プロが教えるわが家の防犯対策術!

 海外旅行のためにインターネットを通じて、海外の賃貸アパートを2週間借りました。貸出人は日本人で日本在住の為、家賃は事前に振込みをして済ませていました。
 そしてアパートに入居して2日目、街中で盗難にあってしまい、カバンに入っていたアパートの鍵も捕られてしまいました。貸出人に問い合わせたところ、スペアキーが1個だけ有り、旅行はそのまま続けることが出来ました。
 しかし、帰国してから数日後、メールにて錠前の取替え費用の請求が送られてきました。
 どうやら複製の出来ない鍵らしいのです。
 海外旅行保険に入っていたのですが、ホテルのルームキーなら大丈夫だが、不動産がらみの事情では保険金は出せないと言われてしまいました。
 約20万円なのですが、全額支払いをしないといけないものなんでしょうか・・・。

A 回答 (1件)

盗難というご質問者様の事情はありますが、賃貸人には関係のないことで、鍵を交換する必要はあります。


特に二日目の旅行者が盗難に遭う地区なら、交換は必須でしょう。

賃貸人には交換代金を支払い、ご質問者様は保険会社に対して盗難被害の保険金を請求することになるのですが、
不動産がらみでは保険金は出せないと。

まず、その保険の約款をよく読み、このような事例に対して保険金が下りないと書いてあるか確認して下さい。
面倒なら保険屋に聞いて、どこに書いてあるのか教えてもらいます。

その上で、この事例にはどうしても保険が下りないのか、保険屋と交渉することになるでしょう。
こうした事例はよくあることだと思いますが、そのような保険はどれなのか、確認しておくこともよいですし、
なぜその保険を勧めなかったのかという交渉も、できるかもしれません。

いずれにしても、ご質問者様にとって盗難は被害ですが、合い鍵を盗まれた賃貸人も同様に被害者なのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。今までは払うことにものすごく納得いかなかったんです。でもあなたの意見を読んで、合い鍵を盗まれた賃貸人もまた被害者である事に気づかされました。これからは前向きに事を運んでいけると思います。感謝します。

お礼日時:2005/12/04 19:25

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