転送メール先を転送メールアドレスへ。

転送メールを自分のメールアドレスに転送する無限ループのいたずらにはどういった対処法があるのでしょうか？

転送メールアドレスと同一のメールアドレスを設定できなくすることはできると思いますが、転送メールを２つ使い、Ａの転送メールアドレスから、Ｂの別の転送メールアドレス(Ｂの転送先はＡ)、にすれば転送メールと同一のアドレスではなくなるので、登録できると思います。

サーバはどういった対処ができるのでしょうか？

No.3 ベストアンサー 回答者： Bonjin 回答日時： 2005/12/11 13:07

Recievedヘッダをチェックしたり、転送サーバがメールヘッダに独自のヘッダを付加するという方法もあります。

この回答へのお礼

なるほど、Recievedヘッダの経由を調べるのも、一つの手ですねー。
いろいろな方法がありそうですね。

お礼日時：2005/12/15 21:18

No.2 回答者： Toshi0230 回答日時： 2005/12/10 01:27

ここで言う「転送メール」というのは、ユーザが自分宛に届いたメールを別のアドレスに自動的に再送信する、という様な意味での「転送」ですよね？

この場合、No.1さんが言うhop数は、毎回リセットされてしまうので（一度ユーザのメールボックスに届いているから）、メールサーバの制限には引っかかりません。
（もっとも、メールサーバでの設定の仕方によっては引っかかる可能性もありますが…ここではそのような「幸運」は期待しないことにしておきます）

あらかじめピンポンになっているのがわかっているのであれば受信拒否などの手も使えますが、そうでない場合はあまり有効な手はありません。
せいぜい、各ユーザのメールボックスサイズに制限を設けておいて、メールがあふれても他の人に影響が及ばないようにするくらいじゃないでしょうか。

この回答へのお礼

メールボックスに制限を設ければ、他人が困る事もすくないですねー。
確かに、そうです。
考えてみれば、不可もそれほど大きくはないのかな、と思いました。
では。

お礼日時：2005/12/16 20:55

No.1 回答者： yambejp 回答日時： 2005/12/09 23:53

転送されるたびに足されるhop数というのがあり

そのサーバーで決められた数以上のhopがされた
ヘッダをもつメールはもう転送しなくなります。

その類の単純に考えつくようなものはたいてい
対処されているのでご安心ください。

この回答への補足

気の長い話しですが、せっかくＬｉｎｕｘをインストールしてちょこちょこいじっているので（今は、ローカルサーバのローカルテスト用ですが）、サーバというか、携帯への転送サービスに興味がありまして、何となく懸念だった事を漠然と質問してみたのです。

届いたメールを別のアドレスに自動的に再送信する、場合です。
無限ループかと思えば、メールボックスが一杯になれば、ループは止まるのかな。
まぁ、転送アドレスを登録する際に、自分宛に許可のメールを送れば、他人が転送アドレスに登録される事もないのですが。

まぁ、素人のなんとなくの質問でした。（ｗ
回答ありがたう。

補足日時：2005/12/10 10:40

この回答へのお礼

やはり、対処法があったんですねー。
ためになりました。（ｗ

お礼日時：2005/12/09 23:56