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先月、10年4カ月頑張って生きてくれた愛犬がこの世を去りました。家族は悲しみに浸り、何も考えることができず暗い毎日を過ごしています。もう次のペットは飼いたくないと言っています。

私も当分は…と思っていたものの、犬が支えていてくれたものって自分の想像する以上に大きかったんですね。亡くなった愛犬(マルチーズ、レオちゃん)を忘れるわけではないですし、次の子と比べるつもりもありませんが、また犬と生活を一緒にしてみたいと思っています。

これって、レオちゃんに申し訳ないことなのでしょうか。不謹慎なのでしょうか。私はフィアンセと2人で暮らしていて、家族とは別居しています。新しい子を家族に見せたらまた元気になってくれるのではないかと思っております。同じような経験をされた方、犬が大好きな方、どなたでも結構です。何かアドバイスが頂けたらと思い、質問させて頂きました。

本当に大好きなレオちゃんだったためにすごくショックでした。仕事でもしていないと思い出して涙が止まりませんでした。
天国でのんびりしてくれてたらと願ってます。

乱文で失礼しました。

A 回答 (23件中1~10件)

私も昨年、11年間共に暮らしてきた愛犬を亡くしました。


お腹が異常に膨れ朝病院へ連れていきましたがその日の夕方逝ってしまいました。辛くて悲しくてもっと可愛がってやればよかったと後悔しました。1年以上たった今でも会いたい会いたいって思ったり夢に出てきてなどと写真に向って話したりしています。今でもあのこの事を考えると涙が出てきます。私はこの先絶対に犬を飼うのは止めようと思っていましたが、虹の橋と言う詩を読んで少し気が楽になり1ヶ月ぐらいで次のわんこを迎える事にしました。今は、楽しい日々を送っています。
レオちゃんに申し訳ないとか不謹慎などと思う必要もないですし、thejesterさん家族が明るく暮らしていた方がレオちゃんは安心して天国で暮らせますよ。

「虹の橋」
天国のほんのちょと手前に、虹の橋と呼ばれるところがあります
特別に愛する誰かといっしょに生きてきた動物たちは、一生を終えるとこの虹の橋にやって来ます。
そこには草原や丘が広がり、可愛いあの子たちはみんなで駆け回って遊ぶことができるのです。
食べ物も水もたっぷりとあり、太陽の光は満ちあふれ、
あの子たちはあたたかく、そして幸せです。
病気だった子、年老いた子、傷ついた子、体の不自由だった子…
みんな元気を取り戻し、元通り、丈夫な体になります。
過ぎ去っていったあの日の夢の中のように。
みんな幸せで、満たされています。
たった1つのことを除いては。
あとに残してきてしまった、愛するあの人に会えないことが淋しいのです。
あの子たちは、みんなでいっしょに駆け回って遊んでいます。
しかし、”その時”が来ると、その中の1匹は立ち止まり、遠くをじっと見つめます。
キラキラと輝く瞳は、一心に何かを見つめ、
体は嬉しさのあまり、小さく震え始めます。
そして、仲間から急に離れると、緑の中を飛ぶように走り出します。
そう。大好きなあなたの姿を見つけたのです。
やがて、ふたりは再び触れ合います。
やっと出会えたふたりは、抱き合い、そしてもう、二度と離れることはありません。
あの子はあなたの顔にキスを浴びせ、あなたは、可愛いあの子を優しく撫でます。
それからあなたは、あの子の瞳をのぞきこみます。
長いこと会えなかったけれど、1度だって忘れたことはない、信頼に満ちたその瞳を。
そして、ふたりは仲良く 虹の橋を渡っていくのです。
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この回答へのお礼

温かい内容のメールありがとうございました。私もこの詩を読み、少し気が晴れて前向きに考えられるようになったと思います。実は私は今まで生きてきて「死」に直面したのが初めてだったんです。まだ少し時間がかかると思いますが、レオちゃんが私にくれたものを考えつつ彼のことを一生忘れずに生きていきます。レオちゃんを忘れない限り、私の心の中でずっと生き続ける。これはイギリス人の友達が私に言ってくれた言葉です。そう信じて生きていきます。本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/12/11 13:02

