プロが教えるわが家の防犯対策術!

駐車場に車を止める際に、ブレーキとアクセルを間違えてしまい、前方の壁に激突してしまいました。
ボンネットやタイヤ周り、またエンジンも多少ヘコみ、版金屋さんでのだいたいの見積もりは30~40万と言われました。(具体的な見積価格は明日に出ます)
この場合は車両保険を使ったほうがよいのでしょうか。運転初心者ですので、アドバイスお願いします!

A 回答 (6件)

●データが少な過ぎますので軽々しく回答できないご質問の内容です。



●普通一般に40万円にもなる修理代には保険は使いたいでしょうし使ってよさそうには感じます。

●しかし、(1)あなたのクルマが車種も車名も高級車か否かも年式も何もわかりません。(2)自動車保険の契約条件は何か、年齢であるとか、特に車両保険の種類が自損事故で対象になるのに間違いないものを付けているのか、免責金額の設定がどうか、そしてノンフリート等級が何等級かもわかりません。

●これらの内容によっては相当な開きがあります。

●他の方々皆さん、想像していろいろに仰ってられますが、例えばあなたの事故が自動車保険の新規契約1年目の事故だとして、保険会社共済によっては異なる場合ももしかあるかもしれませんが、「あの時保険を使っていなければ10年後の今は何等級になっていたのに、というような視点で見た場合の次年度以降に負担となる等級割引%の負担分の推移です。

●今回事故請求有の場合と無の場合とのの等級と割増引と負担差の%
 1年後→請求有 3等級+20% 無7F等級-20% 差40%
 2年後→請求有 4等級  0% 無 8等級-30% 差30%
 3年後→請求有 5等級-10% 無 9等級-40% 差30%
 4年後→請求有6F等級-10% 無10等級-40% 差30%
 5年後→請求有7F等級-20% 無11等級-45% 差25%
 6年後→請求有 8等級-30% 無12等級-50% 差20%
 7年後→請求有 9等級-40% 無13等級-50% 差10%
 8年後→請求有10等級-40% 無14等級-55% 差15%
 9年後→請求有11等級-45% 無15等級-55% 差10%
10年後→請求有12等級-50% 無16等級-58% 差 8%

●事故後3年間の累計は100%、事故後5年間の累計は155%、事故後10年間の累計では218%です。これを何に掛け合わせるかですが、高級車のベンツクラス、大衆車のカローラ、そして軽四輪車の3分類で18歳の人がそこそこ一般的な入り方をした契約で基準保険料(後掲資料参考、4等級割増割引無の保険料で捉えています)を割り出して見てみますと次のようになります。

●ベンツ基準¥1,123,200 3年分累計¥1,123,200
                 5年分累計¥1,740,960
                10年分累計¥2,448,576

カローラ基準¥445,500   3年分累計  ¥445,500
                 5年分累計  ¥690,525
                10年分累計  ¥971,190

軽乗用車基準¥325,700   3年分累計  ¥325,700
                 5年分累計  ¥504,835
                10年分累計  ¥710,026

●しかし、この数字は鵜呑みにされてはいけません。1年後2年後に同じクルマを乗っている場合、車両保険の金額は低下しますのでいくらか保険料は少なくなります。また余程次々と兄弟姉妹などが相次いで免許を取り運転者年齢が低いレベルのままで契約ということは普通考えられません。飽くまで大雑把なご参考です。

参考資料
(以下は使用した基準保険料の算出根拠の参考です。大手損保保険料)

○ 車  名  :メルセデスベンツ
  型  式  :211082
  初度登録年月:平成17年11月
  用途車種  :自家用普通乗用車(車両:9 対人:7 対物:6 傷害:5)
  適用等級  :4等級(0%)
  記名被保険者:個人
  安全装置等 :エアバッグ
         ABS
         横滑防止装置
         安全ボディー
         エコカー
         イモビライザー
    <保険料>
  ●お支払い方法:一時払
   ◆お支払い額   1,123,200円
   保険期間:平成17年12月 3日~平成18年12月 3日
   年令条件:年令問わず補償
   使用目的:日常・レジャー
   免許証色:グリーン
  <補償内容(保険金額)>
    ●車両保険     :800万円
     種  類     :一般車両
     免責金額     :0-10万円
    ●車両諸費用
     事故・故障代車費用:5,000円(定額払)
     事故・故障付随 :あり
     財物損害     :30万円
    ●対人賠償     :無制限
    ●対物賠償     :無制限
     免  責     :0万円
     対物超過修理費用 :あり
    ●人身傷害     :1名5,000万円
     <交通傷害補償>
    ●傷害給付金    :1名500万円
     <交通傷害補償>
     部位・症状別払  
    ●割引・特約等
     日常生活賠償
     弁護士費用
    ・家族サポート
    ・新車割引

