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南極の氷が温暖化によって溶けると海の水位が上がるのはよく知られた事ですが、北極の氷が溶けても水位に影響は無いと聞きました。何故ですか?同じ氷なのに…。

A 回答 (2件)

北極の氷は「海面が凍結」したものだからです。


コップに中に氷を入れてから口ギリギリまで水で満たして試してみれば分かりますが、氷が融けてもコップから水はあふれません。
なぜなら「浮かんでいる時点で融けたときと同じだけの水を押しのけている」からです。


なお、南極の氷は「陸の上にある」ので融けるとその分が海に流れ込むのでその分海面が上昇します。
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その通り



南極は南極大陸の上に氷があります

これが溶けると
溶けてた水が海に流れて海面が上がりますが

北極は氷が海に浮いてます
水が氷になれば、体積が増えて水に浮きます
所が
元の水の重さ=水の下にある部分の重さ+浮き出している部分重さ

ありますが
水が水の下にある部分体積分の水の重量=水の下にある部分の重さ+浮き出している部分重さ


なんで溶けても海の水は増えませんので

水位は同じです
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