犬の存在って、本当に大きいな、って思いますよね。

どんなに身体が小さくても、いかに毎日の生活に欠かせない存在になってることか。ご両親の心痛をお察しします。

さて、よくあるお話ですが、ワンちゃんが亡くなったときにさみしいからと次のワンちゃんを期間おかずに受け入れてしまう…。これに関しては、今まで相談を受けて来たものとしてはあまりオススメしない状況です。比較しないとは言いながらも、無意識に前の子の面影ばかりを追い続けてしまう方たちが多いからです。
しかし、今回あなたの相談内容だと、「あなたが」犬を飼おうとしていて、ときどきご両親のところに連れて行こうかと考えている、ということですね。それに関しては、わたしは全く問題ないことだと思います。いえ、逆に賛成です。不謹慎でもなんでもありません。むしろ、一歩離れた関係でまた犬に会えるご両親は、最初は抵抗が万が一あったとしても(ほぼないと思いますが)、孫と遊ぶ気持ちで心より歓迎し喜んでくださると思います。

ご両親の気持ちからしても、亡くなった子のためにあなたが犬の受け入れをためらっている、となると、複雑な心境になってしまうのでは…と思いますよ。
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長年大切にされていたご愛犬を失われたことはとても辛いことです。


亡くした仔は他にかえがたいかけがえのないひとりです。その状況でもう二度と犬との生活をしたくないと思う、あたらしい仔を迎えることで前を向きたい、どちらを選んでも正解であると考えます。そして、新たに仔を迎えたからといって前のワンちゃんのことを忘れるかといえばむしろ逆であると思います。あたらしいワンちゃんとの生活の中で、そういえば前の子の時は…などと何気なく思い出したりする機会がむしろ増えることの方が多いように思います。また、そのようにして思い出が増えるという考え方もできます。前の仔にとって、飼い主が自分のことを思い出してくれることが何よりの供養であると思います。逆に、そのように前の仔のことを思い出すのが辛いという心境であれば、その点は注意する必要があるかもしれません。
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愛犬家の方々は避けられないことで


沢山の方々のお話しが聞けて
私自身も大変参考になりました。
実際にペットの死に直面したのは小さな子供のころですのであまり覚えていませんが
映画いぬのえいがでのマリモのお話し
自分もこうなるのかと思いつつ大泣きしてしまいました。
我が家も愛犬と一緒に生活することで確実に変わりましたし
レオちゃん自身も家族の方々に愛され幸せだったと思って良いのではと思います。
また愛せる家族ができる事を願っています。
お答えにならずにスイマセンでした。
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この回答へのお礼

本当にありがとうございます。21名という予想もしていなかった方々に温かい言葉を頂き、再び涙しています。だめですね、強くならなきゃ。私もMy dog Skip.という映画を見て大泣きしました。でも命を大切にする、犬と共に人生を歩む大切さを教えてくれる映画です。

お礼日時:2005/12/11 13:06

私も6年前に15才の愛犬をガンで亡くしました。


もう2度とこんな思いはしたくない・・・確かにそう思いました。
でも、今年新しい子犬を迎えました。前の子のことを忘れたわけでもないしこの子だっていずれは死んでしまうのはわかっています。
でも、やはり動物と一緒に暮らせる幸せが忘れられませんでした。
いずれやってくる別離はまたとても悲しいでしょう。想像しただけで涙が出てきますが、その日は必ずやってきます。
だからこそ、一緒にいられる時に心から、精一杯愛したいと思うんです。
質問者さまやご家族の方は、きっとレオちゃんを本当に愛していたと思います。生きている時にこれ以上できないってくらい愛せたら、悲しみはあるとしても「もっとこうしてあげたらよかった」のような後悔はないのではないでしょうか。
私はしてあげられることはすべてやったと、そう思えたから次の子を迎えることができたのだと思います。次の子にももちろんそうしてやります。

レオちゃんは質問者さまのご家族と一緒に暮らせて幸せだったのではないですか?家族みんなが悲しみに暮れるほど、心から愛していたのではないですか?
レオちゃんはそれをわかっているはずですよ。家族の方もそう信じて下さい。
気持ちが落ちついたらまた新しい子を家族に迎えて、同じように愛してあげるのもいいですね。
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この回答へのお礼

温かいお言葉ありがとうございました。そうなんですよね、必ず別れはやってくるんです。私が最初に経験した「死」だったために余計に辛かったのかもしれません。人生で「死」を一体どれくらい経験しなくてはいけないのかと考えただけで、辛くなります。でもクリスチャンのフィアンセが教えてくれました。人は生まれる時も死ぬときも一人である。生まれる時は恐れずに、死ぬときは恐れる。死ぬときこそ恐れるべきでない。それは天の神に近づくことができるからである。クリスチャンではない私にとってはすごく新しい考え方でした。
shinobeeさんのおっしゃる通り、家族はレオちゃんのことを全力で愛していました。天国でゆっくり暮らしてくれればと願って止みません。

