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タイトルのカーテンを購入しようと思っています。値段は1万過ぎるくらいですが、結露対策にはしょうがないコストと思っています。このカーテンも完全には結露防止にならないのでしょうが、うたい文句が結露を吸って発熱(となると結露ができてから効果が発揮される。最初から結露防止ではない?)結露を感知しどんどん吸収、自己乾燥で濡れからくる冷え感べたべた感がなくなる、です。新繊維エクスライブを使用とのこと。取扱説明書もあるとのことで、やはり使用には色々制限があり、ただ単に普通にカーテンとして使うだけでは効果が発揮されないのではと不安です。
ただ、カーテンも色々あり断熱カーテンは結露防止はないが室温が4度暖かい(上がるとはない)、夏は4度涼しい(下がるとはない)ですがこれって余計に結露が増えそうなと感じます。過去のログを読まさせていただきましたが、結露には原因(室内外の温度差の法則?みたいな原理)を正せばとありましたが、あまり実践できない気がしました。だんなが加湿器大好きなもので。 やはり梱包材でいくかカーテンを購入するか悩んでいます。 カーテンを購入されて経験されている方、ご回答お願いいたします!!!

A 回答 (2件)

まず基本的に結露している状況では、部屋はそれ以上は加湿されません。


つまり、結露点以上に加湿しても結露によって水分が失われますので加湿器は意味がありません。
なのでそのような加湿器の使い方自体に問題があるという認識を持たなければいけません。

結露する点を上げるという意味では特に結露しやすい窓への対策は有効です。
但しやりすぎると見えない部分の結露を誘発しますので慎重にしなければなりませんが。

窓への対策として一番有効なのはお書きになっているように窓に貼り付けるエアーパッキンまたはそのような構造の製品です。

カーテンの話について言えば平たく言えは吸湿性の高いカーテンというだけですから、加湿器で加湿を続ければいずれ飽和してしまうので意味がありません。(深夜のみ結露というのであれば日中放湿->夜間吸湿のサイクルで成立しますが)
というより室内の湿度を高くしたいのであればカーテンは意味がありません。これは平たく言えば湿度を下げるためのようなものですから。
吸湿の時に発熱するというのは確かに事実ではありますが、温度による窓の結露防止への寄与はあまり期待しない方がよいでしょう。

断熱カーテンは逆に結露を促進します。窓の結露防止の為にはむしろカーテンがない方が効果的です。
カーテンにより室内の暖気がさえぎられて窓ガラスの温度が下がり結露しやすくなります。

あと窓の温度を上げるものとして、窓の下に置く棒状のヒーターもあります。これで下から暖気を窓に当てて結露を防止するものです。

ただくれぐれも加湿のやりすぎに注意してください。壁内結露など見えない部分の結露によってカビ・ダニの発生が促進されるので、それは健康に良くありませんから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!加湿の件は7割ですが理解できました。時間が有るたびに読んで忘れないようにしたいです!

お礼日時:2005/11/25 19:40

このような商品を買った事も無く存在も知りませんでした。


なのでお力になれませんが書かせていただきます。

結露防止にはなんといっても部屋の湿度を下げ
ガラスの温度を下げない事が重要です。

加湿器をご使用との事ですが湿度計を置き
60%以下の湿度を保ってください。

また、ペアガラスなどを使ってもカーテンや障子を閉めれば結露します。
カーテンなどによって断熱され室内側のガラス面が冷える事で結露が起こります。
それでも湿度が30%~40%と低い状態なら
ある程度ガラス面の温度が低くても結露は起こりません。

さらに湿度が高いと窓面だけでなく壁の中で結露します。
こうなったら最悪、気づかないので気が付いた時には手遅れ状態で
家が駄目になってしまいます。

お金をかけずに結露対策をするには温・湿度管理しまありません。
室温20度前後・湿度40%~60%を維持しましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!早速湿度計を探して実行してみます。初めてのことなので不慣れですが確かにものにこだわるより原因を突き詰めて解決したほうがいいですね!

お礼日時:2005/11/25 19:36

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