誘起円二色性(Induced Circular dichroism)ってなんでしょうか?そのスペクトルをどのように解析するのか、教えてください!おねがいします・・・・

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A 回答 (2件)

こういう話は専門外ですが,物理屋としての常識の範囲で回答します.


あまり突っ込まれると,ボロがでます.

分子構造が非対称なもの(不斉原子を含むなど)には,
左右の円偏光に対する応答性が違うものがあります.
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=48761
をご覧下さい.
左右の円偏光に対する吸収率の違いを円偏光2色性(circular dichroism)といいます.

ある物質が普通の状態では円偏光2色性を持たないときでも,
何かの作用によって円偏光2色性を持つようになることがあります.
そういうわけで,誘起(induced)なのです.
例えば,磁場をかけるとそういうことが起きることがあります(ファラデー効果).
また,キラルな分子が共存するとその影響で円偏光2色性が誘起されることが
あります.

スペクトル解析の詳細はどなたか専門の方お願いします.
でも,どういう状況かの説明がないと誰も回答できないかも知れませんね.
私がすぐ思いつくキーワードは,
旋光分散,円2色性,クラマース・クローニッヒ関係式,コットン効果,
比旋光度に対するドルーデの式,
などです.

でも,nobunet さん,
スペクトルの解析までやろうというのに,
「誘起円二色性ってなんでしょうか」は
ちょっといただけないという気がするんですが...
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この回答へのお礼

ありがとうございます。とある文献を訳していたら、専門外のことが出てきたので聞いてみました。キーワードを参考に調べなおしてみます。

お礼日時:2001/12/05 17:17

大分古いようですが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?


「光感覚:視物質の中間体と円二色性」

「CD」に関しては以下のURLサイトには関連質問の回答がありますが、参考になりますでしょうか?
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=91313
この中でrei00が紹介の成書も含めて参考にして下さい。

siegmundさんのご指摘には同感です!

ご参考まで。

参考URL:http://www.jssp.co.jp/f_zool_today/dobutu03.html
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この回答へのお礼

すいませんです・・・・・ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/05 17:59

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QCD(Circular Dichroism)について

CDについてご存知の方、おねがいします。これを使うことによってどのような事がわかるのでしょうか?

Aベストアンサー

過去に類似の質問がありますので、そちらをご覧下さい。

一応簡単に説明しますと、円偏光(実際には楕円偏光)を観察する分光器です。
一般に、キラルな化合物は右回りに回転する光と左回りに回転する光の透過率や屈折率が異なります。そこで、これを測定してあげれば、その物質のキラルな構造を調べられるということです。

また、アキラルな化合物でも磁場を与えることによりCD活性になることがあります。この減現象を利用したのが磁気円二色性(MCD)です。

円二色性(CD)とキラル構造については、
中西香爾先生の励起子カイラリティー法によって
推定することができます。

残念なことに日本語の書籍はほとんどと言うか完全に絶版になってますが、大学の図書館に行けば手に入るはずです。また、英語版ならいろいろ本がまだ手に入ります。

あとは、大阪大学の井上佳久先生やコロンビア大学の中西香爾先生やBerova先生の論文を読まれるとよいと思います。ポルフィリンダイマーの励起子CDを利用したキラルプローブに関する論文を多数出されています。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=91313

過去に類似の質問がありますので、そちらをご覧下さい。

一応簡単に説明しますと、円偏光(実際には楕円偏光)を観察する分光器です。
一般に、キラルな化合物は右回りに回転する光と左回りに回転する光の透過率や屈折率が異なります。そこで、これを測定してあげれば、その物質のキラルな構造を調べられるということです。

また、アキラルな化合物でも磁場を与えることによりCD活性になることがあります。この減現象を利用したのが磁気円二色性(MCD)です。

円二色性(CD)とキラル構造については、
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Q旋光度、旋光分散と円二色性

いつもお世話になっております。
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わかる方がもしおられましたら教えてください。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

>けれども「ORDスペクトルとCDスペクトルから得られる化学構造に関する情報は、本質的に同一である」という部分が正しいのかわかりません。
ここの部分は正しいと思います。
気になるのは
「光学活性物質の絶対構造に関する情報が得られる。」
と云う方の部分で、右か左かはORD、やCDからは判らず、他の物質からの化学的誘導かX線結晶解析からしか求まらないと思います。

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Aベストアンサー

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QNMRスペクトルの解析手順

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ちなみに・・・
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Aベストアンサー

NMRの基本については、以前に回答したURLを書いておきます。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1444619

とにかく未知物質のスペクトル解析は、既知物質と比較してみることです。
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あとへテロ原子(O、N等)についた水素は出にくかったりブロード(幅広く)なったりします。


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