お礼日時:2005/12/11 13:11

私の家に居た犬も、17年生きて老衰で亡くなりました。


一番かわいがっていた私の父親が病気で先に亡くなり、一時期は気力も体力もなくなって家族で心配していましたが、なんとか回復。
大きな病気もせずに、老後をのんびりと過ごしていましたが・・・心臓に負担がかかってきてから半年あまりで、この世を去りました。
もともと、里親として家族の一員になったのもあり・・・幼かった私たちと一緒に成長をしていき、仲良く充実した動物との生活は私の心も支えになってくれました。
それだけに、亡くなった時は凄く落ち込みましたが・・・与えられた環境を素直に受け止めて、喜びを振りまいてくれた生活は私にとってかけがえのない大切な時間だった事を改めて感じ、また時期を見て犬との生活をする決意をしていました。
そして私は、里親としてまた協力をする事で犬との生活を今年の春から行う事が出来ました。
ペットショップなどでは、人気な犬種が沢山売られている今日ですが・・・我が家に来た犬はコーギーで、我が家で3件目の飼い主と言う境遇の犬です。
とても愛情に飢えています。
3歳になって来たわりには、精神年齢は目の開かない子犬と同じ感覚です。
人の言葉は理解する力は高いのに、いつまでたってもお子様でまだまだてのかかる所もありますが、責任持って最後まで一緒に暮らしていく事が今の私が出来る事だと思っております。
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この回答へのお礼

温かいお言葉ありがとうございました。私も里親を考えているところでした。次もし飼う気持ちになれたら、行き場のないわんちゃんを幸せにしてあげたいって。コーギーちゃん、かわいいですよね。最近はペットはアクセサリーと勘違いしてペットを飼われる方が多いですが、私は犬に流行はないと思います。命ですから。だから私も次は里親になるって決めたんです。たくさん愛情を注いであげて下さい。その子も今度は一人にされないかなって不安だと思います。温かいお言葉本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/12/11 14:12

別に不謹慎ではないと思います。


動物が死んでしまってから、「あーすればよかった、こうすれば良かった。」とあれこれ考える時期が過ぎてしばらくすると、誰もが「今度は同じ後悔は絶対しないようにまた飼おう!」になってくると思いますよ。

私も愛犬が死んじゃった当時は、thejesterさんのご家族と同じように、「こんなに辛いならもう二度と飼いたくない」と思いました。
そんな気持ちが10年くらい続いたかな?
でも、そのうちまた欲しくなってくるんですよね、動物って(笑)。
だって無邪気な愛玩動物が一匹いると、それだけで家の中が和むじゃないですか。
これは他の物では代用できないものだと思います。

私はすぐに「また犬と生活を一緒にしてみたい」と思えたthejesterさんが羨ましいです。

今飼っているのは猫ですが、外見は、記憶の限りでは前の犬によく似てます。この猫を最初に見たとき、「前の犬を思い出して辛いかな?」と心配をしましたが、実際はそれほどでもありませんでした。
(だって、今居る猫が可愛いから)

少し落ち着いたら、是非また新しいワンちゃんとハッピーライフをお過ごしください。
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この回答へのお礼

温かいお言葉ありがとうございます。そうですね、不思議と犬がいると和んで幸せになっちゃうんですよね。不思議ですね。仕事で疲れててもレオちゃんの姿を見ると疲れがふっとんで、一緒にお散歩に行ったものです。犬と生活をまたしたいと思えたのは落ち込んでいる家族を見て、このままだとレオちゃんは成仏してくれないのではないかと感じたからなんです。もう少しよく考えてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/11 13:15

犬は間違いなく家族の一員です。

悲しいのは当然です。
今、15歳半になるうちの犬は、何度も生死の境から脱出してきましたが、今回の入院は「いよいよなのかな」と思わせる容態で、とても苦しい毎日です。家族は「もう面倒見るのつらいから、これで入院は最後にしよう」と言いつつも、いざ容態が悪化すると何とかしたくて、私は病院に駆け込んでしまいます。

もともと、犬を飼うことのない家だったのですが、妹が捨て犬を拾ってきて以来、何匹か飼っています。
いつでも、それぞれのわんこに助けられました。人より美しい「心」を持っていることに驚かされ、癒されたことも数多くあります。一緒に生きてくれていることに感謝し、自分の命の3年分をあげたいと、夜中語りかけたことも何度もあります。お別れの悲しいこと、物心つくまでのかわいいわんこのしぐさのことは忘れられるものではありません。

