プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めて質問させて頂きます。カテゴリーがわからず間違っていたらすいません。私は24歳の男です(仕事はしていて、納税もしています。)。現在、日本に学生ビザで住んでいる上海出身の彼女と付き合っています。出会ってからは2ヶ月、付き合い出してからはまだ1ヶ月位です。まだお互いの事もよく知りません。先日、彼女が父親を日本に招待したいが、ビザ取得のため日本人の身元保証人が必要だと聞かされました。そして身元保証書にサインをしてくれと頼まれました。私は少し待ってもらい自分で調べました。すると、少し怪しい点があったので悩んでいます。まず1つは、もらった身元保証人の書類は1枚しかないが、外務省が出している「親族・知人訪問」の為の書類は5枚近くある事。後で聞いたら、他の書類(滞在予定表や召へい理由書)は彼女が書くので必要な1枚を渡しただけで、深い意味は無いとの事。2つ目は貰った身元保証書の申請人欄(本当なら彼女のお父さんの名前を書く場所)が空白で保証人欄に私のサインだけを書く事を指示された事。これも後で彼女に聞いたら、別にお父さんの名前はこっちで書くから、手間をかけさたくなかったからという理由。
日本の常識で考えたらとても保証人を頼むべき対応とは思えません。今、私は彼女が騙そうとしていると思っています。
そこで教えて頂きたいのは、この状況のリスクとして、この書類(申請欄空白で保証人欄にサインがある身元保証書)で現実的に中国人の入国斡旋ができたり、その紙を売買している外国人グループや市場がありますか?他にリスクがあるとしたらどのような事が考えられますか?
長文になり申し訳ありません。このようなケースに詳しい方の客観的な意見をお願いします。

A 回答 (5件)

私は親族に中国人がおり、複数回親族訪問の保証人になったことがあります。


そのつながりで「単なる知人」に過ぎない中国人の保証人になったこともあります。

まず、「保証人を頼むべき対応」かどうかは個人差があると思いますが
私の経験では全般的に「こんな大変なことを頼んで申し訳ありません」と何度も頭を下げるような態度の人は見たことがありません。
「必要だから頼むに過ぎない」という考え方の人が多いと思います。

考えられるリスクについては、考え出せばキリがありませんが
もし疑いを持っているのでしたら、身元保証書には申請人の生年月日も必要なので、彼女に「こっちで名前を入れるから両親の誕生日を教えてくれ」と言って反応を見てみるくらいしか私には対応が思い浮かびません。
私の場合、身元保証書は書式に書き込むのではなく
書式ごとパソコンのワープロで作成しています。(それで通ります)
申請人の名前も自分の名前も打ち込んでしまいます。

ただ、アンダーグラウンドな世界を経由して中国人を「合法的に密入国」させようとするならば貴方の個人情報さえ持っていればサインをさせる必要は無いと思いますよ。
なぜなら印鑑ですらシャチハタゴム印で無ければ100円ショップの認印でOKなのですから。

ちなみに何も事故(犯罪等)が起こらなかった場合には
法務省や警察関係からの照会・問い合わせは一切ありません。
私に当局からの連絡が一度も来たことが無いのはもちろん
滞在予定表に私以外の親族を訪問する旨が書いてあっても
その親族に本当に訪問の予定や訪問の事実があったか等の照会が来たことも一度もありません。
そんなくらいですから、自筆サインが本人のモノかどうかなど当局は知りようもなく
逆に言うともし密入国グループが絡んでいても貴方の自筆サインを求める必要など無いと思います。

実際にトラブルに巻き込まれたことが無いので「自信なし」にさせていただきました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

実際の経験を基にした客観的な意見でとても参考になります。有難うございます。一つ書き忘れたのですが、保証書の他に私が用意するもので住民票・在職証明書・納税証明書の3つがあります。住民票以外は本人以外の人間が用意できないものだと思います。間違っていたらすいません。

お礼日時:2005/12/04 19:46

保証人としての責任は、滞在費用、帰国旅費、日本国法令遵守、在留状況報告、期限前の出国の5点です。

正確には「短期滞在」というビザになりますから、最長3ヶ月の滞在となります。通常、期間更新はできません。

ただ、No.1さんの回答の通り、実際問題として在外総領事館から保証人に責任を追及するというのは聞いたことがありません。
申請人欄が空白のまま保証人欄にサインさせるのは良い事ではありません。保証人が全て記入するのが正しい方法です。
また、入国を管轄する法務省は、特に中国人に厳しい審査をしているようです。(私は入管専門の行政書士です)
保証の危険性については他の方の回答が参考になると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

入国専門の行政書士さんと言う事で、客観的で適切なアドバイス有り難うございます、

お礼日時:2005/12/19 12:27

#1です。


確かに私も在職証明書や納税証明を取りました。

私自身は中国人贔屓なので彼女さんのいうことを信じてあげたいですが
悪いほうに考えるとしても「個人的に日本に入り込みたい」ということでしょう。
質問にあるような「その紙を売買している外国人グループや市場」が本格的に絡んでいたら、前にも書いたように在職証明や納税証明の偽造など屁でも無いでしょうから。

あとは質問者さんと彼女との問題ですね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

お礼が遅れてすいませんでした。ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/19 12:24

たぶん違法に働きに来るんでしょう。



そんなものにサインしたらあなたに全責任がかぶってきますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

率直な意見有難うございます。そうかもしれません。私もその可能性が一番高いと考えます。しかし、外務省で調べた結果、借金の連帯保証人などとは違い、あくまでも、道義的責任を負う事であり申請人の起こした問題の責任を私がかぶる事はないとの事です。ただ、ここでの問題は、私に迷惑がかかるという問題よりも彼女のウソかもしれない誘いに簡単に乗りたくないという問題です。

お礼日時:2005/12/04 20:02

基本的には面識がない人の保証人には内外を問わずなるものでは無い事です。



また少々の面識でも極力避けるのが懸命です。

後は自己責任で貴方が決めるでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やはりそうですよね。ここに書ききれない事や2人の関係など伝えきれない部分が肝心かも知れません。結局最後は自分で決めるしかないですね。有り難うございました。

お礼日時:2005/12/04 19:51

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!