いま学生運動(1965~1970ごろにかけての)について調べているのですが、過去の活動家の人が、運動を離れた理由として「内ゲバ」「連合赤軍事件」などをあげているようです。ずばり、「内ゲバ」とは何のことでしょうか?

また、運動を離れた理由が「内ゲバ」と言う多くの人が「社会主義は現在でも有効」と考えているみたいですが、そのことについて皆さんどう思われますか?
初歩的な質問で申し訳ないんですが、よろしくお願いします。

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A 回答 (2件)

内ゲバは元々ドイツ語のGEWALT(ゲバルト)・・・暴力の意味などからきています。


「内」とは左翼の活動家が対立する警察や国家権力、資本主義などと争う「外」に対して、
元は一緒だった社会主義の考えが分岐、分裂していく中で主導権争いなどで他のグループを暴力攻撃した事。

警察白書(昭和63年)
http://www.npa.go.jp/hakusyo/s63/s63index01.html
http://www.npa.go.jp/hakusyo/s63/s630101.html

風太郎の部屋
http://www.asahi-net.or.jp/~gr4t-yhr/
http://www.asahi-net.or.jp/~gr4t-yhr/zenkyoto.htm
http://www.asahi-net.or.jp/~gr4t-yhr/zenkyoto_a. …
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この回答へのお礼

親切に教えていただいてどうもありがとうございました。とても参考になりました。

お礼日時:2001/12/10 22:55

 


  「内ゲバ」とは、「内部ゲヴァルト」の略のはずです。ゲヴァルトとはドイツ語で、Gewalt, die といい、「権力、支配権、暴力」のことですが、学生運動の過激派は、これを「反権力活動」というような意味で使っていました。簡単に言えば、権力・国家に、暴力で対抗するということです。
 
  本来権力・国家と対抗するためのゲヴァルトだったのが、過激派内部での路線闘争やセクト争いになって、対抗過激派に対しても暴力を振るって制圧しようとし、殺人事件も起こりました。外部から見ると、過激派内部で、戦い暴力を振るいあっているように見えるので「内部ゲヴァルト」=「内ゲバ」と呼んだのです。
 
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この回答へのお礼

分かりやすく説明していただいて、とてもよくわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/10 22:56

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