亡くなった悲しさをかみ締めて、生きている生き物との別れをかみ締めてください。そして、新しく一緒に暮らすわんこちゃんを迎え入れてあげてください。
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この回答へのお礼

温かいお言葉ありがとうございます。最後にレオちゃんを見たのは亡くなる2時間前でした。家族と離れて暮らす私とフィアンセに最後の力を振り絞って会いに来てくれたのだと思います。私が中学生の時にいじめられて、落ち込んでいた私を慰めてくれたレオちゃんをずっと胸に抱きながらこれからもずっと生きていきます。少し落ち着いたら次の子を考えようかと思います。本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/12/11 13:19

ちょっと期待されているような甘い言い回しではありませんが、一言。


確かに長命といわれている小型犬のマルチーズ君を10才ちょっとで亡くされれば、後悔も大きいでしょうし辛い気持ちも深いかもしれませんね。

私自身、多くの方から似た様な質問を受けることがあります。
新しい犬を迎えるのは良いのではないでしょうかと言う前に、必ずお伝えしていることがあります。

例えば、乳腺腫瘍や子宮蓄膿症、フィラリア、肛門周囲腺腫瘍、体内に残った睾丸がガン化してしまい亡くなったコ、オフリード時の交通事故や迷子やケンカ、感染症の罹患、帝王切開での親子共々死亡、交配時に感染した伝染病が原因での疾患の発症、またペットショップでの月齢の非常に若い子犬の購入で感染症発症、ネットオークションで遺伝疾患のある子犬を購入し後に発症等々で犬を亡くされた人がとても多いことに驚きます。

これらのことはすべて予防できることであり、犬と暮らす上では知っておかなくてはいけない知識ばかりです。
ただ可愛いからとわけの分からないところから購入し、可愛いだけの扱いをし、何も学ぼうとせず、上記のような状況で死なせてしまったとしたら、それは美談でも何でもありません。
さまざまな人間の欲の犠牲になった犬の虚しい死でしかないのです。

ですから、どうか新しく犬を迎えられるなら、犬と暮らすことをまじめに考えてください。
そして命を預かるのだという意識を持ってください。
死んだワンちゃんのことを思って長いこと涙するなら、どうか生きているときに、そのワンちゃんのためになることをしてください。

それが亡くされたワンちゃんが涙を持って教えてくれていることなのかと思います。

苦言、失礼いたしました。
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この回答へのお礼

温かいお言葉ありがとうございます。レオちゃんは生まれつき心臓が弱く(マルチーズにありがちらしいですが)、水を飲むとむせてしまうという症状がありました。生まれた時には健康優良児だったんですけどね。今ペットブームとも言われていますが、我が家ではアクセサリーのために犬を飼っていたのではありません。人を和ませる力があるからです。従ってお言葉ではありますが、かわいいだけの扱いをし、何も学ぼうとせずなんていったことはありません。
でもおっしゃっていることはよく分かりました。命を預かるという意識、とても大切ですし、ペットをアクセサリー感覚で飼っている方に対しては大切なアドバイスだったのかと思います。勉強になりました。

お礼日時:2005/12/11 13:25

申し訳なくも、不謹慎でもないと思います。

家族が泣いて暮らしてるなんて、レオちゃん心配しちゃいますよ。
小学生の時に拾った愛犬は亡くなりましたが、私たちの中から存在が消えたわけではありません。大事な家族には違いないですから。
次の子が身代わりになることもないし、前の子を忘れてしまうことも無いと思います。
次の子がいたら、また愛せる存在が増えるというだけでは?レオちゃんと次の子と、喜びが倍になるんじゃないかな。

と言っても、今はまだ辛いお気持ちのはず。もう二度とこんな悲しみは味わいたくないと思っていらっしゃるかも。うちの母も「もう飼いたくない」と言ってかなり落ち込んでましたから。今はよけいにレオちゃんを思い出させてしまうかもしれませんね。

うちの場合は時間がたって悲しみも落ち着いた頃、知人が里親を探していて、見かねた母が引き取りました。その子にかなり癒されて見る見る元気になりましたよ。
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この回答へのお礼

温かいお言葉ありがとうございます。そうなんです。問題は母なんです。何せ実の娘の私よりもレオちゃんをかわいがっていたので。今も遺影がおいてある居間で一緒に彼と寝ていて、「この子一人で寒くないかしら」と、遺影にタオルをかけてあげたりしています。そんな母に元気になってもらいたいと思って投稿させて頂いたのです。母は頑固なので少し時間が必要だとは思いますが、前向きに考えていきます。本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/12/11 13:28

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