○ 車  名  :カロ-ラ
  型  式  :NZE121
  初度登録年月:平成17年11月
  用途車種  :自家用小型乗用車(車両:3 対人:5 対物:5 傷害:4)
  適用等級  :4等級(0%)
  記名被保険者:個人
  安全装置等 :デュアルエアバッグ
         ABS
         安全ボディー
         エコカー
  <保険料>
  ●お支払い方法:一時払
   ◆お支払い額   445,500円
   保険期間:平成17年12月 3日~平成18年12月 3日
   年令条件:年令問わず補償
   使用目的:日常・レジャー
   免許証色:ブルー
  <補償内容(保険金額)>
    ●車両保険     :150万円
     種  類     :一般車両
     免責金額     :0-10万円
    ●車両諸費用
     事故・故障代車費用:5,000円(定額払)
     事故・故障付随 :あり
     財物損害     :30万円
    ●対人賠償     :無制限
    ●対物賠償     :無制限
     免  責     :0万円
     対物超過修理費用 :あり
    ●人身傷害     :1名5,000万円
     <交通傷害補償>
    ●傷害給付金    :1名500万円
     <交通傷害補償>
     部位・症状別払  
    ●割引・特約等
     日常生活賠償
     弁護士費用
    ・家族サポート
    ・新車割引

○ 車  名  :ワゴンR
  型  式  :MH21S
  初度登録年月:平成17年11月
  用途車種  :自家用軽四輪乗用車
  適用等級  :4等級(0%)
  記名被保険者:個人
  安全装置等 :デュアルエアバッグ
         ABS
         安全ボディー
         エコカー
    <保険料>
  ●お支払い方法:一時払
   ◆お支払い額   325,700円
   保険期間:平成17年12月 3日~平成18年12月 3日
   年令条件:年令問わず補償
   使用目的:日常・レジャー
   免許証色:ブルー
  <補償内容(保険金額)>
    ●車両保険     :150万円
     種  類     :一般車両
     免責金額     :0-10万円
    ●車両諸費用
     事故・故障代車費用:5,000円(定額払)
     事故・故障付随 :あり
     財物損害     :30万円
    ●対人賠償     :無制限
    ●対物賠償     :無制限
     免  責     :0万円
     対物超過修理費用 :あり
    ●人身傷害     :1名5,000万円
     <交通傷害補償>
    ●傷害給付金    :1名500万円
     <交通傷害補償>
     部位・症状別払  
    ●割引・特約等
     日常生活賠償
     弁護士費用
    ・家族サポート
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保険を使ったほーがいいでしょう。



保険会社が次回の契約を拒否してくるようならもう運転はしない方が良いと思います。
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金銭的な面を考えるのでしたら、支払われる保険金と次年度以降負担することになる保険料の概算を差比較しての判断となります。

しかし保険使用の可否を考えるとき、これだけではありません。

まず車両保険の免責金額です。今回がこの保険年度で1回目の事故であれば、自己負担額0か5万円だと思います。しかし残りの保険期間の間に再度車両保険を使うと10万円の自己負担といった契約だと思われます。契約満期までまだ長いのであれば、そのリスクも大きくなります。

つぎに保険を使う回数やノンフリート等級に関した問題です。同一保険年度に1階の事故であれば保険会社も何もいってこないと思います。しかし同一年度内に複数回の事故を起こすと契約に条件がつけられたり、契約そのものを引き受けてもらえないことも考えられます。等級についても割増等級となれば同様です。

最後に金銭的負担の問題です。保険は事故のときの出費をカバーする側面もあります。約40万円の修理費用を今負担できるのかどうかです。負担できなければ保険を使う選択肢のみです。今40万円を負担するのか保険両という名のローンで負担するのか、二もなってきます。

残りに保険期間によっては多少リスクは残りますが、金額から判断すると保険を使っても良いと思います。
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こんにちは 普通ならば保険を使用して修理をいたします。

但し保険の無事故割引の等級により使用しないほうがいい場合があります。例えば現在の等級が1から4等級の場合がそうです。この場合保険請求をしてしまいますと次回の等級が1等級となり多くの保険会社が契約を拒否してきます。無事故割引が7等級以上ならば使用してもいいと思いますがこれ以降事故がないと仮定しての話です。質問の内容だけでしたら保険を使用して壁と車を直した方がいいと思います。
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 壁の修理費もありますよねぇ?



それらも含めるのなら、保険を使ったほーがいいでしょう。

そのための保険なんですから(^^;
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私なら保険を使います。


大体の見積もりで30~40万なら、もっと掛かる可能性もあるわけですし、支出的に金額が大きすぎます。万が一の時の保険ですので、使えるときに使います。来年度の契約の時に保険料が上がりますが、それも仕方のない事です。
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