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うつ病を発病して一年ですが、

そろそろ薬をやめたいです。
薬代も馬鹿にならないし、
副作用も嫌です。

わがままかもしれませんが・・・
うつ病には薬が必要なのでしょうか?

必要ならばなぜ必要なのでしょうか?

昔の人はうつ病という薬はなかったはずなのに
ネガティブじゃないですよね。

だから薬以外のなにかで治していけるのでは?
と思うのですが・・・

教えて下さい。

A 回答 (5件)

うつ病を発症して1年ということですが、医師からは経過はどのように説明を頂いていますか?


薬の副作用ということですが、先生には言ってありますか?必ず副作用の少ない薬が見つかりますから、ここは少し辛抱強く合う薬を探した方が良いと思います。

なぜ、必要か。
現代の生活は、昔よりずっとストレスの多い生活です。人が人を常に支えあっている、誰かがおかしいと言えば助け合える状況は、むしろプライバシーと言って倦厭される風潮です。そうなると、自分でなんとかするためにコンディションを整えないといけません。
うつは脳の伝達物質が、強いストレスで出ないように”しつけ”られている状態です。それを薬で元のように出すよう”しつけしなおす”のです。薬自体、良くなっていけば、軽いものに替わっていきます。

薬を使って、しっかり今までの自分のストレスの原因を探って、改善すれば、うつも治ってくすでしょう。
うつには認知療法など、効果的と言われる療法もあるので、先生と建設的な関係を結ばれているのであれば、そういうこともたずねてみたらどうでしょうか。

なお、薬、心療代は、32条というものがあって、自己5%のみの負担となって、かなり助かります。まだ受診されるのであれば、すぐに申請した方が良いでしょう。
ただし、申請には3,000円ほど(正確ではないですが)掛かります。

参考URL:http://www.pref.osaka.jp/izumihoken/qanda/qanda. …
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 精神障害には、公費負担制度があります。


 健康保険で70%、国庫負担で25%、地方公共団体の条例次第では残りの5%も負担してもらえます。
 私は、埼玉の某市在住でして、その市はその5%の負担をしてくれてますので、無料で診察と投薬を受けることができ、ずいぶん回復しました。

 自費で負担すると、SSRIなどは、高価なので、つらいですよね。

 純粋に脳内物質の異常による鬱病であれば(私の場合のような)、薬は必須です(社会生活をホウキしても生きていける人なら別ですが。)。
 くれぐれも、怪しいカルトにはまらないようにしてくださいね。
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うつ病とうつ状態はある程度区別されます(確実にではありませんが)。


前者は内因性の要素が強く、セロトニンやノルアドレナリンなどのホルモンバランスの関係から抗うつ薬の必要性が高くなります。
後者は二次的なものの場合が多いですが、補助的にでも抗うつ薬を使う事も多いです。
薬を止めるかどうかは、初発だったのか、発症時の症状の強さや現在の状態、環境等色々な要素が絡んできます。
いずれにしても自己判断だけではなく、主治医とよくご相談することをお勧めします。
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www_dogさん、きっとお薬が要らないと思えるほど回復してきてるのかもしれませんね。



私もお薬が嫌で先生に相談しましたよ。
お薬飲んでるとボーッとした感じが取れなくて、薬を外したほうがすっきりする様な気がしましたので・・・
症状も落ち着いていて、お薬も少しずつ軽いのに変わった事もあるのですが、すぐに外してもらえました。

カウンセリングは、続けましたけれど・・・
わたしの場合は、お薬よりもカウンセリングの方が良かったでした。

主治医の先生に相談されては、いかがでしょうか?
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うつと診断されて約1年、現在2回目の休職中の会社員です。


私も抗うつ薬の副作用(というか本作用かな)の空腹→肥満に一番悩まされています。
便秘もありますが、これは別のお薬で調整してます。
お薬代に関しては、今のところ32条(変更になるようですが)で微々たるもんです。

非常に難しい問題だと思いますが、逆に贅沢な悩みともいえるような気がします。
うつがピークの時はそんな余裕なかったです。
外出・食事・入浴・排泄すべてが億劫で、全身がだるくて寝ているのもつらかった時もあります。
仕事中は考えが全くまとまらず、意識がもうろうとして、オーバーフローして泣きながら実家に電話してました。

現代はうつに対するお薬がいろいろ開発されて幸せな時代であるともいえると思います。
私は今は食後のデザートと思っておいしく頂くことにしています。
質問者さんも医師と相談しながら、いきなり止めるのではなく少しづつ減薬されていってはいかがでしょうか。
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