今月ある傷害事件の被害者になりました。

Question

犯人は妻の知り合いで、私は初めて会った男です。妻が犯人と携帯で話していたので携帯を取り上げたところ犯人と口げんかになり、犯人が私の家に乗り込んできました。防戦一方で殴る蹴るの暴行を受けました。
犯人は逮捕され、私は「鼻骨骨折、左頬骨骨折」で全治3週間です。犯人は罰金刑で10日間の留置でもう釈放されています、犯人側からは何もコンタクトがありません。いまからでは慰謝料はもらえないのですか？
私が請求できる名目、金額を教えてください。
病院には4日通いました（耳鼻科4回、眼科2回）、治療も痛かったです。鼻骨の変形直すのとか。事件から2週間弱ですが鼻や歯茎、唇はまだしびれています。医師にしびれの後遺症が残るかもしれないと言われています。まだ通院中です。
鼻骨は左側が少しへこみ頬は少し凹んでいます。両方とも気になるなら形成外科を紹介すると言われました、僕としては今は手術するつもりありませんが将来の手術代をもらうか、実際手術する時もらいたい。
仕事中にえらい恥をかきました、鼻のギブス（5日間）、眼帯（7日間）をしていたので、お客さんに「どうしたの？」って聞かれるんですから。
畳（結構古いです）や布団に血痕が残っています。
あと交通費はどうやって算出するのですか？
最悪治療費はもらえると思いますが、「治療費の一部として」とか「11/1の治療費1万円、11/5の治療費2万円として」などと領収書に書けば少しずつもらっても、のちの民事訴訟の時などに影響しませんか？訴訟で100万とれても弁護士費用で40万かかるとします・・・それでもいいです。
「損害慰謝料」とか専門用語で教えていただきたいです。

noname#21572 · Accepted Answer

通院交通費は，裁判では，原告の作成した通院交通費明細書が証拠となる。交通事故の自賠責保険金請求でも同じ。実際につかった交通機関とその料金を詳しく
毎回かき，最後に合計した，明細書である。

治療費については，その一部について弁済を受けてもまったく問題ありません。領収書は，「但し。治療に要した費用の一部」とでもしておけばよいのでは？

訴訟を考えておられるようですが，事件名としては，
一般に「損害賠償請求事件」とすることがおおいですね。

訴額によりますが。本人でも対応できるケースも多いです。

損害の費目・種目が交通事故と似てますので，一度，交通事故の損害賠償について書いた本がたくさん売ってますので参考にされてみては？

g_destiny · Answer

本題から少し離れますが
事の発端はなんですか？　文章にもやや疑問があります
＞妻が犯人と携帯で話していたので
日本語とは難しいですね　犯人と妻が電話で会話中
だったのか？とも読めます
状況から考えて　妻と相手（以後Ａ）はあなたの
家の近所で　一緒にいた。そして誰かと電話していた
と考えるのが普通かな？と思います。
となると　あなたは何故怒ったか？　Ａと不倫の
事実があったのですか？

防戦一方で怪我する結果になったことはお気の毒ですし
もちろん怪我の治療費や慰謝料は貰えるとは　思います
が　これは見た目あなた側からふっかけた喧嘩でしょ？
携帯電話を取り上げた経緯にあなたの誤解がある場合
こちらからもＡに謝罪する必要があるかもしれません。
仮にあなたが何か武道をやっていて　Ａをこてんぱんに
していたのは　あなただったかもしれませんよ

donbe- · Answer

追伸　交通費は自宅から病院までの公共交通機関で計算されれば良いと思います。車なら距離数から大体のガソリン代を計算請求されればと思います。
休損があれば休業損害証明書を勤務先にて書いて貰います。証明書は自賠責書類に添付されてます。

donbe- · Answer

賠償については一般の交通事故賠償と同じに考えればよいでしょう。
保険会社で自賠責請求セット書類を入手（タダ）　診断書　診療報酬明細書（病院にかかった数だけ貰うこと）通院交通費明細書がありますのでそれを利用すればいいですね。
慰謝料については自賠責基準では
総治療日数×４，２００円＝？？？？
実通院日数×２×４，２００円＝？？？？
くらべて少ない金額のほうが慰謝料となります。
治癒した時点でそれぞれの病院で診断書　診療報酬明細書を書いて貰いましょう。　後遺障害が残るようであれば後遺障害診断書も必要です。　これも保険会社にあります。
民事賠償を請求　弁護士相談　訴訟する場合に必ず必要なものです。事件に関わる費用はなんでも領収書を取り付け保管しておくこと。
治療が一段落して、弁護士に相談されたら良いと思います。３０分５，０００円　１時間１０，０００円
第三者（弁護士）を介しての話が、多少経費はかかりますが、あなたにとっても楽ではないでしょうか？

今月ある傷害事件の被害者になりました。

通院交通費は，裁判では，原告の作成した通院交通費明細書が証拠となる。

本題から少し離れますが

追伸 交通費は自宅から病院までの公共交通機関で計算されれば良いと思います。

賠償については一般の交通事故賠償と同じに考えればよいでしょう。

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