カブユーザーの方。またはバイクの得意な方。

　こんばんわ。今日カブを２速にして、スタートキーを入れた状態にし、坂道を下っているとエンジンがかかりました。いわゆる押しがけって言うやつですよね？それはわかるのですが、やっぱり押しがけって言うのはバイク寿命を縮めるものなのでしょうか？あと手入れがあまりかからない理由もあってカブをチョイスしたんですが、そんなカブを使っている上でも気をつけなければならない整備点をお教えください。オイル関係であるとか。お願いいたします。

No.1 回答者： noname#1498 回答日時： 2001/12/05 20:30

＞押しがけって言うのはバイク寿命を縮めるものなのでしょうか

NOです。問題ありません。

手入れに関しては、こまめなオイル交換（3000KM毎推奨もしくは5000Km毎）

質問を拝見して押しがけしなければエンジンがかからなかったと勝手に想像しています。プラグの研磨もしくは交換をお勧めします。定期的に。

お近くのバイク屋に行き「プラグ交換お願い！」と言いましょう。

この回答へのお礼

よいお話ありがとうございました。自分のカブが押しがけでないとかからないということはなく普通にかかります。説明不足でした。まめな交換をし、ずっとカブに乗りたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時：2001/12/06 00:47

No.2 回答者： rakki 回答日時： 2001/12/05 21:02

バイクに慣れていない人の押しがけはバイクの寿命を縮めます。

ミッションに過度の負荷をかけてしまうからです。
普通にキックスターターかセルを使った方が無難です。
だからといってすぐに壊れるわけではありませんが、お勧めはしません。
カブはエンジンの耐久性と燃費では並ぶものがありません。
しかし、他の操作系のパーツはほとんど他車と変わりがありません。
・クラッチなどのワイヤーへの定期的な注油。
・チェーンのたるみの点検とチェーングリスの補給。
・タイヤの空気圧
・バッテリー液の点検と補充
・エアクリーナーの点検清掃
それとカブライダーが犯しやすいミスに「ブレーキランプつきっ放し」があります。
何気なくステップに足を置いてブレーキを知らないうちに踏みつけている人が多い。
ブレーキペダルの位置をちゃんと調整していないからだと思います。
もちろんオイル交換は重要ですが、無精をしても大丈夫なのが「カブ」の良いところです。
エンジンを無理な使い方さえしなければ、長期にわたって使えるバイクですから、かえって大事に扱ってください。

No.3 ベストアンサー 回答者： maki4372 回答日時： 2001/12/05 22:24

＞やっぱり押しがけって言うのはバイク寿命を縮めるものなのでしょうか？

そんな事ありません。
現に僕は何百回としているんですが、今でも元気に走っています。

＞整備点をお教えください
の事でですが、ＮＯ２の補足になりますが、チェーンに潤滑スプレーをかける場合
よくホームセンターに売られている赤い３９８円で売られているＣＲＣか５５－６
っていう潤滑スプレーは絶対に使わないでください。
チェーンをかなりいためますし、ガチャガチャ言うようになります。
理由はチェーンについているシールリングというグリスを密閉したＯリング
がとけるからです。
そのために、潤滑するものがなくなりローラーのプレートがこすれ合い
ガチャガチャなるのです。
そうなったら、もう交換しかありません。
だから、もし潤滑液を買うのであれば、バイク専門店に行かれると
ちゃんとしたものが売られていると思います。
わからなければ、店員の方に教えてもらうといいですよ。

あとは、プラグの交換は工賃費を浮かせたいのであれば
一度お金を払って教えてもらい、後は自分でしましょう。
結構簡単です。
プラグの型と、工具（ラチェット式のソケットレンチあるいはＴ型レンチ
とプラグレンチ）
２サイクルの場合は２サイクル専用もあるみたいなので
それを買えばいいと思います。
あとは、真鍮ブラシ。
１００円くらいで売ってあると思います。
もしプラグを外してみて、黒くカーボンが付着していたらきれいにこすって
みましょう。
それでも、調子がよくない時はプラグの交換時期です。

それと、オイル交換も結構簡単なので覚えるといいと思います。

あと、マフラーに傷など出来ている場合は、耐熱ワックスなどで
保護しておくとマフラーに穴があかなくてすむと思います。
けど、実際穴があくまでには結構時間がかかるので大丈夫だと思いますが
とりあえずしておきましょう。

あとは、バッテリーの型も覚えておくといいと思います。
もし、充電してもエンジンがかかるまで電流が流れない時は
交換しないといけないからです。
その時はユアサ？（ちょっと名前を忘れました）がお勧めです。
希硫酸をいれてすぐに使えます。
これも簡単なので、自分で実際やってみたらいいと思います。
まずは、バッテリーの外し方から、やっていけば、これまでやってきたことよりも簡単かもしれないです。
外す時の注意は一つ。マイナスから。
取り付ける時はプラスから、です。
逆にしてしまうとバッテリ－がショートしてしまいます。
これだけは本当に注意してください。
希硫酸も服などにつくとぼろぼろになります。
だから、出来たら交換時はいらない服きてした方がいいと思います。