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コンパクトデジで絞りが2段切り替えのものがあります。この場合、虹彩絞りよりも簡単な構造だと思うのですが、メーカーや量販店の店員さんに聞いても詳しい事は解りません。
メカに詳しい方、ご教授下さい。

A 回答 (1件)

 中心にF5.6とかF8ぐらいのちょうどよい穴の開いたうちわのような形の細かい部品がレンズ部にあります。

うちわで言うと持ち手のいちばん手元側の部分に穴が開いていて、そこを支点にうちわがレンズ部にサッと出てきたりなくなったりします。この動作が電磁石によって瞬時に行われます。

 うまい言葉が見つからずわかりにくいと思いますが伝わったでしょうか。画像がお見せできれば一発で理解していただけるのですが。
 手の込んだカメラになるとうちわが二枚あって穴の大きさが違っていて、三段絞りにもなります。

 絞りの段数は少なくなりますが、完全円形絞りになるというメリットもあります。
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この回答へのお礼

早いレス、有難う御座います。m(__)m

> うまい言葉が見つからずわかりにくいと思いますが伝わったでしょうか。

は~い、穴の開いたうちわと電磁石で充分に解りますよ。(^^♪
一眼レフの交換レンズでも円形絞りは、数少ないですからね。綺麗なボケが期待出来たりして・・・まさか(笑)

お礼日時:2005/12/06 17:23

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