないでしょうか。
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一番心配なのはやはり結露ですね。

十分な換気のない状態で結露をすると。根太や土台の腐食やシロアリの食害を招くため、
素人施工はお勧めできません。かなりの労力を費やすため、コストパフォーマンスも悪いと思います。
あえてするのであれば、カーペットや断熱シートを床に敷くことからはじめられてはどうでしょうか?

参考URL:http://ctlg.national.jp/product/lineup.do?pg=03& …
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この回答へのお礼

ご親切な回答ありがとうございました。一度専門家に相談してみます。

お礼日時:2005/12/06 00:19

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