プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

車は スズキ エスクード 平成3年式 MT5速
型式は忘れましたが、エンジン型式が M16Aです

O2センサーを切ってボディーアースしてしまいました
しかし、エンジンオイル交換をした後
その間違いに気づき
ボディーアースをはずし、O2センサーを再びつなげました
O2センサーのコードは、1本線だったので
導電性のある金属でつなげました
その後、1~2日して
アクセルを踏んでも吹けが悪くなってしまいました

アイドリング時は500回転前後で、比較的安定していました。
低~中域、~3000回転くらいまで吹けが悪いために
3速以上では平地すら走れません
ちょっと長い上り坂は
1速ですら止まってしまうような状態です
負荷をかけない状態では
4000回転を超えるとスムーズに吹けました

スズキのディーラーに持っていき
ダイアグノーシスで調べてもらいましたが
コンピューター関係の異常はない、という診断でした
原因はディストリビュータや、コード関係ではないか、ということでした

その後、エンジンをかけたところ
アイドリングは不安定で
200回転前後で、すぐにでも止まりそうな状態になり
アクセルを踏んでも、ほぼ反応が無いほどになってしまいました

ちなみに、エキゾーストマニホールドと触媒の間のガスケットから、かすかにエア漏れがあります
プラグは新しいのを試験的に使用してみたのですが
状態は変わりません
燃焼室の圧縮はまだ調べておりません

O2センサーは、コードを切ったら再使用はできないのでしょうか
また、このような状態の場合
O2センサーのほかに、どのような原因が考えられるでしょうか

早急にご回答欲しいので
お詳しいかた、どうぞよろしくお願いいたします

A 回答 (5件)

4000回転までまともに回らないという事は、コンピューター内で空燃費フィードバックがまともに働いていない・・・とも考えられます。


一度コンピューターの学習内容をクリアしてみてください。
概ねバッテリーターミナルを外して数分放置すればOKかと思いますが、ディーラーのサービスさんなどで手順を確認してください。

それでも直らない場合・・・O2センサー自体は線を切ってもアースに落としても壊れるものではありません。
アースに落として壊れる可能性があるとすれば、それはコンピューター側ですね。
特にセンサーの線が3本以上あるようなタイプはコンピューター側より電気を送っていますので、アースに落とすと過負荷で壊れる可能性があります。
このような壊し方をすると、ダイアグに上がってこない可能性は十分にあります。
そうであればコンピューター交換しか解決方法はありません。
    • good
    • 0

O2センサーの断線というより、吸気管の圧力センサー不良の症状に近いと思います。


(Dジェトロの圧力センサー異常でフェイルセーフで3000回転以上あがらないような症状)
O2センサー以外に不良があるならここでしょうか。

ちなみに、O2センサーは普通外しても問題無く走るので(特に全開時はO2センサーによるフィードバックはしていません。)まずはO2センサーを外してみて乗ってください。
    • good
    • 0

O2自体は壊れてても、燃費が悪くなる、排気ガス中の有害物質の量が増えるというぐらいで、質問内容のような症状にはならないと思います。


>ダイアグノーシスで調べてもらいましたが
これで、O2センサー含めセンサー類は正常なようですので、ディラーで言われる以外ではインジェクターが壊れてるのかもしれません。

自分の知識で考えられる故障はこれぐらいです。
力になれればいいですが
    • good
    • 1

まあ、絶対再使用できないとは言いませんが、ECUリセットして直らないなら交換するしかないと思います。

まず、一番怪しい部分をきちんと直してから原因究明しないと結局余計な手間がかかりますよ。
    • good
    • 0

1.配線のミスによる復旧の失敗。


2.ECUの自働学習による誤った学習は、ECUリセットを行ってください。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!