人生最悪の忘れ物

小学校の国語の教科書に載ってた作品なんですけど、
たぶんドイツとかそこらへんの国の作家で、
ひとりの少年が友達の蛾の標本が欲しいあまりに盗みという罪を犯してしまいその罪悪感に苦しむ。さらに、その蛾をにぎりつぶしてしまう。という、話だと記憶しているんですけど・・・
どなたかこの作品の作品名・作者名をご存知の方いませんか?どうしても気になっているんで、よろしければ教えてくださるとうれしいです。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

 これは、少年が出来心から蛾の標本を盗み、後悔して返そうとしたけれども蛾は壊れていたという、ヘルマン・ヘッセの小品。

日本でも広く親しまれていますが、この物語には二つのバージョンがあります。国語の教科書に載っているのは1931年の『少年の日の思い出(Jugendgedenken)で、これは1911年の『クジャクヤママユ』(Das Nachtpfauenauge)を改稿したものです
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この回答へのお礼

詳しく教えていただきありがとうございました。

お礼日時:2005/11/29 23:21

ヘルマン・ヘッセ


物語は二つあります。教科書のことは知りませんが、基にしたんでしょうね。
http://ymiyagi.cool.ne.jp/books/hesse.html
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ヘルマン・ヘッセ


『少年の日の思い出』
じゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
スッキリしました。

お礼日時:2005/11/29 23:20

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